NTKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

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面白過ぎ〜〜〜!!軽快な下ネタギャグがポンポン出てくるんだけど、その下ネタもレベルウィルソン節って感じでスルッと受け止められるソフトさがなんか良い…
バカな男を騙す女詐欺師2人、だけどそこに本当に心の
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白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

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コテコテの怪奇幻想ホラー?と思ってたけどラストは意外な着地点だったな〜、青が印象的な陰影が登場人物の恐怖と驚愕の表情を際立たせるライティングも好き☺️
最初の方でネヴェンカが着てた、細か過ぎるプリーツ
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文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)(2018年製作の映画)

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前半の方、非常事態において私情を抑えて自分は何をすべきか、をしっかり把握して最優先事項をパッと出せる鏡花ちゃんめちゃくちゃカッコ良過ぎて…あとこの流れでどう話を着地させるんだ…と思ってたら敦くんが「ま>>続きを読む

白鯨(1956年製作の映画)

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グレゴリー・ペックが出てるから、と知って観たが良過ぎる、でもイライジャやら「予言者」ってワードが出てきた時点で聖書知識があった方がストーリーの深みを理解できたんだろうけどな〜
聞く耳が正しければ船長は
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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前2作のダークでゴスな雰囲気に対して今作品はド派手でカラフル!って感じなんだけどそれがまたこの作品の強みになってる〜!!!リドラーとトゥーフェイスのヴィラン二人のけばけばしさも最高なんだけど、今作のバ>>続きを読む

DAGON(2001年製作の映画)

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キリストに頼っても答えてはくれなかった、そこに船長がダゴンという神を信じろと村人に呼びかけ〜…のラインすごくいい、ダゴンという古代メソポタミア(?)の古い神をキリスト教の対抗の邪神として、元豊穣の海神>>続きを読む

トムとジェリー(2021年製作の映画)

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現実世界にトムとジェリーのアニメーションがプラスされた画がだんだん癖になってくる不思議な世界観、それにしてもトムとジェリーが通った時の木の葉の動き、雨の中で動いたりした時にちゃんと足元の水溜りが動くの>>続きを読む

ホット・ロック(1971年製作の映画)

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凄くテンポのいい軽快クライムムービー…!
しかしなんかニューヨークのロケーションと70年代ファッションがすっっごくグッときた、ロバート・レッドフォードのグレーのスーツや、ネクタイ・シャツに革ジャンの合
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アラジン(2019年製作の映画)

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自分はアニメ版の方を知らないんだけれどあまりにもいい実写映画だった、好みです
ヌッルヌル滑らかで視覚が楽しくなっちゃうVFXの効果も最高だし、ずっと画面が衣装や舞台がダンスがカラフルでゴージャスなのが
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうにか誰か生き残って欲しい…という気持ちを抱かせつつも、ラヴクラフト作品におけるコズミックホラーの怖さ「魅せられたら、魅入られたら終わり、誰も逃れられない」をラストに暴力的なまでのカタルシスで視聴者>>続きを読む

スター・トレック(1979年製作の映画)

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AOSしか履修してないけど、出てくるキャラクターはパッと見て誰がどういう立場のキャラなのかすぐに分かるのすごいな〜…ただTOSのドラマシリーズを未履修の自分は出てくるキャラ達がどういって別れていて、再>>続きを読む

ワザリング・ハイツ ~嵐が丘~/嵐が丘(2011年製作の映画)

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良ッッッッッッッ?????!?良過ぎ、どこまでも静謐で無駄がなく削ぎ落とされていて、カメラを通して五感をフルに刺激し、登場人物の“目線”を通じて見て嗅いで触れるような圧倒的なカメラワーク、ブレやぼやけ>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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スカーの吹き替えがキウェテルさんってマジですか?!?ってなった、深みのあるかっこいい声ずるい、歌声もカッコ良すぎる…
超リアリスティックなCGに不気味さは無く、リアルと可愛さの調和がしっかり取れてたの
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ハスラー(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポールニューマン自体のクールさとエディのまだまだ若さが目立つ雰囲気の2つを持ち合わせているのが良かった、クールだけどまだまだ若造という絶妙さ…
ケチな賭けを続けざるを得ない状況を変えるのがサラの死、と
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グレムリン(1984年製作の映画)

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こんな可愛いギズモを今の今まで観なかった自分は一体…、ギズモが可愛過ぎるって感想だけでめちゃくちゃになりそう
それは置いておいて、クリスマス・「ダーク」・コメディらしく、まあまあな数の被害者を出しつつ
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サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

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知恵と勇気でなんかどうにかなっちゃう系コメディでゆる〜く楽しめた!!
ツッコミどころはすごく多いんだけど、シリアスさで押しつぶされそうになる西部劇を見てきた蓄積の後、こんなにハッピーなゆるさの作品観ち
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

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19世紀の独身貴族(公爵)が現代のニューヨークへとタイムスリップするラブコメと知り観たけど楽しかった🥳
ヒュージャックマン演じるレオポルドが強過ぎるのなんのって…紳士で知的、乗馬もお喋りもそつなくこな
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

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おもしろい!そして楽しい!2時間強の長尺なのに強烈なキャラクターとダンスが人間ドラマを内包するめちゃくちゃ良い作品だった

いつものようにラージャーが芝居を観に行って、出てきたランガナーヤキに一目惚れ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ステューとそのステューを大好きな4人のヴァンパイア(と故人のピーター)」って題名に変えた方がいい気がする😂いやここ最近観た映画の中で1番面白かったし、どうしてここまでツボを妙に突いてくる面白い映画を>>続きを読む

クール・ランニング(1993年製作の映画)

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善性と陽気さが荒んだ心に染み渡る本当に優しい映画…ジャマイカのボブスレーチームがオリンピック出場した88年の実話を元にした映画でのフィクションってのは心に留めておいてもなお楽しい映画…
アーブと4人の
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

禁酒法時代を舞台に、「正義vsアルカポネ」のシンプルな構図がテンポ良くダレる事なく繰り広げられるので超良作だった🥰

独自の人脈と権力を持つマフィアは映画の主人公枠として描かれる事は多いけど、今回は完
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

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後半にかけてめちゃくちゃ大忙しでジェームズボンドって体力勝負だな〜というのと、ティモシー・ダルトンは目元が本当にセクシーで素敵でした…
今回のボンドガールのカーラは前半の可愛らしいイメージからボンドの
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高校生1人に治安を任せるな〜〜〜!!!😭

すっかり観た記憶が薄れてた(マーティンシーンのベンおじさんが観たくて)ので久々にアメスパ観たけどこんなに良い作品だったのか…
ベンおじさんが亡くなってすぐ自
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マスク(1994年製作の映画)

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昔地上波で観た朧げな記憶があったけど今回やっと見直せた〜!安定の面白さ
マスクをつけた後のハチャメチャはその人の根底にある欲望の表れってのに納得…
ご主人に尽くすマイロが可愛いのなんのって…出てくるシ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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過去を反省して頑張るハンターと調子付いて行くダニエルの対比よ…「現実を見始めた(見ている)人間」と「未だ大人になりきれない青年」が出てくる感じ何となく「ランブルフィッシュ」っぽさも感じた。大麻の売り上>>続きを読む

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

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スチームパンク風味西部劇に皮肉とジョークたっぷりで味付け!みたいな感じで笑える娯楽アクション作品なんだろうけどジョークがキツすぎて結構笑えないという、縄のシーンとか結構笑えなさ過ぎてそこは真顔になっち>>続きを読む

ファウスト(1994年製作の映画)

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シュールで強烈なイメージの数々と実写の中に時折挟まれるコマ撮り、ズームアップなどのカットが観ているうちどんどん癖になっていく
ただのシュールな映像だけで終わらず、ファウストの現実世界、人形劇、人形が現
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ネイビー・シールズ(1990年製作の映画)

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この年代のアクション映画って何でこうも????!?!!なスタントのあるシーンを入れるんですか?橋から飛び降りるシーンとかスタントなの?分からんがあのシーンの衝撃でストーリー吹っ飛んじゃったんですけど…>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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観るアメリカ史的な作り、面白かったな〜、アメリカ史における重大な出来事/人にフォレストが会ってる関わっている…というのがアメリカの時代の移り変わりを面白く演出してて良かった。あとフォレストはアメリカ史>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

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いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜面白かった!1930年代の時代設定といい劇中のラグタイムの曲達もやわらかなノスタルジアを誘って 観終わった後にじんわりとああ…ああ…良い映画だったな〜…の気持ちが湧いてきた超>>続きを読む

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

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久々に映画らしい映画を観たな…
お互い違う孤独を抱えた者同士のエンツォとアレッシアがゆっくりと心を通わせていく過程もいびつで愛おしかった…、しっっっっかしそんなお似合いの2人を完全に食ってたルカマリネ
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

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初っ端からカーチェイス、に本人(?)カースタントと見ててああああああ…!?って見てて怖くなってくる程にパワーアップしたアクションシーンに終始ハラハラさせられた…
リッグスがさらにマータフ家に馴染んで楽
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南から来た用心棒(1966年製作の映画)

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初っ端から黒尽くめで不敵でクールに登場するジュリアーノ・ジェンマのかっこよさよ…本当にダメ…かっこよ過ぎて一時停止ボタン押しちゃったぐらいにダメ、ジェンマは超超超カッコ良くても主人公アリゾナが仇を討っ>>続きを読む

黄金(1948年製作の映画)

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サクサク進んで不穏とドロドロした疑心暗鬼に主人公が駆られていくテンポの良さ…!早くも中盤で関係性に亀裂が入り始めるし、招かれざる客と山賊の襲撃シーンとかハラハラして観ちゃったな…ラストはそう来るか!と>>続きを読む

ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

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落ち目の強盗団の男たちの怒りが遂に爆発して、そのやけくそ的な銃撃の嵐の暴力性がラストの展開を掻っ攫い、その喪失が過ぎ去って〜…と急にいい感じに話を閉める手腕の力強さになんかすげえ物を観たな…という感じ>>続きを読む

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

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男女恋愛ものそんなに好きじゃないのになんか見れてしまったな…何故?と考えてみたけどこの作品凄く、らしくないなと感じた。恋愛の爽やかさや心躍る要素は少ないし虚栄心に邪魔されてすれ違う男女と、後半から本当>>続きを読む