kyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ダブルフェイス 秘めた女(2009年製作の映画)

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×△
アイデンティティーというか記憶とか認識とかの話だと思うけど、あまりにも整理できてなくてぼんやり。

空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

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問題提起として意義もあり実直につくられていると思うが作品としては少し散漫かと。

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

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○○
悲しみと情熱と繊細さをもってつくられた渾身の作。
やはり音の使い方へのこだわりは相当に感じられた。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

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情に訴えてくるのにお涙頂戴にならない巧みさ。
俳優の熱演も良い。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

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△×
衣装はじめ全てがゴージャスだけど作品自体はそれほど。

共謀家族(2019年製作の映画)

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権力の横暴っぷりと市民の暴動がドン引くくらい激しくて良い。よく練られたなかなかの佳作。キーポイントは山羊。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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△×
おばあちゃんが相変わらず強くて現代的にしててどこか虚無感があるのはいいんだけど。
うーん、中途半端かなあ。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

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×
物語のすべてが唐突で後半クライマックスはチンタラして、全体的に怖そうな雰囲気だけで乗り切ろうとするも失敗。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

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×
問題意識をもってすっごく真面目につくったんだろうと思うけど、あまりに教科書的で余白や余韻ゼロで退屈だった。ノスタルジックでカッコ良くしようとしてるのも鼻につくし、チック症の設定も不要。

食われる家族(2019年製作の映画)

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○△
迷走暴走急展開。
細切れのカットが前半気に障ったけど、着地地点が意外になかなかよかった。

希望の灯り(2018年製作の映画)

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スーパーマーケットの高い棚に挟まれた絵面も音楽や音も詩的な台詞も味わい深い良作。

ところでなんでこんなズレた邦題つけるかな。

非常宣言(2020年製作の映画)

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良い俳優を揃え集中力を途切れさせずツッコミどころも気にさせず最後まで突っ走るパワー。
COVID-19を彷彿とさせる設定で人間の機微の描写も良。

アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

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ビカビカチカチカしてお猿が暴れて突然のハッピーエンドだった。無の境地。

駅馬車(1939年製作の映画)

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△×
アクションシーンは確かにすごい。馬が心配。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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自身の自伝的作品だからと情緒に振りすぎることなく、2時間半も長く感じず丁寧に作ってあった。俳優も良い。特にパパ。

ザ・キーパー 監禁(2004年製作の映画)

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△×
主役の演技でなんとか観られた。
変態には変態を。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

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×△
前半で挫折しそうになったけどとりあえずニコラスケイジを楽しんだ。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

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テンポが良く歌も良く志村喬が面白く殿様のお馬鹿っぷりも良い。女子がみんなかわいい。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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×
悪い子はヒドイ目に合わせるぞっていう、なんか説教くさい安直な家族の話だった。

アンナと王様(1999年製作の映画)

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お金もかけてるし俳優も良いし丁寧に作ってあるし社会的にも歴史的にも勉強になる作品だと思うけどまあふつう。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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×
壮大に見えてわりとちっさい陰謀論的物語。長すぎるしもったいぶりすぎ。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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△×
独特の世界感があって妙に印象的ではあるのだがちょっと入り込めない。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

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困り眉のコリン・ファレルがずっと困ってる話だった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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△×
散漫であざとい物語を素材の良さと俳優の熱演でなんとかしたかんじ。

ソラリス(2002年製作の映画)

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地獄の業火に焼かれ続けるような、ややこしい恐ろしい話を美しい映像やカットでうまくまとめていた。

サイン(2002年製作の映画)

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○△
変な映画だけどわりと笑えて嫌いじゃない。
濃くて強そうなキャストと内容のギャップがおもしろい。