Noaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Noa

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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.5

近未来を全面で感じて細田守の時代先取りが天才かと思いながら、刺さる刺さらんじゃなくて夏を感じる映画はいい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

あの頃の描き方が上手すぎてピリッとしたり90年代アメリカカルチャー良いも悪いも詰まってた良い味してた、綺麗に終わらないのも良い

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

2.0

思ってたより淡々としてて韓国映画には珍しい感じのリアル路線を進んでてまだ共感とまではいかなくても自己投影して観れる作品やった

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

5.0

人間辞めちゃいましたストーリーにほぼコメディで釘付けの連続で脳筋すぎて面白すぎてアクションメインで興奮まみれやった

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

5.0

氷上でのカーチェイスがむちむちで謎の相性良さがベビーシッターショウ面白くて面食らっちゃうしストーリーも結構詰まってて今作も文句なしの超大作

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

5.0

カーアクション以上にゴッドアイが興味深くて多彩な演出と熱量が凝らされてるなと感心しつつ期待を裏切らないド派手さに感無量

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

5.0

高速道路に戦車が最強すぎて笑い案件やしガンアクションもしっかりで見応えむちむちでこんなめちゃくちゃやのに観続けられるんワイスピくらい

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

5.0

金庫の使い方意味わからんしホブス心強すぎやし作戦ぶっ飛んでるし前作たちよりも圧倒的情報量にエンタメ度上がりまくってて大集合してくれてもう楽しすぎやった

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

5.0

ドムとブライアンのカムバックに激アツで女性陣もみんなビジュアル優勝すぎやし窃盗団っていう背景と現状がもうついてけへんけど落胆からの盛り上がりがもう圧倒的すぎスピード感に圧倒されまくった

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

5.0

渋谷とドリフトのミスマッチも黙らせるくらいサンカンがかっこい過ぎて何回も観ちゃうくらいに最後に粋なことしてくれるんさすがでした

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

5.0

もはやゲームの世界みたいな車たちに走りに前回よりパワーアップしたアクションにバディ系は間違いなかったしローマンがクレイジーで面白かったピンクのs2000かわいかった

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

5.0

映像の古臭さも埃っぽさも全部全部かっこいいしニトロで加速する瞬間にまわりが歪むん好き過ぎるしドムがしっかり悪人で安心した

パターソン(2016年製作の映画)

2.8

淡々と、こういう映画の在り方もいいなと思いながらパターソンの綴る詩が心地良かったし日常をみているからこそ辛く感じたりもした

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.2

タイトルかっこいいなって思ってたらそこを伏線回収してきて鳥肌もんやったしなんか分からんけどこういうことかって大号泣した、強引さが最高にかっこよかったです

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

4.2

ドタバタ過ぎて何がなんだか分からなくなりつつも前作と同様にアニマルワールド全開でベイブが愛おしかったです、都会の描写が結構好きやった

ベイブ(1995年製作の映画)

5.0

かわいいほっこりだけじゃ片付かない奥深さが最大の魅力で、命やハンデに固定概念にまでアプローチしてくる名作です、だいすき

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

1.5

もう先が読めてしまうくらいの不穏な空気が漂う雰囲気にゾクゾクして重すぎるストーリーが想像超えてきてそんでこの映像美がまた虚しくて、鑑賞後の無力さが怖かったのでこれは観るタイミング次第で狂気になります

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

ファンタジーからサスペンスにラブロマンスまでいろんな要素があって飽きない面白さでゴールドバーグの霊媒師がハマってたし現代では表現出来ない当時の粗っぽい感じとかめっちゃ良かった、あり得んストーリーやのに>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

実話をしっかり実話に魅せるクリントイーストウッド監督の完璧な演出とトムハンクスの冷静であり熱い演技力とリアルな表情に感無量で、意思を持ってしっかりみえてでも中にある不安が最後に晴れて涙するサリー機長に>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

2.2

かなり重いテーマやのにコメディ要素突っ込んできてていろんな感情を引き出してくれてタイトル通りの奇跡を期待してたけどあったかかった、心が痛い

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.4

コメディ要素もあるけどロマンチック寄りな感じでもどかし過ぎて飽きそうになったけどもうどうなるんか気になり過ぎて、リリーコリンズが大好きなのでまた観ます

告白(2010年製作の映画)

-

恐ろしすぎてレディヘ以外は記憶から消した

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.2

ティムバートンの独特な不思議でメルヘンチックな世界観にまんまと吸い込まれてた、ジョニーデップの奇妙で怪しげな雰囲気が絶妙でもう全体的に意味分からんくらいクセになる

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

辛い場面もあったけど鑑賞後は安心感で涙腺緩んで意外とスッキリしてあそこまで快感なハッピーエンドは気持ちいい

コンサート・フォー・ジョージ(2022年製作の映画)

5.0

耳にしてきた人たちばっかやったけど映像で観るのはこの作品がはじめてな人も多くてやっぱり凄かった、特にレイクーパーのパフォーマンスに釘付けでポールが登場してからは興奮状態で、リスペクトからここまで人を動>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

ネガティヴもポジティブも両方のメッセージを全面に感じながら役者の演技力も映像色彩もリアルさが凄くて終始釘付けやった、悪とは言い切れない良い意味でスッキリしなかった

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

2.0

人間関係をより深く描かれてて一虎の壊れていき方が演技も含めて壮絶やったしアクションシーンも十分なくらいで見応え上がってました

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

音楽と成長変化のバランスが良くて強さと優しさがかっこよくてニューヨークの街中でレコーディングシーンが圧倒的感無量やった、単調なストーリーがなお良かった

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

複雑さも駆け引きもなくストレートに語りかけてくるストーリーに大号泣でした、これは実話と信じてます

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

4.2

ひとつのシーンを観てもいろんな情報が散りばめられてて観るごとに違った面白さがあるジャックタチらしさはもちろんで興味はあったけど観てこなかった無声映画の面白さに目覚めるきっかけになりましたバカンスに音楽>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

2.2

とにかく大人になったクリストファーロビンをみれたことが嬉しかったし変わらないふたりのアイデンティティに感動した、正直この実写化はあんまり期待してなかったけどさすがDisney

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

ただ惹かれたのが同性だっただけでたったひと夏の愛が壮大で官能的な、映像も感情も、美しかったです涙でしたエリオが幸せになれますように

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

冒頭からもうワクワクすぎて色彩も鮮やかでキラキラしててオシャレでもう本間に極上のエンターテイメントやったし終わり方もこれで良かった、一種のハッピーエンド