Noaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Noa

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

個人的にキャストが大満足なくらいに揃ってました高畑充希と堺雅人の夫婦が想像つかんかったけどチグハグ感が良かったし安藤サクラの死神役ハマり過ぎやし泯さんの貧乏神とか良い味出し過ぎやしその他大勢みんな良か>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.2

タイトルどおりひろし全開で父ちゃんだけじゃなくてみさえの妻としての情緒とかも見ものでどっちの父ちゃんも諦めつかんかったです

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.2

観てて結構締め付けられて辛かったけどでも思ってた以上にコメディ要素も多くてバランス良い映画でキャスティングがハマってて平井堅もドンピシャでした

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

バイオレンス描写控えめで微笑ましいシーンが結構あって心地良かったしみんな色気あってドキドキした異次元に爽快いい

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.0

振り切りが気持ちよくてくだらん災難がなんか凝ってるし笑えるしチラチラ記憶に残ってくるしお笑いとは違う福田監督作品ならではの面白さ

地獄の花園(2021年製作の映画)

1.8

ほぼコミカル要素で作られてるのでもちろんに内容なんてありませんが心穏やかに鑑賞出来てキャストも幅広く豊かなので全く飽きずに楽しめました

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

5.0

ずっと興奮でリアムの歩き方も服装も髪型も眉毛も声も後ろで手組んで歌う姿も挑発的な態度も全部がかっこよくてだいすきで愛してるし知らなかった姿がいっぱいあって際どい部分も赤裸々に語られててノエルの話すバン>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.8

もうちょっと欲しかったような程よいようなでも良かったしクレイジーなビジュアルも発言も愛嬌でしかなくてめっちゃオシャレやった

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

もうちょっと原曲に寄り添っていてほしかった気もするけどこういうミュージカル的な路線のほうが良かったんかなとか思いながら結構強めな描写もあって伝記映画としてのクオリティーは高かったし溺れてもエルトンジョ>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

初見は陽気で楽観的にみえてしっかりしてて見た目と中身のギャップの描き方がドンピシャで面白かったしもう宝物要素が全部詰まってた、大音量で観るSINGは最高

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

繋がれたバトンが全部が繋がった時にアッとしてウルっとして邦画らしい邦画で涙を誘う優しくてあったかい映画やった

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

2.7

ファンタジーラブロマンスの波に乗れました港が歪んだりちっちゃくなったり幻想的で頭から離れへんくなって夏って感じ、ちょっと泣いた

チキン・リトル(2005年製作の映画)

2.7

基本的に映画ってその時の気分とか心情で観たいものだったりリンクするとこがあったりで結構左右されるけどこの作品はいつどんな状態でも観られる作品でチキンなチキンリトルが逞しくなってって結構強いノリ

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.2

結構ホラーでちょっと油断したら飲み込まれそうな勢いあるテイストまあまあ好みでしたもはやギャグアミーゴやった

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.8

空想とは言い切れへん感じのストーリーとコミカルでたまに真剣になったりヴィランが子犬なんかわいい期待どおりの面白さやった

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

よく知ってるドラえもんの全く知らないドラえもんがいて最後のオチに全感情持ってかれてはじめてドラ泣きした

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

イケてないモンスターがイケてるモンスターになっていくストーリーで前作では伝わらなかった細部までみえてふたつの作品の関係性がめっちゃ良かったです矯正マイクかわいいし多分カタツムリが1番頑張ってた

カーズ2(2011年製作の映画)

4.0

前作から世界規模に移り変わったストーリーがスリルアップしててちょっと複雑でアニメ以上を感じてわさびメーター笑うし悪臭ムンムンから最後ちゃんと着地決めてくれたん嬉しかったです

カーズ(2006年製作の映画)

5.0

ラジエータースプリングスのエモさとあったまる世界観がストレートに良かったしポルシェらしくないポルシェのサリーちゃんに堅物ドックハドソンに陽気で愛おしい過ぎるメーターにみんな個性あって良すぎた

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

2.0

ランタンの所がだいすきで髪の毛切っちゃうシーンとかフライパンで戦うシーンとか変に意識しんと観られる活気良さが気持ち良かった

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.0

カルチェラタンの厳格さに安心感がいっぱいで透けて見えそうな紙透かした雰囲気が綺麗でした、少しの尖りも丸かった

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

差別や偏見要素を含めながらもそれを全く恐怖として描かずにコミカルに構成されていてさらにモンスターの世界っていう非日常の異世界に置くことで間接的アプローチになり発想から構成に至るまでがもう完璧でした

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.8

異世界に飛んでいくときのカーチェイスは圧倒的高揚感でそこから落胆して草原はもう大冒険の始まりでしかなくて猫の国とかアニメーションでしか表現出来ない世界観で迷路をバロンが解く瞬間から始まりを観た

時をかける少女(2006年製作の映画)

2.8

ドキドキが映像から湧き出てる感じと観てて伝わる夏の感じとちょっとみえる不気味さにゾゾゾッとして自転車で坂下ってるシーンで鳥肌まみれて魔女おばさんの言い回しが一層効いてた

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

号泣しながらスカッとして、どんどん若返っていくカールじいさんに感情移入しまくりでラッセルの愛くるしさもダグの愛おしさもヴィランが思ってた以上に悪人やったんも終わってみれば全部だいすきになってた

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

1.2

ミニチュアな世界にノスタルジックを感じたのは初めてでちっさい所までピカピカしててふたりの関係が尊かった

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

終始ミュージカル並の高揚感で何回も何回も観てそれでも新しくて懐かしくて冷たい氷が最後に溶けていくときの色が綺麗でDisneyの威厳が

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

前作たちがあるからこそ楽しめる作品で人間以上に人間なおもちゃたちが逞しくて全作通して沁みましたエンディングが美しすぎた

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

おもちゃのくせにハラハラさせてくる可愛い過ぎるしシドのサイコパス具合がまた良くて時代を感じる映像がまた良い、トムハンクスへの愛情が爆上がりした

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

ジブリ飯に神がかった映像にカルシファーで大満足な上に神秘的なストーリーと感傷に浸ってしまう感じがエモすぎる、ソフィーとハウルの関係性が全てを物語ってた