どろどろの岸さんの映画レビュー・感想・評価

どろどろの岸

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不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

染谷将太好き
露骨に会話が詩的だった
身体についての、うまく言えないが、男性同士の身体どうしのコミュニケーションについてが画面みちみちに描かれていて酔いそうになる瞬間がいくつかあった. 不気味なものの
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

5.0

ティムバートン、ジョニーデップのマッドハッター、☆無限。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

Willy Wonka, Willy Wonka
The amazing chocolatier
Willy Wonka, Willy Wonka Everybody give a cheer
H
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.5

久しぶりに探偵ものみた。序盤からコナンズヒントたくさんで推理小説の組み方に手慣れている……と思った。安室さん思ったより童顔だった。エンディングが怖くて(理由検閲)泣きそうになった。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

あっ!!!ネットミームの銭形だ!!!!!!!!!!!!!!!!

アニメーションの歓びに溢れていて、ずっと見ているのが楽しい。うつるものたちが生き生きと動くこと、animateの豊かさのことが宮崎駿の
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

5.0

精緻(T_T)
光りの墓を作らないとこの映画は作れなかったのだろう、あまりにも精緻であまりにも鋭利。
いい映画は映画自身の話をしているというのが最近持論で上がってきて(オッペンハイマーがそうだったから
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光りの墓(2015年製作の映画)

5.0

NICE
ブッダマシーンのような光たち。
アピチャッポンは空の色で空を使って土へ地図を描く作家だと思った。最後のショット。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

5.0

寝ながら見てたけど初期衝動だと思いながら鑑賞した。蛍光灯とそれに寄る虫の組み合わせ、森美で展示してた同作家の映像作品にも見られる組み合わせだった。
とちゅう、画面内にシーツの水色が構造的に入れ込まれて
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

ノーランの序盤スタートダッシュに激弱すぎて爆発のズームショットと研究を早回しで見せられるところで号泣、あれが文字通り「反応/爆発」であること

これは映画の映画だと思った。画面がホワイトアウトするのも
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.2

アリアスターが「今回予算いっぱいあるんすよォ!」って美輪サンみたいな顔してるのが画面奥に見えた(見えない)

アリアスターはチェンソーマン好きそう

友達と話した時の友達のコメントだけど、トラウマの瘡
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

ノーランは飛行機ですげー夢を見たことがあるんやろな
インターステラーのときの「大事なのは愛(ぶん投げ)」より感情の扱いが長けてると思ったけどそれはこの映画は逡巡に貫かれているからというだけの理由かもし
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