にしのかみさんの映画レビュー・感想・評価

にしのかみ

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忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

忍の国、伊賀を舞台に戦国時代を描く作品。

登場人物が実在だったり架空だったりとはっきりしない映画😟

同じ時期に真田丸、関ヶ原と映像化があったため、ブームに乗って作ったが、イマイチな結果となり(/。
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.1

公式が認めた、この宇宙船は、ばかうけ。

ばかうけのメーカーも、その熱意に感動、協力を惜しまなかった。

そして、ついに、ポスターの写真がばかうけになった。

プロジェクトX、メッセージ、ばかうけ。

激突!キョンシー小僧VS史上最強のカンフー悪魔軍団(1988年製作の映画)

3.0

子供の時に観賞🤔

流行のキョンシー・カンフー・心霊をごちゃ混ぜにした映画。

キョンシーギャグが満載のすぶぁらしい映画😆

子供の頃見たら面白かった、いま見たら早送りもの⏭️

激突!(1971年製作の映画)

3.5

スピルバーグ、恐怖のトラック映画。

急ぐセールスマン、キチガイトラック野郎に追いかけ回される🏃

理由なんてわからない、それが恐怖の1時間30分の映画‼️

古いトラックには気をつけて、日本にもこう
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

5.0

麻薬、麻薬、麻薬‼️

麻薬をはじめたその男、映画にされる‼️

この映画、まさに麻薬‼️

と、まで言いたくなるほど、麻薬を使う青年をとことん表現する映画に驚き😮

しかも麻薬の映画なのに、教育的で
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

悪い人には憧れるよね。

あと、渋い人にも。

ヒットマンなんてもう最高の的。

もし子供の時が虐待を受ける家庭だったら、絶望しかないけど、レオンが来て渋く壊してくれる。

おっさんに期待しないで。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.1

ディズニー❕

お姫様みたいなきれいな人と結婚させてください🙏

貯金とか全部あげるから‼️

と思わせる、塔の上のきれいなお姫様。(男から見るとかわいい系ではなく、綺麗系)

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

2.5

パイレーツオブカリビアンの5作品目。

4から続く引き延ばし感に、残念は残るが、見て見る価値はあり。

かつて活躍したキャラクター達の息子・娘が登場、出すならば、もう少し引き伸ばしてシリーズ作品にして
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

でた、下ネタ映画!

語るも必要なし、アメリカの下品さを見て勉強しよう!

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.5

秀吉の北条征伐の時代、埼玉県の忍城をテーマにした映画。

大軍VS田舎侍の戦を細かく撮影してるところに注目。

のぼうの知恵と人間性に深みを感じます。

相変わらず、野村萬斎の演技もすばらしい。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.9

原作が既におもしろい。

さらに日本の若い俳優たちがそれを演じる、面白くないわけがない。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

ホルモーーー!!

伝わるのは大学生のノリと若さ。

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

3.3

手塚治虫原作の映画。

共に育った二人の男は、世界を壊して作り直し、もう一人は神を信じて祈る。

玉木宏が世界を壊そうとする演技はには迫力あり。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.2

舞子さんテーマの変な映画。

阿部サダヲ独特の演技がおかしさを増幅、舞子さんへの夢を膨らませます。

おくりびと(2008年製作の映画)

5.0

死人を送る職業、おくりびと。

そんな職業はないが、仕事に対する職人魂、気持ちを込めることの素晴らしさに心を打たれます。

陰陽師 II(2003年製作の映画)

3.5

陰陽師の続編。

1よりも迫力は少ないが、野村萬斎の能には見とれます。

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

4.0

平安時代の陰陽師、安倍晴明を描く。

めずらしく恋模様ではなく、日本のファンタジーを描く作品。

野村萬斎の演技は圧巻。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

5.0

新撰組の終わり頃を描く作品。

壬生の狼と呼ばれても尚、家族のために人を切る。

生きるために人を切り、金をもらう。

それでも根本には武士の折れない志があるところには感動。

邦画でもベスト5に入る
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南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

南極基地で働く料理人をテーマにして、そこで働く人間たちの生活を描く。

ご飯を作ること、美味しそうに食べてもらうことの幸せに気がつく。

麻雀、酒、イベント、家族との電話、インスタントラーメン、様々な
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マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

4.5

学生運動をテーマとし、活動家と新聞記者の視点から描く。

学生運動が学生だけに終わったのは、その幼稚さ、暴力、ファッション化などいくつも今では言われている。

この映画はファッションとしての学生運動。
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

将棋は詳しくありませんが、どこか見てしまう映画。

1つのものに執着し、勝ちにこだわる人間をうまく表現。

もし将棋をやっていたならば、生活全部をかけてみたくなるはず。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

学生運動の時代の恋の映画。

村上春樹好きならば見る価値はあり。

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

『世之介さん!』

高良健吾最高の作品。

人と関わっては回りの人を幸せにする、世之介の人生を描いた映画。

こんな人間になりたいと思ってしまうはず。

乱歩地獄(2005年製作の映画)

3.0

すっごく、気持ち悪いくらいに、なんだか見とれる映画。

物事を考えて、考えて、考え尽くそうとすると、妄想になる。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

テーマそのまま。

普通に時代劇が合わない人も見ることができる。

プラトーン(1986年製作の映画)

5.0

教科書にも掲載されるベトナム戦争映画。

大群VS大群の戦争ではなく、ジャングルの中での敵の見えないゲリラ戦。

アメリカ兵の精神は壊れ、一般市民をも襲う。それを止める人間もいれば加わる人間もいる。
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ショコラ(2000年製作の映画)

4.2

バレンタインデーのチョコを作るとき、この映画をかけましょう。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

信長の死亡後、次の織田家を誰がまとめるかを決める、清洲会議。

三谷幸喜らしく時代の重要人物達のドタバタをおもしろおかしく演出。

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.8

シュガー&スパイス。

若い時に甘く、辛い恋をする映画。

学校をやめて、仕事を見つけて、恋をして、一人立ちする。

そんな映画。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.5

『カンパーニュが焼けました』

北海道の田舎のパン屋を舞台に、訪れる客達とのストーリーをそれぞれ描く。

パンを食べたくなる幸せな映画。

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