かりんさんの映画レビュー・感想・評価

かりん

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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.5

映画って良いよなあ
ってなる映画
私も屋上で満喫開店したかった
どうやったらこの時期特有のカルチャーへのアンテナというか、この時期のあの会話の間とか分かるんだろう
台本のト書きを読んでみたい

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.7

前見た時と感想がまったく変わった

前までは大人達大嫌いだったけれど

人には譲れないものがあって

その考え方と接し方の違いに歪みが生まれてしまって

それでもやっぱり私はあの子達みたいな生き方をし
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

-

観たのは13歳のときスクリーンで
観直して、ほぼ覚えていなかったけど
純愛だった
綺麗で優しくて悲しいけど
普通に生きるということがどんなに難しいか
そんなことを思いました
素敵!

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

最高すぎました
もうこれです、これが観たかったですありがとうってエンドロール観ながら思った

必要だから愛してるのではない
愛してるから必要なんです

人間の本質すぎる

愛の反対って、無関心だよな本
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

-


人が生き延びなくてはならない
その考え方は千差万別
自分たちの信念は人には伝わらない
生きるということに対しての
この世界の人たちが生きる方法で争うし
失うしまた生まれてくる
この連続なんだなとおも
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.8


ひろし〜〜

俺の人生はつまらなくなんかない。
家族がいる幸せを、あんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ

こんなこと言える
当たり前を当たり前だと思わない
日常に感謝ができる大人っていいなあ、

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.5

カウリスマキ作品を観たい!と思うと、しっかりこれこれ、、これが観たいって思わせてくれてやっぱり楽しい

自分の好きな監督も言っているけど、映画に文法なんてなくていい、これでなくてはいけないという型なん
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.7

ジブリでベスト3に入ると言っても過言ではない位好き

曲はとてもいいのに、なんでこのタイミングなんだろうと思った部分はあるけど「昔」に対する描き方が感傷的でとても良い

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

-

めちゃくちゃ久々に鑑賞
一生懸命生きてるのに、生きてるつもりなのに
そのつもりさえも周りに伝わりづらくて
学校という守りから外れて急に社会に出なくてはならなくて
友達家族恋愛
ぜんぶぜんぶ嫌になってし
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

-

音楽素敵!
小人と人間だけど、やっぱり人と人で、心が通えばどんなに違っても関係なんかないんだな〜と思います
どう考えたら小人が切手を壁に貼って絵を飾ってるみたいな発想が出てくるんだろう
よかった〜〜
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

-

良かった!!
過去と現在の構成が素敵
いままでタエ子は小学生時代を前向きに過去に浸る美しいものというよりはこれから先も覚えていなくてはならないものだと感じてるみたいで、エンドロールでようやく過去そのも
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

-

天国的且つ荒々しく皮肉まみれの風刺が効いた後味悪い胸糞ハッピーエンドという新ジャンル
バットボーイバビーのブルースは名曲
スクリーンでこの作品を観ることに価値はあると思ったけど、わたし猫とか大好きだし
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ヨーロッパ新世紀(2022年製作の映画)

-

これを良い余白と捉えるのかイマイチと捉えるのか
良し悪しじゃない映画

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

ヤックルに乗りたい

ヤックルずっとアシタカの言う事聞いてたのに、自分が怪我してここで待ってろって言われても唯一言うこと聞かない健気さに泣きました

エボシ様が最後、首喰われて死ぬんじゃなく腕を取られ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

かなり好き

自分の作りたいものを作り続ける姿はいつだってかっこいい

本当はこんなの作りたくないのかなとかちょっと考えてしまうけどいやでも作りたくて作ってんだろうなと思わせてくれるウェスの映画

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

-

初めから最後までずっと面白かった
家族、社会、時代、全て詰まった上でのこのエンタメ性
脚本すごいな〜

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.5

この映画見るたびに、人のこと、ちょっと嫌いになって、またちょっと好きになれる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-


難しいというか、何を伝えてくれてるのか分からず噛み砕けない自分に落ち込みそうになりながら
どうして、あのタイトルにしたのか。
を考えたけど
やっぱりこのタイトルにするには内容的に違うんじゃないかなぁ
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

-

世代交代
ただただ古いものから新しいものに変わるだけじゃなくて
考え方・勝ち方・精神的なもの、そういうものも含めて受け継がれていくのがとても良かった
ドックの、マックイーンのことを考えていたこと
教え
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