niさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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難しい…難解な映画だと思う。ググッたら沢山解説などが出てきてやっと少しわかったかもしれないけど、分かった気がしないのでスコアは無しで。
勝手に「妻を亡くした男が、新たな愛を見つけて立ち直っていく話」だ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.4

エディとヴェノムの掛け合いが面白いし、サンフランシスコの急坂を活かしたアクションも最高です。ミシェルウィリアムズがかっこいいし、普段どこか悲しみを抱えた人物を演じていることが多い気がするから、コメディ>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

ヴェノムが観たくて、こちらを見てみたけど、後ほどヴェノムは別にスパイダーマンを見ていなくても楽しめると分かって、結局まだ1しか見てない状況
MCUはずっと気になっていたのに、アイアンマンが肌に合わず、
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

30年にも及ぶ半昏睡状態から、ある薬の投与をきっかけに目覚めたレナード。彼と彼の医師であるセイヤーとの絆と信頼が尊く、人間の奥底にある強さを感じました。こんな奇跡が実際に起こったなんて信じられないほど>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

5.0

今年のトップ3には確実に入るぐらい、傑作でした。パンフレットが無かったのが残念すぎる。やっぱりリドリースコットは偉大な監督だなと改めて思いました。今作といえテルマ&ルイーズといえ… ディズニー+で配信>>続きを読む

彼が二度愛したS(2008年製作の映画)

3.6

B級感が終始漂ってるけど、普通に楽しめた笑
なんでこんな内容に豪華キャスト3人とも出たのかはよくわからないけど😂
最後ヒュージャックマンとユアンマクレガーがお互いの変装してるシーンとか1周まわって面白
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後がすごく衝撃だった。
ダニエルクレイグ版以外の007を観たことがないからなんとも言えないのだけど、他の人版でも最後にジェームズボンドが死んで終わるとはおもえなくて、時代とともに作品が変わっているこ
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.5

ジョニーデップだと分かっていてもジョニーデップと分からないぐらい、彼が役にのめり込んでいた。ユージンスミスのおかげもあって水俣病が世界に知れ渡り、水質汚染が止んだと思うと、写真の力の大きさを感じた。こ>>続きを読む

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.5

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争についての知識を入れてから観るべきでしたが、この作品を通して知れてよかったです。なんとなく名前ぐらいは聞いたことがあった、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争。今からたった25年前>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

初めての007シリーズ!
もっと昔のを観たことがないから、いかにダニエル・クレイグのボンドが型破りで叩かれてたのかとかは理解できないけど、オープニングがとってもかっこよかった。マッツ・ミケルセンが美し
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

5.0

出かける前に時間あったからという理由で何となく観に行ったら、すごく当たりでした。今年のベスト5には確実に入りそう。パンフも買った。
キューバ危機がどうやって回避されたのか、米ソ両首脳による電話会談のお
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.3

観ていてすごく楽しくなる映画でした。
今年のハリウッド大作の中ではベストかもしれません。
Don't have a good day, have a great day!
のセリフが素敵。
こういうフ
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ブリティッシュ・サウンズ(1969年製作の映画)

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ゴダール自身について詳しくないのでまっったく分からなかった

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.5

ブラックなユーモアのセンスが良かった。
最後はまさかあの人が唯一幸せになるなんて!
ナオミワッツのヘアスタイルが素敵だったし、ロンドンの街並みも素敵。

プラウダ(真実)(1969年製作の映画)

3.0

ユーネクストで配信終了間際だったから観てみたけど、、よく分からなかった。
初めてのゴダール作品としては絶対にふさわしくなかった。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.5

個人的にすごく好きだった。
エミリーのやさぐれた感じがリアルだったし、そんな彼女が真相を明かしていく感じが良かったし、なかなか先が読めなかったので楽しめました!
エミリーの役の振れ幅が広すぎて、どの作
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

家族を失う悲しみはきっと誰もが経験するもの。でもその家族を失った原因が自分にあったらどうでしょう。その苦しみと責任を一生背負って行かなければいけなくなります。今作のリーのように。ケイシーアフレックの演>>続きを読む

サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.8

キャスティングに惹かれて観ましたが、想像以上に面白かったです。
喪失感に寄り添ってくれる作品に外れはないと言いたくなります。
エミリーのやさぐれた感じの役は初めて観たので新鮮でしたが、役にハマっていま
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

コロナ禍の今と重なる部分もあって、面白かったです。ただ感染が拡大した地域がひとつの街で、ウイルスはもっと強かったので、パンデミックというよりは大災害のような感じでした。感染が他の地域に拡大しないように>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.6

観たらポジティブになれる作品だと思います。
自分の外見についてはもちろんだけど、私はそれを超えた何か不思議な幸福感に包まれました。
ただ同時に悲しく思うこともありました。主人公がある勘違いから自分の外
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ランド・オブ・プレンティ(2004年製作の映画)

4.3

ポールの行動は無知が原因となっているものだと思ったし、こういう人たちがトランプ支持してるんだようなと思ったらすごく納得するような人物だった。9.11をきっかけにベトナム戦争の後遺症が蘇り、街でアラブ系>>続きを読む

ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

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フィルマークスの検索欄の製作年別のカテゴリーの欄を観ていたら、この作品が最古の映画として登録されていたので、どんなものなのかと気になって鑑賞。(実際、世界最古の現存する映像フィルムらしい)

ただ、庭
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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

4.2

最悪な邦題とジャケットで損してると思う。
アマプラに「Dangerous beauty」という題名であるので興味があったら観てみて下さい。

16世紀だと、女性が生きる道が多額の持参金を払わなければい
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

世界観が最高だった。初恋の高揚が眩し過ぎる…
恋の初めも終わりも夏。夏の終わりに観るのにちょうどぴったりな作品だった。

フラッシュがたくさんのクラブシーンがすごく輝いて見えた。

ある突然の出来事に
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

4.0

同時多発テロが起こった時、ワールドトレードセンターのエレベーターにたまたま乗り合わせた男女5人とオペレーターのメッツィーの姿を描いたドラマ

こんなことが実際に起こったと思うと言葉が出ない… 確かにエ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.6

学校で昼休みに持ってきた人がいて観た。アラジンのストーリーは知っているからそこまで新鮮さを感じたわけではないけど、ウィルスミスのジーニーと、ナオミスコットのspeechlessがとても良かった!

別離(1939年製作の映画)

3.4

原題の intermezzo がとてもこの作品にあってて、素敵な題だと思う。

短いから手軽に観れた。やっぱりイングリッドバーグマンは美しすぎて、彼女がスクリーンにいるだけで映画が完成している気がする
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

ハマらなかった。前作への敬意と愛は感じられたけど、全体的に話が安っぽくなってる感じがして残念だった、、シャイニングはホラー要素が強かったけど、これはファンタジー要素が強すぎてその違いからハマらなかった>>続きを読む

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

ラブコメかなと思ってみたらそれがメインではなかった。恋愛要素は正直なくても良かったかも

一見変わったタイトルに惹かれたけど、タイトルから私が想像した笑える感じのコメディではなかったけど、良かった。
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憧れのウェディング・ベル(2012年製作の映画)

3.9

プロポーズという多くの恋愛映画のエンディングのようなものから話が始まる、ちょっと変わったラブコメディ。面白かった〜☺️
エミリーブラントが可愛すぎるからそれだけで幸せになれる!あとエミリーの姉がPYW
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.2

前作以上にハマらなかったかも…
前作はこの主人公たちが悪者!というオーラがすごくあったんだけど、今回はそれがなかったから。
ハーレイ・クインは相変わらず最高だったんだけど、本当に理由は分からないけど
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ギルダ(1946年製作の映画)

3.4

ストーリーはそこまで印象的じゃなかったし、好みでもなかったけど、リタ・ヘイワースが本当に綺麗だった
ショーシャンク(ちゃんと観たことはない)の劇中に登場する作品がこれらしい。
ノッティングヒルの恋人に
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.5

無邪気でピュアな初恋だったから余計に切なかった…

どこかノスタルジックなアメリカの田舎の雰囲気が好きだった。継母がいい人ですごく救われたし、余韻のある作品だった。Netflix配信週日前に観られて良
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誰でもない女(2012年製作の映画)

4.2

ナチスにより悲惨な目にあったドイツ人やユダヤ人の映画は何本か観たことがありましたが、そんなノルウェー人についての作品は初めてだった。

レーベンスボルン(ユダヤ人絶滅とは対照的に、アーリア人の増殖を目
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