Hitomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

体は1つだけど、曜日ごとにそれぞれの生き方があった。
火曜日がメインになっているから他の曜日は影が薄いけど、少しだけ映し出される家の様子から各曜日の人となりを推測するのが面白かった。何度も停止ボタンを
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

結婚前に見とくと良さそうな作品。
夫と妻、どちらの苦労も分かる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

周りにテルちゃんみたいな子がいたら止めてしまうんだろうけど、その状況になったら自分もまもちゃんにもテルちゃんにもなってしまうような気がした。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おすすめしたい映画。
主人公のオギーを中心に家族、友達の人生が分厚く切り取られており、みんな葛藤の中から成長していた。
作中の「人をいたわれ みんな闘ってる」の格言が印象的で、人に親切でいたいと思った
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.5

日本映画だと静かに表されそうな、嫉妬や切ない感情を「私はこう思ってるの!」って力強く相手に負けずに主張してて驚いた。

主人公たちに引っ張られて元気が出る作品。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

ベテラン看護婦さんの包容力すごかった。
見習いたい。

父、帰る(2003年製作の映画)

4.0

父の目的とは?
母の表情の理由は?
主人公の兄弟も私達も語られない大人の事情をぼんやりと想像するしかない。
父と出会い成長するに従って、兄弟は両親の真意に近づけるんだろうか。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤は「?」って感じだったけど、話が進むに連れてどんどん見入っちゃった。
2回見ると伏線にも気づけて面白い。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.8

シリーズの中で一番すきかも。
序盤のわくわく感すごい!

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

ケイラがひたすらかっこいい。
伊藤沙莉さんのハスキーボイス素敵。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

5.0

待つことを1つの愛の形として表現してる作品だった。大切な人がいつでも帰れるように待ち続ける登場人物の姿が印象的だった。

主人公が遠回りした先ではいくつかの出会いがあって、不幸だと思える出来事も後々の
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