大林監督の「異人たちとの夏」は大学時代に観たなー。缶ビール買うとこだけ異常に覚えてる。
山田太一原作だってのは、恥ずかしながらこの「異人たち」で知った。
昨年の「生きる LIVING」もそうだったけ>>続きを読む
シネマートでビターズ・エンドのロゴを目にするなんて(しかもアジア映画でなく)!
あらすじ読んだらモンスターがどうこう書かれてたので、なるほど、人格倒錯していくクロちゃん(クローネンバーグ)系の映画か>>続きを読む
ドラマで忙しいのか、どうもこの頃映画で見かけることの少なくなった奈緒さん。やっと会えた。
なんと今回の奈緒さんは女王さま!しかも衣装はまるでディズニープリンセスだ。
さらに、なんと睡眠時はまさかの布>>続きを読む
ここんところテアトル系列の劇場行くと上映前に毎回このコラボマナー映像流れるので、とりあえず観に行った。
マナー映像見すぎたせいで、本編観てる間、お!この画はこのシーンで使われてるのか!とか、この曲は>>続きを読む
世界観好きだし、地下坑道にワクワクするし、ヒロイン可愛いし、楽しかった。
てか、寺田農さんが声やってたのか…!これもしや遺作って扱いになるのかな…?
ただね、これ観に行ったら、劇場の入口に薄ら笑い>>続きを読む
昔観た時は「最後の聖戦」が一番好きだったんだよなー。3部作の中で物語が一番しっかりしててミステリー仕立てだし、列車・ボート・オートバイ・サイドカー・飛行船・飛行機・車・戦車(&馬)と、とにかくのりもの>>続きを読む
イーウォンズーウゥ、ワーアァイープダン、シンリビンヤンラチンバンチュシン、ゼダアアーン♪
エニシンッゴー!
やっぱ世界一面白い。
最初の、低音ブラス〜銅鑼〜女性コーラスで始まる「Anythin>>続きを読む
午前十時の映画祭で週替り3部作上映!
しかもグランドシネマではなぜか21時のBESTIA映画祭も開催されてた!
やっぱ娯楽映画界のノーベル考古学賞やな。
クリスタルスカル公開時、3部作が地上波放送>>続きを読む
モリコーネ特選上映で鑑賞。
今回の上映、「死刑台のメロディ」と本作という、どっちも政治的な悲劇というチョイス。
ラ・カリファ!この曲だったか。モリコーネの曲はよくYouTubeでミックスリストやコン>>続きを読む
これまたヘンテコ意味不明映画だ!
とにかくジェーン・バーキンが美しすぎる!これ30代後半くらいなの?髪型が色々変わるけど、後ろで三つ編み作ってる髪型がらんまみたいで可愛い。あと、やっぱジェーン・バー>>続きを読む
相変わらずの意味不明ヘンテコ映画。
原題は「高い・低い・傷つきやすい(=こわれもの注意)」って意味らしい。
「パリでかくれんぼ」ってタイトルは非常に可愛いけど、ただ、リヴェットの映画観てると、毎回か>>続きを読む
ギャグのオンパレードで、あまりにコテコテなので途中までは笑ったり笑わなかったりだったけど、ラストの追いかけっこはもう大爆笑!エレベーターにローラースケートに…。スピード感がやべえ。楽しすぎ!
ミュー>>続きを読む
時間的にちょうどよかったので観てみた。
このアボットとコステロというコンビは、日本だと「凸凹〜(なんちゃら)」みたいなタイトルでめちゃ映画あるらしい。
ドラキュラ・狼男・フランケンシュタイン(の怪>>続きを読む
時間的にちょうどよかったので観た。
松竹の富士山マークにふさわしく、舞台はでっけえ富士山が拝める富士吉田!
乙羽信子さん、同じく山田太一脚本の「あこがれ」でも良い役どころだったけど、今回もまた良い>>続きを読む
パク・フンジョンの新作!
韓国映画といえば…そう、暴力!最近こういうバイオレンス系韓国映画に飢えてたのよ。血みどろ銃弾みどろで暴力たっぷり!なんと女子高生にも忖度せずに、可愛いお顔をグーパンだ!2時>>続きを読む
チキンはつらいよ…。
でも、チキンはうまいのよ!
なかなかクレイジーな人物だらけで、人間目線だとケラケラコケコケ笑ってられるんだけど、ひとたび鶏目線で観てしまうと、なんとも恐ろしい映画だ。
ただでさ>>続きを読む
やっぱこういう復讐モノが一番面白いな!
レイプに次ぐレイプ!えげつないぞー。
でも、えげつなさに耐えれば、後は楽しい楽しい復讐タイムの幕開けだ!
ウディ・アレンみたいな見た目のナヨナヨ君、なんだか>>続きを読む
奇しくもエレノア・コッポラの亡くなったのと同日公開になった、娘ソフィア・コッポラの最新作。
傑作!今年のベスト候補。
前半が好きすぎた。
何よりケイリー・スピーニー演じるプリシラの魅力ね!カウンタ>>続きを読む
「ボーグマン」の監督の最新作!
「ボーグマン」は、職場の映画狂の人が「パラサイト」公開時に「これが「パラサイト」の元祖だって、今話題になってるんだよお!」ってDVD貸してくれたんだよな。
相変わら>>続きを読む
最近ダサい映画に飢えてたので、こういうのを待ち望んでた。
建物から出られない系映画ってことは知ってたので、「皆殺しの天使」の劣化版かなーって観たら、なんか建物の周りがよくわからん闇に覆われてて物理的>>続きを読む
ヤバい、全然理解できない…。
現実のニューヨークのパートは面白いんだけど、ソウルフルワールドと現実世界の仕組みがほんとに理解できない…。朝イチの寝ボケ脳みそで理解するには難しすぎた。
感動レビューで>>続きを読む
最近、めちゃ暑い。これからもっと暑くなるのか。つらい。
地中は涼しそう。自分も地下で暮らしたい。あと、ウサギになりたい。
すごく良かったなー。
物語も良かったけど、イタリアの港町の雰囲気がすごく好き。
原題の「ルカ」に「あの夏の」をつけて、しかもまさかのエンドロールにあの曲をもってくるとか、おいおいやりすぎだぜ!って思>>続きを読む
「あの夏のルカ」と同時上映されてたけど、これ2000年の作品だったのか。
羽毛がとれた小鳥たちの姿見て、こいつらみんな唐揚げにしたら美味そうだな…と思ってしまった。
昨年の「エクソシスト 信じる者」もつまんなかったし、本作もどうせ面白くないやろ!って観に行ったけど、けっこう好きだった。
まず雰囲気がゴシックなのが良かったし、テンポも速すぎずで非常に見やすかった。>>続きを読む
たまにこういうしっとりめな映画を観るのは良いなー。気分的にもちょうどよかった。
その昔、恋心を抱いていた2人。少女はアメリカへわたって、少年は韓国に残って。その後、12の倍数の年齢で出会う、人生のメ>>続きを読む
単純にピーター・ディンクレイジ×アン・ハサウェイ夫妻の物語かと思ってたら、わりとその息子やその彼女の方にけっこう尺割かれてた。
とにかくね、あの継父のキモさですよね!これは吐くぞー!ふざけたことぬか>>続きを読む
「毒親」に続きこっちも傑作!
「毒薬と老嬢」、「海と毒薬」、「毒薬」(ギトリ)、「悪魔の毒々モンスター」…。「毒」のつく映画は面白い!
何より女の子たちが可愛いのが良い。
伊礼姫奈さんがまさかの化>>続きを読む
「毒娘」と時を同じくして、「毒親」が公開されてたぞ!
ちなみにシネマヴェーラのコメディ特集ではキャプラの「毒薬と老嬢」も上映されてるので、現在東京では、老嬢・親・娘という、毒まみれ三世代の映画が同時に>>続きを読む
いぬいぬいぬいぬいぬ!
何なんだこのワンちゃんは。天使。「おはようワン!」って朝寝床に突撃してくるし、「やめるんだワン!」って人の争い(ゲーム)も仲裁するし。
たぶんこれ撮影側もこの子が天使なの知って>>続きを読む
「あのこと」と「哀れなるものたち」の間の年に金獅子賞受賞したドキュメンタリーということで観てみた。
だいぶ苦手だった。
サックラー家への抗議の現代パートは面白いんだけど、過去パートは8割ほど静止画>>続きを読む
映画自体はよくわからんかったけど、ところどころ雰囲気は好きだった。
奈良の山々と集落が美しい!川沿いの道路や旅館前の通り、非常に既視感があるぞ。
古に滅びたと思しき映画館の残骸にめちゃテンションあ>>続きを読む
うおー!マッチョ!マッチョ!
基本、闇堕ち系の伝記映画って苦手なんだけど、これはなかなか面白かった!
ラストカットも良き。
プロレスなんて、ルール何一つわからんし、一体どこまでセーフでどこから反則>>続きを読む
クロちゃん(息子)の最新作!
なんか今回は前2作より理解しやすい…というような気がする!
最初っからヘンテコワールドなんじゃなくて、まともっぽい主人公がヘンテコワールドの扉を開けてしまう物語だったか>>続きを読む
シドニー・ルメットの「デストラップ」のリメイクでも、昨年公開の「オオカミ狩り」のリメイクでもないぞ!
想像以上にだいぶ落ち着いた映画だった。というか、緊張感…というには落ち着きすぎて、途中もうちょっ>>続きを読む
家庭環境で大きなハンディキャップを抱えた青年が、パティスリー世界選手権に挑む!
主人公がお菓子作りマジモードになる度、周りが真っ暗になるとかいう、昔のアニメみたいな演出が楽しすぎ。
パティスリー世>>続きを読む