1990さんの映画レビュー・感想・評価

1990

1990

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.2

原作より声変わりの描写が丁寧だった気がする、だから聡実くんが歌わなくなった理由も分かりやすかった
ともかく聡実くんがかわいいお守り投げつけられたい

人生って、素晴らしい/Viva La Vida(2024年製作の映画)

3.5

綺麗なラブストーリーじゃないけれど、人間くさくて弱さも間違いも受け入れる愛は泣けてくる

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.5

タイトルがいい〜これから終電を逃しても、悲観的にならず、歩いて家まで帰れそう

ドリー・ベルを覚えているかい?(1981年製作の映画)

3.4

最初なんだこの父親って思ったけど、偏った思想や厳しいしつけがあっても全てにケチをつけるんじゃなくて、それぞれに愛があれば相手には伝わるしそれができるのは家族だけなんだな〜とだんだん愛しく見えてきた

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

-

開拓時代の富の象徴として牛がテーマになっていて、現代の環境問題やビーガンの考え方だと牛の消費を減らそうという動きもあって、そういうのぐるぐる考えてたら観てから一週間経ちました

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

この映画を理解出来てしまうのは、にんげんである私たちしかいない

あらすじを全く頭に入れないで観るのがおすすめ
ベラが見たせかいのように

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

良いモヤモヤで終わってよかった
登場人物、事象の全てがほんとうかどうか分からないまま話が進むのすごい

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.2

マブリーが武器持って戦うの新鮮
こんなに強い男が娘を守れなかったの、なにがあったのか気になる

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

舞台が昔住んでいた家の近くの話でよかった
毎日少しずつ色んなことがある
くじけないで、
こんどはこんど いまはいま

ひらいて(2021年製作の映画)

3.4

愛ちゃん、そういうお年頃なのかこれからも同じように生きていくのか、前者だといいな

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.4

トムはいつだって最高だし、もうあらゆるシーンが「トムがこのスタントやりたかったのね(にこにこ)」という感情で観れて他にこんな映画ないよ

あしたの少女(2022年製作の映画)

-

生きるための労働
でも簡単に尊厳を奪われる
みんな加害者で被害者でもある

矛盾だらけで、どうすれば良いのか分からないけど
目の前の人に優しくしたい

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.5

映画館で観てたら開始5分で号泣するところだった、、!

はづきちゃんぽいキャラがどれみちゃん推しでどれみちゃんぽいキャラがはづきちゃん推しなの、良
理想のオタ活だーー!

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

マサムネ〜〜!(歌の)

過去一、ほんとうの意味で泣けた
ほんとうの哀ちゃんのことを思い出してくれて、優しいところを知ってくれる人がいてよかった、、ね、、、涙

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

ワンカットだけどゆるくて見やすいSF
最後メイキングまで見てたらiPhoneで映画撮ってて笑った

ベートーベン(1992年製作の映画)

3.4

お酒飲みながら観ると泣けちゃう年になってしまった、、、犬たちが変な吹き替えとかになってなくてよかった

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

夏芽と同じ思いを同じくらいの歳に感じたことあるし、人の死や大事なものと離れなきゃいけない気持ちの変化に追いつけない子ども特有の悩み方の描写がよかったな〜いちいちキャプ翼みたいな台詞まわし以外はすきでし>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

中村佳穂がとてもよかった!
あといくらちゃんいちばん上手!

ベルの表情から迷いの森やお城のなにもかもが想像以上にディズニーだったので細田っぽさを期待するとかなり違和感があるし、作品のメッセージは一昔
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

顔なしパンツの幽霊だけで笑えたけどよく見たら怯えててじゃあエリーの邪魔すんなと思った、サンディぎゃんかわいい
これからロンドン行く友人に薦めたい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

子供のころ居間のテレビの前でお父さんとだらだら土曜洋画劇場を見ていた記憶が蘇るくらいザ洋画ですごくよかった〜でも見るならぜったい映画館でIMAXがいいと思うトムクルーズだいすきじゃ

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.3

何回観ても良い。つべこべ言わず、とにかく手足を動かして生きろ!と言われてるような気持ち

寫眞館(2013年製作の映画)

3.7

激動していく世の中なので、変わらずそこにいるようで少しずつ時間が進む場所を見つけたいね

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.1

アニメの好きなところが全部詰まってた
良いとか悪いとかじゃなくて登場人物全員すき

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

誰の価値観にも共感はできなくて幸せになってくれとか思うほどではなかったけど、心がチクッとした

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

平和な日常が壊されてしまったとしても、古き良き時代の景色を観れてよかった
暴動があってもなくてもいつかあの家族には色々な選択を迫られる時が来ていたし、あの家族なら乗り越える力があるんだろうな

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

お笑いとシリアスさどっちにも振り切らなくて、冷静な気持ちで見てしまい心が動かなかったごめんでも地球最期の日にやんちゃなティモシーシャラメからプロポーズされたら最高

ピクニック(1936年製作の映画)

3.7

短かったけど未完成だとは思えないよい終わり方だった、映像が写真的できれい

やさしい女(1969年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夫の中では「やさしい女」であり、ただ愛を押しつけているだけな事に彼女が死んでも気づかない話。家政婦は呆れていたと思う

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

3.6

世界観が既にルナティックで追いつかないところもあったけど大好きな電脳コイルとの繋がりもあってたのしかった、陰謀論者が世界を救うこともある

スーパーの女(1996年製作の映画)

3.7

タンポポの時も思ったけどテンポ感がすごく好き、元気出る

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

ニューヨークがいちばん面白かったのは、唯一実際に自分が行ったことのある場所だったからなのかも

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.0

笑えるけどかなりダークな雰囲気で最後も完全なハッピーとは言えないけれど、振り返るとあれもこれも良いシーンだったなと思えるの人生ってかんじでよかった
たくさんの時間をかけてメアリーを許せたのも凄く愛を感
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本は狭いので、ロードムービー向けじゃないと勝手に思っていたけどすごくよかった

いい意味で淡々とした映画だったのが最後感情に揺さぶられる主人公を見れてよかった、正しく傷つくのはとても苦しい

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