nkyhtkwwさんの映画レビュー・感想・評価

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万引き家族(2018年製作の映画)

2.5

すごく面白かった訳でもなく、つまらない訳でもない。何年後かに観て評価が一変しそうな、そんな作品。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

信仰の無いの自分は、日頃から宗教について無関心な訳だけれど、信仰を持つ人間への尊敬、畏怖、侮蔑といった感情をゆり起こされました。
個人的には作中のヘタレ役、キチジローに終始共感してました。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

2.0

あんまり面白くなかった。
タイトルでもある”マギーのプラン”って、元妻の気持ちを確認して、二人会わせるってだけ。期待はずれで残念。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

ゴジラの絶望的な強さが良かった。

甚大な被害が出ているはずなのに主人公周りは割と健在。死にかけたりもしない。あまり悲劇的な感じがしない。

ゴジラ凍結に成功してもバカみたいに喜ばないところがなんかリ
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ミクロの決死圏(1966年製作の映画)

3.5

60年代の映画なので思わずクスッとくるような古臭い演出はあるけど、次々と降りかかるトラブルを力を合わせてクリアしてゆく展開やミクロ化してして体内を冒険するというストーリーが面白い。
リメイクしてほしい
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.3

原作漫画を読み返してから鑑賞。
阿部寛の演じる羽生丈二は見事。それ以外はガッカリ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

テンプレみたいな展開なんだけど、そういうのは関係無く気持ち良く観れた。悪いヤツが一人も出てこない。清々しい。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.6

風景を大胆に取り込んだ撮影手法で美しく感じた。

蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

3.0

牢獄で拷問を受け続け、追い詰められた環境の中で、向けられる愛情があればノンケでも同性を受け入れられるのかもしれない。。。
ウィリアムハートのゲイ演技は見事でした。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.3

何度目かの鑑賞。個人的に、この作品を観る時は大抵渦中にいたのでネガティブなイメージがある。でもそういう時に観ると自身を顧みるきっかけになったりする。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

2.3

ランバラル、オルテガ、マッシュらが熱くぶつかり合うとこが良かった。つい期待値が高くなるので、いつも観終わった後に物足りなさを感じる。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

4.3

ポーカーに興味を持つきっかけの映画。エドワードノートンのギャンブル狂いダメ野郎な演技が好き。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

2.2

主人公が女性だしそこまで感情移入できない。ラストが腑に落ちない。個人的には引き返さずにあのまま終わって欲しかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

2.5

気づいた。三浦春馬の演技が鼻に付いたんだということに。

フェイク(1997年製作の映画)

3.2

マフィアに潜入したFBIの捜査官。実話に基づく話らし。マフィアとして悪事に加担することに、FBI本部から無茶振りに、家庭が疎かになってしまう事に苦悩する。いつまでも出世できないマフィアの下っ端レフティ>>続きを読む

寄生獣(2014年製作の映画)

2.3

人間に寄生し人間を排除しようとする寄生獣対たまたま寄生獣と共存することになった人間、みたいな話。
原作読んでから10年以上経ってて内容ほとんど憶えておらずまっさらな状態で観れた。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

2.0

12モンキーズの元ネタと聞いて鑑賞。静止画の張り合わせは、低俗な庶民の僕にはボラギノールのCMみたいに思えてしまう。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.3

過去を変えるために未来から来た人が色々やっても、既に確定した未来は変えられないという解釈。
12モンキーズが本件と何ら関係ないのが皮肉。