にんにくさんの映画レビュー・感想・評価

にんにく

にんにく

水面は遥か遠く(2017年製作の映画)

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人物を映す時の映像にずっと違和感
映像による表現の可能性とは?
それなら、別に、映像にしなくても
好みの問題です

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンが超好き、間違いなく掴まれた

登場人物全てを救う言葉だったんだね
若いやつを傷つけるなよ

この手の映画は怖い、考えすぎてしまう
現実はいつも何よりも恐ろしい
怖い

奈緒さんと佐久間由
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日日是好日(2018年製作の映画)

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たけだせんせい〜〜
もっと静かな映画だと思った

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ良かったわ、サラーっと観ちゃった
ラストシーンそれであれよ!頼む!て思って観てたからよかった。あれでよかった〜

出てくる色が統一されてて馴染みのいい画も
音楽がほとんど使われないところもシン
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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思ったよりも人間ドラマがあって淡々としていて良かったが、本当に納得のいかないラスト
気持ち良く踊ってられっかよ
私はお酒が好きですがこんなダサい大人にはならない、そう誓う

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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美しい映画だ、私にとってとんでも無く良かった。またもう一度見たい!一般的に言えばマイインターンを観た時のような気持ち

映像が綺麗で画を観ただけでも満足度が高いのに、音楽も良くて、感情が乗せられる音楽
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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うっせんだよオカリナ、辛気臭えんだよ!

好きな女が1番好きな恋愛映画と紹介してくれた作品ですが、そういう類の先入観はとてもいいものだと思います

紙の月(2014年製作の映画)

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おもれー、だけど悲しくて気が変になる

展開早いし音楽が良くて好みでした

最後の宮沢りえと小林聡美のセリフひとつひとつ良かったな、さすが角田光代

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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友達が高評価してたから見たけど、挫折。27歳冬。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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ゆっる、やばい

ルンルンで菩薩買って結局携帯置きにしてんの可愛すぎる、分かるよ

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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原作が好きでようやく鑑賞したけど、やっぱり風をあつめてをそのまま聴けるのは映画の良さですね〜〜コイツらに風をあつめてか〜とかいう歪な感じが良いですよね

思春期!中二病!陰鬱!結局みんな臆病!抱えるも
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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PARFECT DAYSの平山とは真逆な女、ゆか

怖いとかホラーとかは思わないけど、マジで観なくても良かったしめっちゃストレス溜まる
居るし、あるよな
リアルな描写が好きな人にはオススメです
生々し
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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終始おしゃれでかわいい〜情緒不安定でだっせー主人公だけど、ロマンチックで愛おしいと感じてしまうバランス最高
真っ青と真っ赤が目にやさしい、かわいい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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結局は心だ!心が豊かかどうかだ

なぜか中盤涙が止まらなかった
その理由は言葉にしなくても良いと思える
心が揺さぶられました

そして、別にこれは、幸せのハードルを下げることを強要する映画ではないと思
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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2024年1本目
フィルムのざらざらした感じとファッションとインテリアが可愛いタイ映画

断捨離をテーマに物語が進んでいきますが
人間として何が大事か問うてくる

セリフは少なくてシンプルで達観してい
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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時をかけるな恋人たちが好きだから観た、ヨーロッパ企画
なんかいちいち音楽が良かったな
「決められたことに乗っかる...みたいな」とかいう佐々木蔵之介のセリフめっちゃいい

「あのさ...苗字って変えら
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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音楽がいい
久しぶりに恋愛映画を観たけど、くどくなくて心地良さがあった
最後の福山雅治の表情.....
というか全シーンの福山雅治.....福山雅治....

イカとクジラ(2005年製作の映画)

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眠すぎて内容入ってこんかった
急にイケてる音楽流れてくる時は目覚めた

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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ようやく観ました。良作だろうな〜っていう作品って、何故か観るのに気合が必要で後回しにしがち。

好きな邦画に追加します。

余計な言葉なんぞ要らない、行動で示す。
人間味のある人達は、信用できる。
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空白(2021年製作の映画)

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ほとんど描かれることのない娘と一瞬の衝撃
説明がないのに登場人物一人一人の人柄が伝わってくる演出だった
古田新太も松坂桃李も寺島しのぶも最高
藤原季節さん、初めて見たけど凄く良かった

誰も知らない(2004年製作の映画)

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ずっと昔から実家にDVDがあって、是枝監督が好きだから観たいと思っていたけど
「感じ取り過ぎないか心配」と母親に言われて怖くてずっと見れなかった作品を27歳になってようやく観ました
映画を観たあとでも
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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実話に基づいた作品というのは分かるが、映画として余白なさすぎなんじゃないか。好みの問題ですが。

長澤まさみの役がクソだとしたらその親もクソです

誰かに寄り添う時に本音はこうであろうという見解を押し
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ひらいて(2021年製作の映画)

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青春映画でした、暗いけど若さ故な部分が強くて後味はサッパリ
鬱々としているし、過剰だけど、こんな風に病んだ学生はゴロゴロいるだろう
おすすめはしません。人の執着心を感じたいんだ!ってときにはおすすめで
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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素晴らしい青春映画!映像も音楽も美しく、没入感がある。
ジブリ映画のような雰囲気で日本人はきっと好きな映画だね

言葉数は少ないけれど、それぞれの愛に触れて涙

あと、「またね」ってだいすき
バイバイ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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すごく良かった、バッドエンドを想像して観るのを避けてたけど、全然そんな事なくて、観てよかった。岸田繁も最高。

風吹ジュンさん、本当に好きな役者さんです
「あなたならどこにいたって孤独を手放さずに居ら
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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当時映画館に行きそびれたやつ...ほんと、こういうのでいい
散々表現されてきた普遍的なメッセージを、まだこうやって表現出来るのかあってわくわく出来る映画は最高
あとリリカルスクールめっちゃ良くない?び
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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やっと観た、おもろい
結局アクションも、分かる人には分かるみたいな小ネタ入れてくるのも好きなんだよなあ悔しい

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