カットの繋ぎ合わせが、ちょっと奇天烈でエキサイティング。脚本や俳優の動きに奇妙なユーモアが入っていて、なんじゃこりゃと思っていると、悪役が登場。闘争を強く予感させつつも、しかしはなしの主軸は「人を本当>>続きを読む
痛みを突きつける描写の極地。自分が男性だからよりそうしたことに疎い、弱い(実体験がないために)ということもあるかもしれない。女性の抱える痛みのメタファーとして捉えられる演出は多い。マチズモを描き出すシ>>続きを読む
バリー・コーガンの映画です。
と言うと言い過ぎだけど、役者のポイントポイントで決める演技の凄まじさと脚本の異形さにノックアウトされるところがあります。
