McLovinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

McLovin

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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

色々惜しい映画。日本のこの映画のプロモーションが最悪。感動映画じゃないよこれ。感動したくて来た人にも悪いし、ちゃんとアメリカと同じプロモーションすればもっと好きになってくれる人が来たはずなのに。中身は>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.5

大卒の多くが共感する、『世界に必要とされていない感』が見事に描かれていた。大学でせっかく学んだはずの広い世界という視野を会社からの「お祈り」ですべて無くしてしまうところは見事。というか心がぶち折れそう>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

劇場で観たかったシリーズ。日本もやれば出来る!!を体現した名作。ゾンビ映画の怖さはそこだよね!!人間の弱さよね!!佐藤監督ありがとう。野木さんありがとう。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.0

中身以前に画面が暗いので暗闇シーンのアクションシーンが見にくい。常にシーンが鈍重な印象。それにつられてなのか?話が暗くて重い。原案の押井守版は元々暗くて重いのだからもう少しやりようがあるでしょうよ。演>>続きを読む

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

5.0

偏愛映画なので別に文句つけられても何とも思わない。申し訳ないがテレビ版派です。

十三人の刺客(1963年製作の映画)

3.5

三池版との二本立てで鑑賞。三池版との比較で、こちらの方がいいシーンも結構あって楽しかった。片岡知恵蔵が若き里見浩太朗に琴を弾きながら語って聞かせるシーンは名シーン。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

5.0

三池崇史監督の最高傑作だと思っています。稲垣吾郎の最強最悪の殿様に酔い痴れろ。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.5

ジョンヒューズの傑作青春映画。スクールカーストの違う5人が抱えた想いがぶつかった時に産み出される本当の気持ちのぶつけ合いは、もはや殴り合いのごとくである。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.5

今でこそ好きな綾野剛。ただのイケメンと思っていた彼の評価を完全に180度変えた映画。そして菅田将暉の天才さを感じるにはこの映画である。池脇千鶴の作ったチャーハンを食うシーンは必見。
求め、傷つけ、埋め
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.0

アイツらにまた会えたことに対しての感謝。金子ノブアキの格好良さに感謝。実は綾野剛が出ている事も感謝。だが蛇足である。

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.0

主役を完全に喰ってるのが山田孝之演じる芹沢多摩雄である。主人公がダメなのでそれをフォローする為に他の人間がいい味を出していて、その筆頭のやべきょうすけ演じる片桐も最高だが、芹沢はもはや坊屋春道の風格で>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

この映画で日本映画にニュースターが産まれた。それがリリーフランキーとピエール瀧である。完全に食われている山田孝之はなかなか見れないので見ものである。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

東映が社運をかけて作り出した実録ヤクザ系映画。これがダメなら東映アニメ祭りの方向にいっていたと思うと嬉しい限り。見る前の期待値を上回ってくれた一作。

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

劇場で見たかった系映画。単純なSF戦争ものではなく世界情勢、国内情勢、軍事力の使用、利用、スパイあらゆるところでなんだか現代と照らし合わせられる作りが見事。原作読みたい。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.5

名作の後の二作目。まさかのもっと良い。落涙落涙大号泣。前作で絆を結ぶ成長譚が、心の成長更に強い家族との絆として大傑作という。惜しむらくはゴールデングローブ賞を受賞しているのに日本ではDVDストレートと>>続きを読む

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

自分が映画の評価する基準にちゃんと過程を踏んでいるってのがあるのですが、成長、成功するプロセスが見事!そしてその過程を踏まえて絆が深まっていくところはうますぎ。

スティング(1973年製作の映画)

4.5

有名な傑作と言われている映画は見てみないといけません。なぜならそれは大抵傑作だからです。これもその1つ。騙し合いと音楽のギャップが話を理解しやすくしてくれる。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

見る前と見た後で完全に180度印象の変わる映画。舐めてる人ほどブチ込まれる。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.5

北野映画で一番好きなのがこれ。後悔と希望と周囲の大人達に翻弄されてしまう若者をこれでもか!と描いている。安藤政信はデビュー作。

グッド・バッド・ウィアード(2008年製作の映画)

3.5

三者三様の役作りは良かった。でもラストはなんとも無理矢理に詰め込んだ感が否めないのは私だけ?

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.5

キムジウンのハリウッドデビュー作。興行振るわなかったですが良作。シュワちゃんの敢えての鈍重なパワーアクションと敵役のスピードアクションの対比が絶妙。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.5

俺的映画史上最強最悪の悪役。こんなにクソ最悪な役をこなすチェミンシクに脱帽。あぁ。もちろんイ・ビョンホンも良いです!

コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

だんだん好きになる映画。多分10年後には満点になってる。映画史上最大数のぶち殺し。あれは嘘だ。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.5

79分とは思えないこの見応え。室内会話劇として完成度激高いブラックコメディ。俺たちのクリストフヴァルツが相変わらず最高。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.5

暴力の連鎖は終わらんという事。全て見て思ったのが山守義雄役の金子信雄が最悪で素晴らしい。作品のアクセントとして輝き続けていた。

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.5

なぜかこれだけNetflixに無かったのが腹立たしい。そういや松方弘樹もゾンビの仲間入り。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.0

文さんのパートに戻ってきた三作目。ヤクザ社会の筋を通す通さないの心理合戦が見事。ここら辺から同じキャストが何度も出てきて段々混乱するのもある意味面白い。梅宮辰夫と渡瀬恒彦はゾンビ。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

人気の二作目広島死闘編。みんな大好き大友のブッ壊れっぷりドチンピラヤクザに翻弄されまくり。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

実録任侠映画の傑作。昭和の俳優たちのなんと魅力的なことか。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.5

なぜこんな名作がDVDストレートなのか。ジョナヒルとチャニングテイタムのコンビ凄く良い。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

何回も観れる傑作。軽いタッチで、軽く無い。悪意に満ちたパロディと、メッセージ性とラストの泣かせるわけないでしょ?のオチが見事。この2人の監督作品は外れなし。

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.0

バットマンのパロディ映画として傑作でしょこれ。子供向けでは無い。山ちゃんって凄い。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

楽しく見れた。意外に大人向けかなぁと思った。歌映画。吹替が見やすい。