はるさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.0

4DXで観賞。
ストーリーは想像通り。
ドウェイン・ジョンソンの桁外れな頼もしさで、たいしてハラハラもせず。
エミリー・ブラントは可愛いけどウザいキャラだったな、吹き替えのせいかなぁ
それでも、揺れた
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

ほとんどが、暗い部屋で主人公の横顔、そして声だけのやり取り。という地味さ。
なのにちゃんと見ごたえあるのは脚本と演技力なのか
予備知識ナシで見て正解だった。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

とても好きな作品。
どのエピソードもよくある話だけど丁寧に描かれていて、登場人物への愛情を感じる。
原作の雰囲気も好きだった。
池脇千鶴さんは最高

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.8

どうしようもない閉塞感。この底辺からどうすれば這い上がれるの?やり場のない気持ちで、見ててずっと辛かった。

役者さん全員素晴らしかったなぁ

全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

実話ベースとは思えないほどえげつない。間宮祥太朗が作業のように人を殺していく、不謹慎だけど笑っちゃう場面もあってわりと好み。

狭い世界でのみ生きる事がいかに危険か、だなぁ

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

怖かった。じいちゃんヤバいな
そもそも泥棒に入る方が悪いんだけど。
2も気になる

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

いい話だった、実話ベースだから素直に見れる。
家族の愛って若い時はいらなく思う事も多いけど、最後の最後は支えになるよなぁ。
歯を食いしばって成長したレスラー役を見事に演じたフローレンス・ビューに拍手!
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.5

なんじゃこりゃ、ジェイソン・ステイサムだから最後まで見たけど。
主人公が支離滅裂過ぎでびっくり。話も切れ切れでどこに向かってるのかサッパリやし。
銃を使わず殺す。ってコンセプトだけは理解しました。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

ファンじゃなくても飽きずに見せる演出、構成。あれだけ動いてもぶれない確かな演奏技術。シンプルだからこそ分かるしっかりした歌唱。
スタッフも含め、なんちゅーハイスペックなプロ集団!

バンドメンバーも、
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

アンディ・ラウとトニー・レオンの男の色気よ!雰囲気ありあり。
バレそうなドキドキ感はハリウッド版の方があったかな。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

主要3人の顔だけで見ごたえあり。特にデカプリオが良かったなぁ

バレるかバレないかのドキドキも半端なくてラストまであっという間だった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.3

ギャツビーが登場!してからは面白く見れた。デイジー可愛くて衣装もキレイ。
純粋とアホはイコールだなぁ
超純粋な人と生活はムリ
それと浮気はしちゃダメ

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.3

面白かった!
娘サイコー!息子もやるじゃん。
犬もナイス👍️
何だかんだ家族仲良し。
近所のおじさんはお気の毒だわー

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

サルーは辛い目にもあったけど、めちゃくちゃ幸運で結果幸せ。それと比べてお兄ちゃんがかわいそう過ぎる。
ストリートチルドレンの子たちも、あの後どうなったのか。
日本は恵まれてるな

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.3

何とも後味悪かった。あれ以外の方法はないのかね。
ヘレン・ミレンはまたも凛々しい

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.3

全体的に今一つピンとこなかったけど、皆でわちゃわちゃ暮らしてて、何だか幸せそう
母親役の女優さんの顔が良い。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

面白かった!
一人ひとり抱き締めたくなるほど、みんな一生懸命で良いヤツじゃん!
笑って見てたのに、泣かされるとは思わなかった。
曲の使い方も面白かったな

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

途中で見るのをやめたくなるほどだったけど、義務感を感じて見た。実際はもっと酷かったんだろう。
戦争に勝者も敗者もない、あるのは犠牲者だけだ。あの憎らしいアーモンも戦争の犠牲者なのかも。

3時間の長さ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

長かった、けどこれは必要な長さなのかも。
白Tシャツにジーンズのブラピが眩しい

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

家族ぐるみで付き合って、直前まで一緒に笑ってるのにあっさり殺す。怖すぎるマフィアの日常。
そんな世界に自ら望んで入るなんて、って思うけど
憧れるのも分かる。

デ・ニーロの顔の演技に釘付け
ジョー・ペ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症を患うアンソニーの混乱をまんまと体感させられた。

普段、自分とは別世界の非日常を楽しむために映画を見てるけど、
この作品はしっかり自分の現実の世界とつながってる。だからかな見てる間、ずっと胸が
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

モンスター映画は苦手。でも泳ぐステイサムが見たくて観賞。

突っ込み処はたくさんだし、ストーリーもアレだけど、
ドキッ!!とする所が適度で普通に楽しめた。大画面で見たらもっと良かっただろな。

とにか
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激流(1994年製作の映画)

3.5

ケヴィン・ベーコンが見たくて観賞。あの怖い顔が好き。

わざわざ激流を下る理由が今一つ分からないけど、景色は美しくてスリルもあって、アトラクションみたいで興奮した。
大画面で見たかったなぁ。

あと、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

思ってたより笑えるシーンもあって、一気に見れた。

昔からとか、皆がそうだからとかの悪意のない差別は根が深いな。

途中、あまりの扱いの悪さに絶望的にもなったけど、最後は晴れやかに終われて良かった。
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.3

人切り時代の剣心、暗くて重かった。これまでとは違う雰囲気。
大掛かりじゃないアクションは逆に迫力あったかも。
10年間同じキャストで高いクオリティーで続けられたのは凄い。「見届けた」と言うのが正直な感
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.0

デカプリオしゃべりっぱなし💦
出だしは話が分かりにくいけど、途中から面白くなった。

ゼロから何かを作り出すような人は、どこか常軌を逸してるのかも。
ザシークレットマンとセットで見ると尚良し。

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

えげつない人間関係の話は個人的に好み。
兄弟姉妹での足を引っ張りあいの小ささがリアルで怖い、けど面白かった
長女の江上さんがとても良かった

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら紛争ダイヤについて知らなかったが、重かった…、これは見なきゃダメだと思いながら見た。映画にまた教えられた。

前半のサングラスに咥えタバコのちょっとチャラい感じも、後半の命懸けのギラギラ
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

良子のやることなすこと共感できない。鉄槌を下す相手もアイツなの?だし、方法もなんだかなぁ
でも、辛くても自分の生き方で生きてる彼女は強いよ
純平が幸せになる事を願うばかりだ。

尾野真千子さん始め出演
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

予備知識なしで観賞。予想外の展開に思わず声が出た。
もう一回見たい
ジェフリー・ラッシュは芸達者だな、声も良い

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.3

若いステイサム見たさに観賞。ステイサム感は薄かったけど、他の出演者が濃くて良かった。
そんな上手くいくかーい、と突っ込みながら楽しく見れた。
ミニかわいい。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.3

夢を持ち続けてる人は羨ましいし、夢を叶えた人はもっと羨ましいな。
彼らのためじゃなく、自分のために球場を手放したくないのはよくわかる。
早く思いっきり大声出してスポーツ観戦したい!

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

あの有名な絵画にそんな事情があったのは知らなかった。
誰もが無謀と思う事をやり遂げさせたのは、奪われたアイデンティティを取したいという熱意なんだな。
ヘレン・ミレンはやっぱり凛々しくて、真面目なライア
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドは唯一無二の存在だなと改めて思った。
エンディングの曲が染みる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

どんなに拒絶しても「血」からは逃れられない受け入れるしかないのだな。
これはハッピーエンドなのか??
暫くあとを引く話