国王ルイ15世の愛人になったジャンヌ(元娼婦)の物語ってことで、性に奔放な女性を描く感じかなーって思ってたら、意外にも性の描写はほぼなくて(陰口はめちゃ言われてるけど)、彼女のタブーをも恐れない自由な>>続きを読む
評価にダマサれた、面白いじゃん!
この世は嘘つきばっかや。
わくわくするなー。児童文学読んでる時のような楽しさがある。
なぜこの映画が評価3.4で、「デューン」が3.8なんだ?逆だろ、普通。
こっ>>続きを読む
良い映画だこりゃ。
たぶん静かめな映画だろなーっ観に行ったのに反して冒頭なかなか喋るので驚いてたら、あくまでそれはモブキャラで、後部座席に座ってた主演のおじいちゃん&孫は沈黙してた。
おじいちゃん>>続きを読む
観た時の気分のせいか、何がなんだか…って感じだったので、とにかく16ミリで撮られた自然がキレイだったことくらいしか感想がわかない…。
ラストにテーブルに置かれてた缶、デザイン的にアルコールかなーって>>続きを読む
直前に新文芸坐で「WAR ウォー!!」観てたので、真逆すぎて笑っちゃった。なんとも不思議な映画体験だった。
そういや、一昨年は「RRR」直後に「アフター・ヤン」とかいう今回と似たような2本立てで観てた>>続きを読む
めちゃめちゃ面白い!
何でこんな評価低いんだ。嘘つき。
98分って短尺の中に、好きって思える描写が濃縮されてる!楽しい楽しい。暴力バンザイ!
本作、車出てくるとこが名シーンだらけ。バレエのようにぐ>>続きを読む
うぉー!!って叫びたくなる面白さだ。
これ、ちょうどこの前観ようとして池袋のツタヤ行ったのに(都心でレンタル生き残ってるのが池袋くらいしかねえ)在庫なくて、その後家から徒歩圏内のツタヤ行ったら今度は>>続きを読む
こりゃ楽しいね。
すごく大スケールなことやってるのに、短尺で余韻感じる暇もなくサクサク進むので、良い意味で薄味な映画だ。「ロスト・フライト」的な。
しょっぱなからアクションてんこ盛りで楽しすぎ。銃>>続きを読む
一昨年デヴィッド・ロウリー監督の「グリーン・ナイト」があったばっかだけど、新たなグリーン・ナイトが今ここに!
けっこう好きな雰囲気だった。
何より、男どもの「許してやるよ!」がムカつくよなあ。死ね>>続きを読む
なんか場内9割くらい埋まってたんだけど、みんな今度公開されるリュック・ベッソンの「ドッグマン」と間違えてるんじゃなかろうか。
それとも、やっぱみんなワンちゃん大好きなのかな?かくいう自分も、先週ご縁>>続きを読む
こういうのをわざわざ観に行っといてあれこれ言うのもどうかとは思うけど、キツかった…。
寝不足な日の仕事帰りに観に行くもんじゃなかったね。悪夢だった。
てか、そもそもこの内容で2時間あるのがおかしい>>続きを読む
けらけら笑った。めちゃ面白い。
直前にwiki覗いたらSFラブコメ映画とか書かれてて、なるほどうる星やつらみたいなやつかなーって思っていざ観たら、全然違ったっちゃ。
エマ・ストーンすげえ。数年前(>>続きを読む
みたぞ!窓ぎわのコットちゃん!
トットちゃんは、落ち着きがない(と判断された)女の子が多様性を認めてくれる小学校に行くお話だったけど、コットちゃんは、周囲に馴染めない女の子が夏休みに親戚のお家に行く>>続きを読む
ジュリアン・ムーアが、観ていて痛々しい。息子と同じくらいの年の子の世話焼いて…。お前もうやめとけよおぉ!って叫びたくなるぞー。
息子君も面白い。「政治も金になるのな!」とかアホ発言したら、女の子から>>続きを読む
イマイチ評価低めだけど…。中盤までは普通に名作風だし、なんか終盤はオモロ展開へ変貌する。やったー!まるで2本立てだ!
山田涼介も内田英治監督も別に大して興味ないけど、浜辺美波ちゃん×中島歩×久石さん>>続きを読む
今年の中島歩初め!
自分の一年は、中島歩とともに歩み始める。※昨年は「散歩時間」でしたね。
今回の中島歩さんは、いつも以上にダメ男だ!登場して開口一番、「ちがうよ〜」みたいな台詞放ってくれて、全然違>>続きを読む
面白かった!
思えば女子刑務所モノって「女囚さそり」シリーズくらいしか観たことないなー。
本作の女囚たち、みんな生きているって感じがする。喜んだり、嫉妬したり。
自分よりよっぽど人間らしい生き方し>>続きを読む
数年ぶりに観たけど全然覚えてなかったので、初見みたく楽しめた。
もう、相変わらずヒッチコックが好きで好きでしょうがない、でっぴー(自分はデ・パルマのことをこっそりそう呼んでる)の熱量がスクリーンから>>続きを読む
レア・ミシウス、「パリ13区」でジャック・オーディアールとセリーヌ・シアマと一緒に脚本表記されてて、公開当時、これ誰や…?って思ったんだけど、その後観た「ファイブ・デビルズ」が面白かったのよね。
そ>>続きを読む
うわ、つらい…。
デートしようにもお金がないから、20ドル"借りた"だけなのに、それを補うためにどんどん犯罪の規模が大きくなってく…。
この主人公はたぶん頭は良くないんだけど、でもこんな状況下に陥>>続きを読む
十字砲火!クロスファイアー!
ロバート・ヤング×ロバート・ミッチャム×ロバート・ライアンとかいう、トリプルロバートな映画。
冒頭、影での殺人シーンにテンションMAX!
ただ、その後はちょっとかっ>>続きを読む
傑作。
ラングの「激怒」と同じ事件がモチーフって書いてあったけど、「激怒」は犯人と間違われた男の物語なのに対して、本作は生活を苦に犯罪に加担してしまった男の物語。全然違う事件じゃない…?って思ったら>>続きを読む
電話越しに聞こえる「カチッ」の音、闇に光る拳銃、ラストの岩場などなどにテンションあがるぞー!
これめちゃ面白いな!
シネマヴェーラのノワール特集のラインナップ見て、「恐怖の報酬」ってノワールなのか…?って思ったら、怖じゃなくて喝だった。
スクープ狙いのカメラマン!やらせの度合いがどんどんヒ>>続きを読む
ノワールを期待して観に行っちゃうと、あんまり…って感じだった。
女が旦那(おっさん)に、「あなたと彼は違うの!私が彼の髪を引っ張ったら、彼は引っ張り返してくれるの!」みたいな台詞言うとこがあるんだけ>>続きを読む
これはなかなか良い!
金だの地位だのにしか興味なかった主人公が、正義のために真実を追求するようになっていく展開には胸が熱くなる!
救急車乗れるチャンスだぜ!って終わるのも最高。
ジョセフ・ロージーのハリウッド最後の作品らしい。
このあたりのジョセフ・ロージーは、フツーにわかりやすく辛い映画を撮ってくれるのな。
明らかに心の底から悪い奴がいねえというのがまたね…。
でも主人>>続きを読む
このジョン・ベリー監督って、息子デニス・ベリーはアンナ・カリーナの最後の旦那さんなのよね。
傑作すぎてびっくり!めちゃ面白い。
テンション=緊張にも限度があるぜ…!とか言って輪ゴムが千切れるオープ>>続きを読む
ゴールデンカムイってこういう作品だったんだ。
面白かったよ!物語と世界観にワクワクした。
ただ説明台詞多すぎ!笑 原作に沿っとるのだろうけど、いやわかるって!ってとこまで全部喋ってくれるので、シーン>>続きを読む
つまらなかった。
わりと見るに堪えんかった。
冒頭、不穏な雰囲気漂ってて、うわこれは面白くなるぞー!って思ってたら、オープニングで「総合プロデュース 清水崇」って文字出てきて別の不穏さを感じてしまっ>>続きを読む
うおおおお!ユーゾー!
まさかウディ・アレンの映画で「加山雄三」の名前を聞くことになるとは!
※おすすめの映画聞かれて、「それはもう稲垣浩の『忠臣蔵』さ!加山雄三と三橋達也が出てるんだぜ!」って台詞が>>続きを読む
これも面白かったなー。
多毛症の女性を見せ物(猿女)として売り出そうとするクソ男!
でもそれでいて、観続けていると何とも感動もしてしまう映画でもあった。
エンディングは、伊公開版・ディレクターズカ>>続きを読む
楽しい瞬間しかねえ。
雪山のダムの監視員2人。おっさんと、雪山にやって来たばっかの若者。年齢差のあるこの2人のやり取りが最高すぎる。そして、吹雪の夜に生まれる雪山の絆…!
てかね、途中作ってたあの>>続きを読む
フィリップ・ラショーの新作!
一作目の「アリバイ・ドット・コム」って2017年の作品だったのか。
相変わらず面白い。今回は結婚式がテーマなので、「最高の花婿」みがある。まあ、最低な花婿なんだけど。>>続きを読む
舞台がカナダということで、雪積もってて寒いし、だいぶ過疎ってる。すごいコンパクトな、ミニマムブレードランナーって感じの映画。
アンドロイド狩りみたいなのしてる捜査官の男、なるほどこの人が本作のハリソ>>続きを読む