目的を見失ってからの鷲津は、見ていて辛かった。志ある可南子のことを応援したいけれど、鷲津と同じ道を辿ることになるのでは、と思わずにはいられない。でも信じたい。
ファンタジーラブストーリーだけれど、ミステリー要素もあって楽しめました。
登場人物の心情が丁寧に描かれていて「大切な人との別れ」「死を受け入れること」「生きること」について考えさせられます。
9話>>続きを読む
地上波の再放送嬉しい!
清楚な外見とはギャップのある豪快な性格の節子は、当時子どもだった私にとって憧れだった。
今よりも「結婚」に絶対的な価値があった(あるように錯覚していた)社会の描かれ方には違>>続きを読む