ちっちさんの映画レビュー・感想・評価

ちっち

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5


「君の名は」と「天気の子」の方が好き
声を聞きたい

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.7


前作より時代が進み、デジタルで出来る事が着実に増えているのを感じられて面白かった。

Apple信者なので、今までより更にiPhoneとApple Watchを活用できるようになりたい:)

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6


戦争とパンデミックに抑圧された混沌の時代と、鬱屈した生活が孤独な殺人鬼を育ててしまったのかと思うとほんの少しパールに同情心が湧きました。

パールがミッツィに独白している長回しのカットと、笑っている
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6


なぜか懐かしくなる演出の定番ホラー
エログロもさくっと観れました

若さへの執着はどうしても避けられないものだからこそ、老夫婦がかなり人間味のある殺人鬼に感じて切なくなった。

マキシーンのヌーディ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7


答えは見つからないだろうけど、考え続けることをやめないのは大事だな。自分の考えを強く持つというのはとても難しい。

いつの間にか忘れていた子供の頃の気持ちを色々と思い出したのが大きくて、あまり理屈っ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

2回目。

拒食で食べることが上手にできずに困っていたとき、おばあちゃんが作ってくれた塩おにぎりを泣きながら食べたことがあります。それから自分の中で、食が人や記憶と結びつく大切な事になりました。

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怪物(2023年製作の映画)

4.1


子供が主役の映画は数多あれど、是枝監督の子供が主役の映画には敵わないなと思います。

人と会話をする時に常に初めて会う方と会話する時の気持ちを忘れない様にしているのですが、改めて何気ない言葉や行動が
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7


世知辛い世の中だし、人はみんな孤独だし、
せめて平等で寛容な人間になりたい。

人は人の元を通り過ぎていくだけだという考え方が好きなのだけど、まさに「ちひろさん」がみんなの元を、みんなが「ちひろさん
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6


忙しい時に慌てている人苦手なので、冒頭のまま進行したらどうしようかと…だけど見事なアクションシーンでスッキリ体験でした☺️エンタメとしては良かったです。

親子喧嘩には共感できて泣かされたけれど、
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ジョーイ(2020年製作の映画)

3.7

照明が綺麗でした。
心温まる不思議なラブストーリー。
すっきり収まっていて良き。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8


50年代アメリカを彷彿とさせる衣装や美術に、近未来的な舞台や考え方が年代設定を曖昧にしている所が好きな不気味さ。衣装も美術も凝ってて良い!

オチはなんとなく予想できたけど、それを上回る女性監督なら
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.8

アフター6ジャンクション・アトロク映画祭2023にて。

ドルビーシネマという素敵な映像と音響で観ることができて良かった。

現代の映像は編集に時間とお金がかかるけれど、昔の映像は手仕事に時間とお金を
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.6


思えばここから私のサバイバル映画好きは始まった気がします。子供の時に何度も見過ぎた。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.6


ゲームプレイ済み。
台湾ホラーは政治や社会的メッセージが強くてストーリーもなかなか面白いので好き。特に軍事独裁時代の作品多いですよね…この時代の男性の衣装好きです。

ゲームのシーンや雰囲気も再現す
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6


車椅子で走る体験をしたことがあるのですが、坂なんて足が不自由ではない自分でも怖かったです。ジャンルは過食気味であまり驚きはありませんでしたが、ハラハラしました。なによりも車椅子ユーザーの俳優さんの体
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6


新幹線や観覧車、ホテルでの最後の夜のシーン。それは必ずスジンが大切な話をしている時で、まるで母親のお腹の中で母親の言葉を聞いているかのような暗闇の見せ方がとても素敵でした。

想像していたより登場人
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9


この子たちが成長した末に、どのような生き方をしていくのかとても気になる20分でした。人種差別をなくすために1番必要なことは親が子の手本となって正しい教育をすることだと思う。

彼が大人になって同じ過
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.6


わたしも途中から二宮くんの変顔が気になって気になって仕方がなかったです…。

底抜けに明るいアニメーションによって見ることができたけれど、考えれば少し恐ろしく、悲しいお話でした。みんな望まれて産まれ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7


毎日変わり映えしない同じような事の繰り返しに思える日常、1週間、タイムループしているのとそう変わらないと思える人には是非見てほしい作品。

タイムループ系が好きな自分には矛盾やらが気になってしまいま
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7


被害がその数に及ぶまで誰もが見て見ぬふりをしていた病院という組織の隠蔽と、人格に特別問題が無く一見普通の人間でもこのような犯罪を起こしえることにただただ恐怖を感じました。

エイミーが発作で倒れた後
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檻の中(2022年製作の映画)

3.5


内容や設定はなかなか面白かったのに、
個人的に最後がすごく呆気なく感じました。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6


震災の時のこと思い出して
少しだけ怖くなった。今でも揺れが止まらないです。

倍賞さんと清原さんの演技がとても素敵でした。作品全体を通してお涙ホイホイ感があり、もう少し掘り下げて欲しかった気もします
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(2022年製作の映画)

3.6


数年ぶりに映画館でロマンポルノを観ました。私もまだまだ20代だけれど、前より若いお客さんが増えているような印象。松居監督というのもあるんだろうなあ…。

愛と暴力とセックスって感じの、泥くさい日活ロ
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.6


子供が見るために作られた映画だと思うので、できるだけ子供の目線で鑑賞しました。だから、絶対現実的でない展開の数々だけに子供には夢を与えることだと思います。その点ではステキな作品だと思う。

むしろ、
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7


再見。

AIをテーマにした映画たくさんあるけれど、結局この映画がAIに対する1番シンプルな回答だと思う。容赦なくていい。AIが人間を越えると言われ続けてはいるけれど、こんな未来はまだ遠いんじゃない
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


UFOの映像を見てなぜか乗り物だと思っていた自分がかえって不思議に思えてきました。

今までのジョーダンピール監督の作品の中で1番好きです。なんというかヲタク的な要素もあり(サインとかAKIRAとか
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消された女(2016年製作の映画)

3.4


なんとなく見たら怖すぎた。

日本でもよくある社会の闇の盛り合わせって感じでしたが、ラストの伏線回収はかなり好きでした。

夜勤明け男子のモーニングルーティーン(2020年製作の映画)

3.3


低予算のショートフィルムにしては
話が綺麗にまとまっていて良かった。

現実的な怖い話って感じは個人的に好き。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6


大きな問題にぶつかった時、大事な選択を迫られた時、ちらっと思い出して勇気を貰いたい作品。全て自分次第。どちらの人生にも拍手でした。

うまく行きすぎな気はするけれど、ラブコメディだから結局このくらい
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

このCIAのメンデスさん2019年にお亡くなりになったというニュースを知って、久しぶりに観ました。

初鑑賞時はハラハラドキドキで観ていましたが、今回は自分も歳を取ってしまった為か心情的なものばかり気
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7


主人公が怪しいなあと思いながら見ていたのですが想像を超越してきて笑うしかなかったです。

ホラーから始まり様々なジャンルが合体してて、ヒーロー的に終わるという初体験をさせていただきました。

ここま
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