dokutiwawaさんの映画レビュー・感想・評価

dokutiwawa

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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.7

お笑いとホラーが表裏一体という考え方をよく聞くけど、この作品は笑い側に振った演出だなと思った
この監督のアイデアをもっとたくさん浴びたい
他人の犠牲の上に、という現実を平然と受け入れる人たちはこんなふ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

英国兵たちに感情移入してしまって、理不尽で怖くて幻想的な夢を見た気持ちになった
たまに優しかったり
またクリスマスに見よ

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クローンの自分が先に死んでいくのを見る気分、考えたら泣いちゃう。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

裁判が真実を追求するのはシステムとしてで、人は心で決める?という話?
信じる立場だから信じる?
犬が死ななくて良かった

市子(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごく追い込まれて逃げるしかないという境遇で、いろんな人が救おうとするけどそれからも逃げる市子がかわいそう。
お母さんの「幸せな時もあった」でもう😭

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

志尊淳が杉咲花を魂の番いだと思ったきっかけに気付けなかった。
でもお互いに救われたんだろうなというのは分かった。
志尊淳の絶叫がすごく女性らしく聞こえたのが苦しかった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

こりゃ迂闊に考察もできんわというくらい難解でした
母、母、母という感じでした
母に対する罪悪感?

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.3

すみません、横目にチラチラみてました
クレイアニメ、コマ撮りの味っぽいのを感じました
ただチラチラ見たので...ごめんなさい...

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

エマストーンの精神が成熟して大人になっていくほど魅力的に感じた
エンドクレジットがいくらなんでもおしゃれすぎて

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

漫画原作の中でも大成功では??
北海道の雪景色の綺麗さが漫画を超えてた。ほんとは白黒じゃないもんね
絶対続き見たい

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

3.5

人伝てに聞く怖い話ってやっぱい怖いなと
それが何かを呼び寄せてしまうのも怖い
共産主義を絡めようというアイデアも怖い
終盤につれてよく分かんないっす

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

石川瑠華が可愛らしいけどすごく陰な雰囲気で良かった
そこそこ大人だけど嘘ついてすぐ逃げようとする拙い感じがすごく陰
俳優に憧れて田舎から出てきたって設定も...
それを取り巻く大人たちも陰

もっと爽
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

切ない
お父さんはなんて幸せだっただろう
モヤモヤもあっただろうけどそれも含めて...
ビデオとか写真とか、残すのってやっぱり素敵だなと思った

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.1

こんなに見ちゃっていいんですか
両親が程よい距離感すぎる
理解があったんだなと思う

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