Noaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Noa

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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

街並みも雰囲気も画質もファッションも車も全部激渋で超大好物やったし何よりセクシーで馬の首んとこは想像以上の血の量と期待通りの展開に高ぶりと同時にゾッとしたけど序章に過ぎず始まりであってそこからの展開は>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

1.5

ギャルって最強にすごいなって遠目から眺めながらウルッてしたりクスッてしたりエモかったしキャストが美しかった

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

2.8

始まり方が可愛くて綺麗で幼いサマンサのわがまま可愛いくて子供に無言ゲーム強要させるんとかあるあるやなって思いながらどこを切り取っても汚れたコンバースを脱いでる姿だけで絵になるんとかさすがアメリカやなと>>続きを読む

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

まず白髪のリーアムニーソン様がかっこい過ぎるし淡々とどっしり構えてやり抜いたマークフェルトがかっこ良かったし正義を貫く姿がリーアムニーソンにぴったりやった、映像も渋くてウォーターゲート事件について初め>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

1.0

撃たれてんのに全然緊張感ないコメディ感とそっから始まる異世界を受け入れたクレイジーがクセになるし洞窟の原因とかが分かるわけでもないのに没入感あって進みたい気持ちもこのままでいたい気持ちもよく分かったし>>続きを読む

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

4.5

観る前から胸熱やしバッテリーが上がっても感謝するダンテに新車イエローポルシェからノリノリで降りてくるダンテ最高に可愛かったしトレイかわいいしプリーズがかわいいしデニーロの女たらしがエロいいし想像以上の>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

初っ端から会話とかダサいしかっこい過ぎやし音楽めちゃくちゃイケてるし衣装も決まりまくっててどこ切り取っても絵になるし誤発射とか死体預かりますとかずっと飽きひん面白いしヴィンセントの長髪とかセクシー過ぎ>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

言わずもがな名作ですキャスティングから演出から全て揃っててコメディもラブロマンスも歴史を感じさせる映像にいっぱい詰まってて最初と最後に飛んでる羽が全てを物語っててジェニーの言う通りずっと真っ直ぐ走り続>>続きを読む

雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

3.8

オーロラのプレゼントが素敵すぎて優しいけど切なくてどんどん変わっていく世界で変わらないものがあるって安心するし待つって行為に共感しまくって綺麗な映画やったしエンドクレジットでひっくり返してくるあたりビ>>続きを読む

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

初っ端のお母さん魚臭いとか鶴さんの大事な着物をお米に変えに行くときとか男の子にトマトあげて抱きしめるとことか百合を胸に飛んでくときとかいろんな瞬間に心打たれて特攻隊が良いとか悪いとかそういうの越えて人>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.4

ずっと地球じゃなくて太陽の明るさとか緑の優しさが無くて現実離れしてて近未来的なやけどめっちゃヒューマンドラマで宇宙の不思議な異様な独特な怖さがブラッドピットの演技力と映像美が引き立てて分かってたけど最>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

人類の夜明けから猿人の成長過程が人類史最もで肉を喰う姿はもう美であり本質で魅入ったし言葉では聞いたことがあっても実際映像で観ると興奮したしやっぱり人間となるもの賢いなと思いつつ残酷で進化ってすごいなと>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.8

当たり前やけど時代も年齢もみんないろいろ成長してる姿がみれて嬉しかった一平ちゃん強くなってたし鈴木オートは変わって無かったし取り巻きも取り巻きでまとめたらあかんくらいみんな濃くて強くて良いキャラしてて>>続きを読む

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

2.8

昭和臭さが抱擁力を一層に引き立たせて幾つものドラマが組み込まれてて強調されることなく全てがちゃんとしっかりしてたからいろんな感情と感覚が持てた

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

1.8

いろんな視点で観たら倍良いし進むにつれて時間軸が入り込んできてくれた瞬間に悲しくて切なくて泣きそうになった

ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

1.0

他作品に比べると福田監督色はちょっと抑えられてた気がしたけどそれでもしっかりコミカルで笑えるしょうもない要素もあって苺大福は本気で笑った

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

2.0

昭和の男ムンムン堤真一と薬師丸ひろ子の母親役は大正解過ぎやしはじめてのサンタさんから透明な指輪をつけるシーンまでがセットで全然カタチの違う愛が嬉しくなってだいすきで裕福じゃなくても明るく楽しく暮らして>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

世界観が精密に練られてて分かってるのに組分け帽子のとこは嬉しくなるし鏡に見惚れるハリーの背後からのダンブルドア校長の言葉があったかくてチェス盤の上に立ってる姿が小さくて不安気でまだ幼い表情に感慨深くな>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.5

若干のトリック薄さよりも人情の厚さが際立ってて今作もヒントがそこら中に散らばっててそれを探すのに何回でも観れるし論理的に解決しなかった湯川先生と全てを知った上で選択すると言った湯川先生と自由研究してる>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

共感できることがいっぱいで電車に揺られてたらって言い回しとかカラオケ屋さんにみえるカラオケ屋さんに行ったり真夜中に缶ビール飲んで同じ歩幅で歩いてたりトイレットペーパー渡しそびれたり朝に夜の気分になった>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

稀にみるはじめから犯人が分かってて観る快感とハラハラ感が無いにも関わらず面白すぎる伏線回収が見事過ぎて堤真一の演技が圧倒的で、希望の愛に溺れていきホームレスの命さえも軽視してしまいそれでも守りたかった>>続きを読む

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.0

期待どおりの面白さに荒っぽさも愛嬌で福田監督のコメディギャグセンス光まくりこんくらいのつっぱりがいっちゃん良いでした、賀来賢人の顔芸も

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

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タイトルに惹かれて鑑賞、詩的なセリフと絵みたいな映像が秋のニューヨークも綺麗でリチャードギアがかっこよ過ぎました

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.0

吉高さんのセリフが美しくて横浜流星の演技も演技と思えんくらいで店の名前とかスクが塁に吠えてるんとか後半いろいろ重なって泣けた、三木監督の記憶を辿ってくストーリーがすごくマッチしてた

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

1.2

最後のファンタジー回想にタイタニック感をまとわせながらオチはしっかりそうなった、恋模様と戦がアンバランスで感情移入が難しかったけど大友監督の世界観はやっぱりすごかったです

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーがどうこうじゃなくてマリオであるだけで最高のエンタメ映画で細部まで楽しくて世界観も完璧で悪者もかわいいん

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.5

綾野剛の豹変ぷりが気持ちよくてリアルでどんどん追い込まれて落ちぶれていく姿が皆こんなに狂いまくってんのにフィクションですってキモいです

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.0

気持ちいいくらいに打ちまくってくれてアクションとコメディのバランスが絶妙でした最高にカッコよく撮れてるよ

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画やのにカーアクションがすご過ぎて途中ゾンビの存在忘れるくらいやったしメインは人間同士の戦いでゾンビを攻撃手段として使ってるのが新鮮やった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

1.2

極限に立たされた時、人間の本質が両極端に映し出されてて途中でそれに気づかされた主人公が立派で怖さよりも問いかけの多い作品やった

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.8

人生の僅かを観ただけやのに全てに思えるくらい映像美と深い言葉の数々に魅了された、ポールの笑顔の裏の儚さがまた視点を広げて何処にも隙がない美しすぎる映画でした

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

1.8

激しめな描写はあんまり無いのに言葉や感情でそれを押し出してるのが辛かったしそっちの方が観てて苦しいと思ったりして、実話やと思ったらさらに辛かったし痛すぎて途中でリタイアしようかと思った

市子(2023年製作の映画)

4.5

杉咲花ちゃんの演技力が凄まじ過ぎてもはや狂気すらを感じて他の役者さんもみんなみんな素晴らしかったです、もう全てが絶望的すぎてずっと緊張感とてつもなくて全てを受け止めきれないくらい苦しかったですが観て良>>続きを読む

ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

1.0

はじめて観たボクシング映画、ボクシングシーンよりも人間ドラマに焦点が当てられててパナマとアメリカの対立とか貧富の差とか政治的背景が強くて尺がもう少しあればもっと良かったかもやけどそうそう無いものすごい>>続きを読む