yuzuさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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STORY GAME<ストーリー・ゲーム>(2020年製作の映画)

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大したことない映画だけど、しっかり作られてるから印象はすごく良いぞ!※何様

学生3人が夜のキャンプ場でそれぞれ「日本」をテーマに怖い話するって内容で、3つのアメリカンなジャパニーズホラーが楽しめる。
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蟻の王(2022年製作の映画)

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古くは「ライオン・キング」、直近だと昨年公開の「鹿の王」「犬王」に次ぐ、どうぶつの王さまシリーズ最新作「蟻の王」!

こういう上質な映画、いいな。140分の長さを感じんかったよ。イタリアの街並みも大好
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4人の小さな大人たち(2023年製作の映画)

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フィンランド映画祭、気づくの遅れてこれしか観れんかった。アキ・カウリスマキの新作は来月本公開らしいけど。

4人の大人たちが、みんなの合意のもとで複数の恋愛関係をもつオープンマリッジの話。

でも、オ
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正欲(2023年製作の映画)

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めちゃ名作。

磯村勇斗パートから始まるんだけど、彼の周囲への馴染めなさを見てびっくり。まるで自分じゃないか。そうだよ、この磯村勇斗は俺だッ!!ってなった。

さらに、続く新垣結衣パートを見てまたもや
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ガールズドライブ(2023年製作の映画)

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AKBのアイドル映画だけど、監督がご当地映画の良作「ラストサマーウォーズ」の人ってことで観てみた。

冒頭1分で、これは一体本気なのか冗談なのか…?ってわからんくなって、まさに映画自体のスタートダッシ
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映画(窒息)(2021年製作の映画)

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奇想天外映画祭でケイズシネマちょこちょこ行ってた時に予告見て興味もったので観に行ってみた。

なんとこの映画、序曲から始まる!盛り上がるぞー!
ちなみに、開始直前までトイレ行ってて、場内入ると同時に暗
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デシベル(2022年製作の映画)

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大勢の観客で賑わう白昼のスタジアム。そこに仕掛けられた、騒音が一定の数値を超えると作動する1つの爆弾。さらに爆弾は街のいたるところにも!犯人の狙いとは一体―!?
という、コナンみたいな映画。※↑高山み
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震える家族(2022年製作の映画)

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久びさに良質なホラー映画観てるなーって最初の方は思ってたけど、展開のすごさや映像の見応えがあるわけでもないので、尺の長さを感じちゃった。この内容なら90分以内にまとめてくれたら嬉しかった。

それでも
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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みたぞ!ジョーズ-1.0!

SNSで「スピルバーグに捧げられたゴジラ」的に書かれてたけど、冒頭からジュラシック・パークみたくなって(動きが俊敏な、ティラノというか、デカめのラプトルみたい)、そっから
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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みたぞ!オルソ!

シン・ゴジラ自体は、公開時に通常スクリーンで観て、その後ユナイテッド・シネマでIMAX総選挙だかやってたのでそれでも観て、今回のオルソで劇場3回目。

粒子が足されてるのかな?わり
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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地底世界に降りたら重力の向きが逆になってアワワッとなるコングと、穴の向こう側(香港)からこちらを覗き込むゴジラの姿が忘れらんねえ。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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面白いには面白いんだけど、基本悪天候の中バトルしてるので画面が暗くて、もっとお天気サンサンのもとで戦ってよ!と思っちゃった記憶。

さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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スルーする気まんまんだったけど、どうやら良い映画らしいと噂に聞いたので観てみた。

ほんとだ、良い映画や!
すげえ勝手に、売れないお笑い芸人のお話だと勘違いしてた。だって、坊主2人が主人公ってのは知っ
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ダウンタウン・ユートピア(2023年製作の映画)

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「逃げきれた夢」での演技が圧巻だった吉本実憂さんが主演ってことで観てみた。
吉本実憂さん、目ヂカラ強し!スタイルもかっけえ。

ビンタがめちゃめちゃ痛そう。

恐解釈 花咲か爺さん(2023年製作の映画)

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大して面白くない映画観たい時に観るには最適だった。

何より森羅万象さん!正直、彼を見るためだけにお金払ったようなもんだから、元は取れた。お寿司ブチ切れパートこそ、この映画最大の見どころ。

あとね、
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竜二(1983年製作の映画)

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ショーケンの歌声がめちゃめちゃ沁みるし、途中流れる百恵ちゃんの歌声にはノリノリになっちゃう。

そっか、ヤクザはバーゲンの服買うのはNGなのか。自分は、スーパーのお弁当も半額狙いだし、楽天もポイント5
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私がやりました(2023年製作の映画)

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超おもしろい。
ケラケラ笑ってるうちに終わっちゃった。
エンドロールまで笑わせてくる。

オゾン、日本公開でいえば今年3本目だよ…!
しかも、一本は"安楽死"をテーマにした人間ドラマで、一本は巨匠のリ
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暗殺の森(1970年製作の映画)

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大好き。死ぬまでに劇場で観たかった映画の1つ。
着々と死に近づいてくぞー!

やっぱこの映画、観れば観るほどヘンテコ。映像がいちいちジャジャーン!って感じでズームアウトしたり、斜めったり、突如バキバキ
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ドリー・ベルを覚えているかい?(1981年製作の映画)

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クストリッツァのデビュー作らしい。
なんと、クストリッツァなのに、いつもみたく騒々しくないぞ!こりゃあびっくりッツァ。

ドリー・ベルがエロいぞー。主人公の少年の暮らしにエロエロお姉さんがやってくる!
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

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うわ、こりゃ良いな。落ち着くー!

この前同じTOHOシネマズ渋谷で観た「おまえの罪を〜」は邦画のダメなとこがぎゅぎゅっと詰まった地獄の一品だったけど、本作は邦画の良いとこがぎゅぎゅっと詰まった珠玉の
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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いい映画だこりゃ。

松岡茉優、久びさに見た気がする。
対する窪田正孝はしょっちゅう見るし、池松壮亮も若葉竜也も、もちろん佐藤浩市もめちゃめちゃ見るメンツ。
そして芹澤興人ね!彼も油断してるとどんな映
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こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

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ハイパー・ちょうどいい・ザ・ムービー「まともじゃないのは君も一緒」(名作、まじで絶妙)の前田弘二監督最新作!

今回もまともじゃない人間たちへの温かさに溢れているので、まともじゃない自分としては、あー
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サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

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日米開戦前夜!こういう題材は大好きなので、物語はよくわからんかったし、ウトウト時間があったのも事実だけど、楽しめた。

劇場でのドンパチとか、まじでワクワクするぞー!雨の雰囲気も好き。

何よりね!俺
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人生は、美しい(2022年製作の映画)

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まさかのミュージカルだった。
韓国のミュージカル映画観るの初めてかも。なかなかにノリノリになる!日本もミュージカル作ろうよ!

余命2ヶ月の癌患者がどの程度元気なのか自分にはよくわからんし、ラストの大
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

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え、なになに何でこんな人入ってるの?

いつもは映画マニアか人生詰んでそうな人間(自分含む)しかいないシネマート。しかし、本作では、いつもは絶対にいないはずの若い層がたくさん…。しかもカップルまでいた
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

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これもたしか面白かった。

「ファーゴ」「ウインド・リバー」「白い刻印」「燃えつきた納屋」…。雪とサスペンスの組み合わせっていいよね。冷え冷えとするし、真っ白な雪が真っ赤な血に濡れる色が最高。

理想郷(2022年製作の映画)

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これ、都心で上映してるのシネマートとル・シネマだけって本気かいな。劇場のジャンルが真逆すぎ笑
ただ本編観れば、たしかにシネマートタイプの映画とも、ル・シネマタイプの映画とも捉えられる。どっちの劇場で観
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私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?(2022年製作の映画)

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ユペール様って、まじで年齢不詳だ。
今回は、濃いめのメイクとさらりとしたブロンドの髪で、何歳くらいの役どころなのかがまじでわかんねえ。
ただ、調べたら実年齢は70歳を迎えてるのね。

フランスの権力も
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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幸せだなあ。
人がいっぱい死ぬし、血もいっぱい!
こりゃあ、わたしの幸せな血痕だ!

老兵は死なず!ただ殺しつくすのみ!
おっちゃんが最強。陸上で1番強い!おっちゃんの前では、地雷も、機関銃も、戦車も
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オペレーション・ゴールド(2023年製作の映画)

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お気楽に観れて良い。
ハワイのとある島が舞台で、青い空と海、白い砂浜、緑もたくさん。心地よい!

ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスは「パルプ・フィクション」以来の共演だって。でもパルプで2人の共
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

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なかなかにシリアスで、てかあんま理解できなかったんだけど、アクションがすげえ!

市場なぎ倒しドライブや、真夜中のヘリVS生身の闘い、バイク乗り捨ててからの一騎打ちなどなどのシーンに燃える!

ラスト
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男が血を見た時(1960年製作の映画)

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これもいつの間にか登録されてる!

バイクで手を轢き潰すとこが最高すぎて、場内大爆笑の声があがってた。

霧の第三桟橋(1953年製作の映画)

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この前まで登録されてなかったのにいつの間にかされてる!

ラスト、機関銃VS警官隊とのバトルが戦争映画みたいで笑っちゃった。

東海道非常警戒(1960年製作の映画)

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特急こだま号&誘拐事件っていう題材を、「天国と地獄」以前に取り上げた映画があったとは!
とはいえ、こだまは、冒頭の事件発生時を過ぎたら、最後の方まで出てこなかった。

けっこう面白い!
追いかけっこの
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暁の非常線(1957年製作の映画)

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こりゃあ天知茂のアイドル映画だ!
楽しいなー。

シルクハットにサングラス+ちょび髭のダンディ天知茂も、仲間を爆殺する冷酷天知茂も、脅して逃亡に協力させた運転手に「世話になったな!」ってお礼を言う礼儀
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荒原の掠奪者(1961年製作の映画)

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「VIVANT」よりも「蒼き狼」よりも遥か昔、モンゴルの大平原を舞台にしたメイド・イン・ジャパンの作品があった!

こういう荒唐無稽な映画、いいなー。

日本って山ばっかだから、映画見てても拓けた風景
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