ジェイソン・モモアが終始チャーミング。
アーサー&オーム兄弟のケンカ仲良しが微笑ましくて、ニコニコ。
地上、海中、ずっと画面に釘付けだけど、疲れはしない。
こうなるだろうな、あ、なった。という展開で意>>続きを読む
原作ファンなので、映画化されると聞いたとき、嬉しいより先に浮かんだのは
「どうやって!?」
「トラウマ級に怖い熊は?」
「濃すぎる囚人や第七師団どうすんの?」
「アシリパさんは?大人がするの?」
「あ>>続きを読む
「エモい」という言葉の意味を身をもって知りました。
一度目の鑑賞では、このモノモノした気持ちを上手く表せなくて、2回目でようやく「これか!」と。
この気持ちをどうしても誰かと共有したくて、しばらくお休>>続きを読む
コートを羽織り、バッグを斜めに掛け、忘れずに傘を手に取る。少し残したコーヒーのカップを持ち、ゆっくりと階段を降りてシアターから出た。鑑賞後、自分のルーティンの動きをすごくすごく意識しました。
東京の片>>続きを読む
マジンガーZの「格納庫」の「見積書」を作る。
うっすら覚えてるんですよね、当時のネットニュース(;^ω^)。なんて面白いことをする会社だろう・・って。
そして、今回の映画化。
ものすっごく面白かった。>>続きを読む
20年程前の劇団四季「CATS」観劇の記憶が蘇ります。ワッ!と驚く仕掛で冒頭から心をわしづかみにされ、そのまま、歌い踊る猫たちにグルングルンと振り回されたなあ・・と。なので、あの世界感や猫たちの形状に>>続きを読む
予告をみて、コメディーかと思いきや、意外と本格ミステリー。
郊外の豪邸。大金持ちのミステリー作家の死。そこに現れる紳士探偵ダニエル・クレイグ‼️…好きしかない。
キャップじゃないクリエヴァが新鮮。
そ>>続きを読む
第二次世界大戦下のドイツで暮らす10歳の少年ジョジョ。彼の目を通して描かれる当時の子どもたち、大人たちの悲喜交々。
戦時中のドイツを舞台にしていますが、そこは流石のタイカ・ワイティティ監督。画面はポッ>>続きを読む
もう若くはない2人の男がかっこいい。
モータスポーツの知識ゼロでも、十分楽しめました。振動まで伝わってきそうなレーシングカーの爆音。レーサーの息遣いを間近に感じる緊張感。
友情と情熱と哀愁に痺れる。>>続きを読む
年明け一発目の劇場鑑賞。皆さんの評価が高く、これは絶対早く観に行かねば!と意気込んで観て参りました。
度肝抜かれた…。
笑い、恐れ、怒り、悲しみ、希望、絶望。色々な感情が溢れて、あっという間。
あっと>>続きを読む
観た。観ちゃったよ・・。観てしまったせいで終わってしまいました。
でも、素晴らしかった。
途中、何気ないシーンであっても、ぐう~っと熱くこみあげてくるものがありました。目頭沸騰。長く続いてきたシリーズ>>続きを読む
えっと。
思ってたのと違う(^◇^;)。
でも、楽しかった。
浜辺美波ちゃんの可愛さよ…。5分に一回
「可愛い…」と口から洩れそうに。
これまた可愛い神木くんとのコンビで連ドラで見たいなー。
キャスト>>続きを読む
年の瀬になるとやってくる「忠臣蔵」を決算!する?
達者な布陣で、わーわーと賑やかに話がすすみ、こてこての関西弁とこてこての展開に場内からどっと笑いがおこる。
「あはは」と笑って楽しく帰れる内容だったの>>続きを読む
よくぞ、ウィレム・デフォーをキャスティングしてくださった!!
というくらいのクリソツ具合。ゴッホとウィレム・デフォーとの年齢差を考えると、ひとりで演じきるには無理がありそうなのに、違和感まったくなし。>>続きを読む
可愛い映画。優しくて可愛い。
エド・シーラン!人がいいよ、エド・シーラン。
ここ最近、さまざまな「IF」の物語を観てきたけれど、断トツでハッピー。
歌われた沢山の曲、すべてに馴染みがあるという、ビート>>続きを読む
「ジョーカー」でアーサーの人生に胸を締め付けられた翌週に、ジョン・ウィックで血湧き肉踊らされる。なんだこの振り幅。
前回の続きなもんだから、最初から結構ボロボロだし。ハラハラドキドキさせられます。ジョ>>続きを読む
観終わって3日経っても、感想がうまく言葉にできません。
なんていうか、「えらいもん観てしもた…」という衝撃と混乱が、ずっと心で渦巻いています。
ゆっくりゆっくり丁寧に、しんどくなるほど念入りに、主人公>>続きを読む
やさしい映画。
この人たちが暮らす街は、私の暮らす街と地続きだ。と思える映画でした。
遠い世界の話ではなく、すぐ隣のカップル、夫婦、親子にある物語。
彼らのおしゃべりが聞こえてきそう。
エンディングで流れるスカパラの「カナリア鳴く空」が耳から離れない。
この曲を聴いてから帰るのと、聴かずに帰るのとでは、映画の印象が全然違うと思う。
あと、キャストが本当に素晴らしいです。
沢尻エリカの>>続きを読む
あはは!と笑って、気持ちよく帰れる作品でした。
三谷監督の持ち味、「三谷節」が存分に楽しめます。
達者で安定したキャストの中で、三谷組初参加のおディーン様。
「こうあるべき!」という100%のおディー>>続きを読む
前作に続いて、ワンコloverにはたまらない内容です。
昔、「犬は人に媚びてていやだ」と言う人がいたけれど、媚びてんじゃないんだ!愛してくれてるんだ‼️
「愛」に耳と尻尾をつけた生き物が、犬なんだ!>>続きを読む
落ち目のスターを演じるレオのダメっぷりが超絶チャーミング。「うわ~。だめだ、これはほっとけない。ほっとけないよね」そう言ってブラピの肩を叩きたい。
スターのお世話をかいがいしくこなしながら、仕事がくる>>続きを読む
新海監督の作品をみると、いつも、「あぁ…、私は歳をとったんだな」とちょっぴり寂しい気持ちになります。
若い主人公のキラキラが眩しいよ。
最後まですごく面白くみてたのに、私の目線は、主人公の少年でもヒロ>>続きを読む
ポップスターの栄光と孤独。
フィクション、ノンフィクションにかかわらず、様々な作品で描かれてきたテーマなので、ストーリーに目新しさはないのだけれど、楽しくて、悲しくて、切なかったです。
私たちと同じ時>>続きを読む
ナーン、ツィゴンニャー、ババギー、チババー。
近くにいた10歳くらいの少年から溢れだす歌。
あー、楽しいんだなぁ。まだ小さいのに一人で観に来て、思わず歌ってしまうくらいに「ライオンキング」が大好きなん>>続きを読む
ギャンブル中毒のだらしない男を、香取慎吾君が渾身の役作りで演じていました。彼の演技は正直、これまで好きではなかったのですが(三谷監督作品などで演じる感じ?)、今回は、香取慎吾のもつ本来の「暗さ」と、の>>続きを読む
予告で散々「おれは〜、ここの王だ!」なんて歌っていたので、どれどれ、竜也くんの王さまぶりを見に行こうかな。と足を運んでみました。ダイナー。
砂糖の一粒どころか、バイトちゃんですら指示には全く従わない。>>続きを読む
エンドゲーム後の世界。
トニー・スタークのいない世界だけど、ずっと全編にわたって、トニーの存在を感じることができます。師匠が買った恨みを弟子が支払う、第2弾。また?またなの?トニー。(^◇^;)
この>>続きを読む
岡田くんの身体能力とコメディーセンスが最大限に生かされてました。
なんていうか、「とぼけたジョン・ウィック」?
そのうえ、マッコールさんより、仕事が早いし。
脇を固める皆さんも、素晴らしい。
柳楽くん>>続きを読む
公開前に世間がザワザワしてましたが、ちゃんとしっかり面白かった。
原作を知らずに観たので、どこがどう改変されてたのかは分かりませんが、先の読めない緊迫感があり、最後まで飽きることなく楽しめました。
「>>続きを読む
ゴジラもギドラもラドンもモスラも、みーんなでっかい‼️
戦いのその迫力と、カッコよさ。
人間なんて到底太刀打ちできないよ。
なのに大抵の災難は人間のせい。打つ手が全部裏目で、もうなにもすんな、の連続。>>続きを読む
四月に封切りされたのに、なかなか地元に来ないからヒヤヒヤして待ってた!やっと来た!
柄本佑・時生兄弟を親戚のおばちゃんのごとく応援している私としては観るしかないのだ。
芝居を愛し芝居に愛される稀なる父>>続きを読む
さぁ!ドラマに続き映画でも騙されちゃうぞ!と期待値上げて挑んだコンフィデンスマンJPロマンス編。
冒頭から、これも嘘かも、あれも罠かもと頭をフル回転させながら観てたのに、やっぱりしっかり騙された。パタ>>続きを読む
モフモフが好きで、ライアン・レイノルズが好きだから、ちょっと見ておこっかな~。くらいの気軽さで鑑賞。気楽に観るのにちょうどいい作品です。
難しいことは考えず、おっさん声のピカチュウをひたすら愛でており>>続きを読む
原作は未読で、中国史も詳しくない私でも、十分楽しかったです。
夢、友情、バトル!少年漫画のいいところが、たっぷり。
山﨑賢人くん、上手になって。と近所のおばちゃん的な感慨もひとしお。吉沢亮くんも、本郷>>続きを読む
楽しみに楽しみにしていて、ようやく観れた喜びと、満足感と、圧倒的な寂しさ。
楽しみにしていたものが終わるのは、寂しいなぁ。
寂しいけれど、不満はない。
この10年、本当に楽しかった。
この後もきっと、>>続きを読む