Hectorさんの映画レビュー・感想・評価

Hector

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009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

1.5

「誰がために」という曲がかっこいいよね、ぐらいしか認知してないレベルで鑑賞しました。

グラフィックやメカメカしいバトルシーンはかっこいい。

神の意思とされるテロ、人類がゼロゼロナンバーたちに責任を
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.2

ポリコレ棒で叩かれた同人作品って感じ。
ストーリーがめちゃめちゃなのは別に良いとして、その設定要る?とか、毎回攫われているはずのピーチ姫がこんなに強いなんて…とか、なんかいろいろ気になってしまった割に
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

ワンちゃんと猫ちゃんと羊さんと暮らす北欧のほっこりホームビデオ◎

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.5

バカリズムさんの脚本の作品は本当によい。
肩の力抜いて安心して見ていられる。

本作も爆笑。

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.5

甘酸っぱい、切ないもどかしさ。
性別は関係なく普遍的なことが描かれている。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.8

なんというか、すごかった…すごい…。居たはずのミス フロイが特急列車の中で突如行方不明に。
乗客のほとんどが事件に関係ないのに、少しのズレが重なって事件が迷宮入りする話。
全てが絶妙な演出で素晴らしい
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

愛すべきゾンビビーバー
かわいいね

笑ってみられるゾンビ映画

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.4

「新感染」の前日譚。
という触れ込みだったので見てみたけど、新感染へのブリッヂが弱いというか、ラストまで見終えて「うーん、これでいいんだっけ?」感は否めない。

作品としてはゾンビパニックというよりも
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

1.0

長い割にひどい。ストーリーや展開、演出もどこかでみたことあるようなものばかり。カジノで暴れるシーンやりかっただけかな?って感じ。
ジャケ写詐欺。

社会性のあるゾンビものを動物ゾンビも出てくるし、何が
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

とにかくかっこいい!
ゲームの三國無双やFFを見ているような迫力ある演出もバーフバリの義勇も素晴らしい。

衣装も肉体もかっこいいので必見。
バーフバリ!バーフバリ!

ハイサイゾンビ(2014年製作の映画)

3.0

まともにゾンビ映画だと思ってみるとツッコミどころがありすぎるけど、ゾンビコメディだと思えばよし!

……か?笑

沖縄らしい(?)のんびりしとしたゾンビたち。

これは愛すべきクソ映画。
スプラッタに
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

恋愛コメディのあるあるを詰め込んだ作品。ずっと笑っぱなしで楽しい!

#生きている(2020年製作の映画)

3.5

マンションで話が完結するタイプのゾンビ映画。
恋愛要素は少なめ、登場人物も少ない割にハラハラは引き込まれてそれなりに面白かった。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.0

一体何を観させられていたのだろう。
愛がテーマなのはフランスらしい。
富裕層の暮らしがこんなドロドロしていたら嫌だなあ。不倫しまくりじゃん。

女主人のアンにちょっとだけ腹が立つ。
メイドとは身分が違
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パディントン(2014年製作の映画)

3.5

伏線の回収の仕方が分かりやすく、そして驚き。ここがこう繋がるのか〜!って。

パディントンを受け入れるちょっと変なブラウン一家にも注目。
面白おかしく、肩の力を抜いて見られる一作。
ひたすらにパディン
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ニート・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

3.2

Z級と言われてるけど意外といい作品だったと思う。
ゾンビウイルスが蔓延る社会で、ニートの息子がなぜかゾンビ化していた。

ニートの息子はゾンビにでも全然人を襲う気配がない。
ゾンビ息子を過保護なまでに
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

物語の動機は一見ネガティブに見えるけど、高校生特有の価値観や羨望、憧憬、鬱積といった「いろんなキラキラ」が詰まっていていい映画だった。ほんとによかった。コメディタッチなのに、感動的。

多感な時期なら
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

オカルトホラー。
でも、なんか、なんだったんだろう…で終わってしまった。
自分には面白さがわかりませんでした…。

色彩はきれい。場面転換のアングルややり方は趣向を凝らしてるなと思った。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.0

徹底的な理不尽でいじめてやろう、という気概が見える。
モブ枠がすごい勢いで食われてるのに主人公たちは頑丈。

ハラハラするが、ツッコミどころもあり。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

喫茶フニクリフニクラには、過去に戻ることができる席があるという。ただし、戻れるのはコーヒーが冷めるまでの間、起きた出来事は変えられない。そんなような不思議な喫茶店での人間模様。

オムニバス形式でいく
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冴えないボーイスカウトの男子高校生たちとストリップバーの店員のお姉さんがゾンビと戦っちゃう話。
ゾンビコメディだからかゴア描写は少なめ。あってもわかりやすい作り物感でグロくはないと思う。
代わりに(?
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

断捨離やミニマリズムを啓蒙するわけではないけど「豊かさ」の意味を考えさせられる。物質だけでなく、家族、友情、恋人。
そして「必要最低限」のラインについても考えさせられた。

淡々と進む物語、ほぼ無音で
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

観てよかった。
インド映画特有の過剰なダンスシーンの演出も素直に楽しめる。むしろ期待して欲しい。圧巻。

前向きな気持ちになれるし、生き方にも社会問題に対しても教訓を孕んだ作品。

悪魔の毒々パーティ(2008年製作の映画)

3.0

突っ込みどころ満載のゾンビ映画。
ある意味面白い。

まさかゾンビがアレしちゃうなんて!めっちゃ笑った。

人間関係がまさしくスクールカーストって感じ。
SF同好会がちょっとテンポを崩しすぎなので、一
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

多分かなり好き嫌いが分かれると思う。
オチは弱いし結局ストーリーで何が伝えたかったの?って思うぐらいにすべてのシーンがもはやフレーバーテキスト。
でも、それがかえってパリらしくてよい気がする(これを許
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.7

レミの子守の使命とのヒヤヒヤ感がたまらない。「そんなことして大丈夫!?どうなっちゃうの!?」の連続。

遊園地のシーンは楽しそうだったな!少年レミはきっと大人の世界も垣間見れてちょっとした優越感も感じ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

肩の力を抜いてふふっと笑って観て欲しい。

「あるあるー!」の連続。
何をせても、何をしゃべらせても面白い彼女ら。

バカリズムさんの脚本力の凄さ。

作中のちょっとした小物や何気ない所作も面白い。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.8

「怖がらせたいのはわかった!以上」。て感じ。
ホラーシーンの演出は良かったかな。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.8

こんなに静かなゾンビ映画があっただろうか。ゾンビ物という皮膜を被ったラブストーリー…にしてはラブの要素も薄いような。
とはいえ離婚目前の中年夫婦のラブロマンスなんてストレートでは誰も見ないだろうから、
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