nitronさんの映画レビュー・感想・評価

nitron

nitron

映画(37)
ドラマ(0)
アニメ(6)

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

sf感を期待してたら、ようわからんメイクアメリカグレートアゲイン感を全面に出した非論理的な悪役で冷めた
まあ色々な破壊がかろうじてよかった

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

4.3

なんか理解できる境遇な気がした。
ぼやっと思い起こされることが多々あった。

アザラシ叩きと伐採の音が非常に攻撃的

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.8

好きだった
なんかわかんないけど好き

うまく言い表せないけど、表皮の上辺がない人たちの、内部の上辺のより中の部分がとても美しかった

ザ・コア(2003年製作の映画)

4.7

映像はチープだし、科学考証がめっちゃされているわけではないが、これぞsfにしか描けぬものって感じがした。
このくらい雑でデカすぎる問題に対して、大雑把で派手な解決を見るのは良いね

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

実際自分の身に起こった時、自死を選択することができるか

嵐の後の静けさの部分がとても良かった
直視したくないシーン久々

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.8

死を盲目的に良いものとし、死や犠牲を不可視化する現代社会の方が無意識に暴力的で恐ろしいのでは

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.6

自分で撃っておいて、こいつはまだ生きてる!病院へ連れて行かねば!という若造

この詩は子供には残酷すぎる。
まあこの世界が残酷なんだから仕方ないか

キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

4.5

ちょっと一側面的ではあるが、内容の科学的親切さと映像としての面白さがあり、結構いいと思う。
科学的な映画としてかなりクオリティ高いなと言う印象。

あと、内容のリジェネラティブアグリカルチャーは面白い
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.4

タイムパラドックスの映画で、なんかモヤモヤしつつ、わかる様なわからない様な感じで進んでいくのが良かった。
映画だけでなく、その後に自分でああだこうだいってる時間が面白い映画。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.6

科学技術と倫理の問題が結構重めのテーマで出ていて興味深かった。
これをみたあとにシンゴジラ考えると、めっちゃリスペクトを持ちつつ現代にフィットさせてるのがよくわかる。

また50年後に誰かがシン・シン
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

アニメーションが最高すぎた。
目まぐるしく変わるシーンの繋ぎ目が自然すぎて良かった。夢の無秩序さ楽しい。
あと、劇中歌震えた

>|