nobutakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

nobutaka

nobutaka

映画(1126)
ドラマ(0)
アニメ(0)

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

-

樋口恭介Twitterより-

『録画してた『若おかみは小学生!』観たけど、やばすぎる資本主義リアリズムプロパガンダ映画でぞっとしてしまった…。
労働の快楽が主体の直観的認識を書き換える(=労働が人格
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

ある程度の生活水準を満たしてる人の遊び みたいな、嫌味のない無邪気さなんだけど 本質には迫れてないんじゃないかな、という違和感はびんびんに感じた。

評論家の皆さんはちょっとその部分の意識だけは乏しい
>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

-

良い風に言えば「男の夢」みたいな状況を「良い話」として女性にも共有させてしまっていた最後の時代

客観的に見ればグロテスク極まりない変な話を成立させていたのは、マジで渥美清という役者単品の力だったと証
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

フィンがポー抜きで話したかったのは「わいもなんかフォース、、感じるんス!」ってことなんすよね?
ルークもソロもep7.8の時より身体絞ってきてコンディション良さそうで笑った

死の口が開いた!

父さ
>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

-

仲間だ友人だとおだてられつつも結局は永遠に都合よくパシられ続ける男のみっともなさといったら、、
ロバートデニーロがこんなにも情けなく見えるなんて、凄い

最後「あれはやり過ぎた」とか言ってる時の虚しい
>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

-

序盤、太陽を浴びて土と戯れて自然と一体化してる時のみ安定してる、というか恍惚を感じてるゴッホがドラッギーで可笑しかった。

ガキにいじめられてるときはゴッホ、ジョーカーになっちゃうんじゃないかと思った
>>続きを読む

ナショナル・シアター・ライヴ 2019 「イヴの総て」(2019年製作の映画)

-

富と名声、地位を喰らうバケモノ。
女王陛下のお気に入り、とかもっと広義で言えばララランドとかのご先祖様に当たる物語なんだなーと思った

「どんな職業についていても、成功するために捨て去ったものがいずれ
>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

-

バルト9でパンフレット売り切れてて悲しい、、
イングロのクリシュトフ・ヴァルツ以来の本来魅力があっちゃいけないのにありまくる敵だもうやだ最高

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

-

なんか身体がうずいて「、、うぅぅあをおおん!!」って奇声あげながらぐにゃっぐにゃに捻ったり、伸ばしたり、のたうちまわったりしたくなるの分かりすぎる

アダムズ・アップル(2005年製作の映画)

-

「この街は結界の中で その結界には物理法則を超えたルールがある」物語

ルールの謎解きを楽しみながらも、アダム達の心境の変化に注視してしまう
おもしろかった
結局何が何だかわからなかったところが良い

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

-

父娘愛。ねじれた関係が修復されたというより、いびつなまま再度、強固に合致してしまっただけに思える。
「振り出しに戻っただけじゃない」とかもたぶん笑いどころなんだろうけど、そりゃあないよ。そこまで心広く
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

-

あー!へんな映画観たぁ!!もやもやするけど、このもやもやを身体が求めてた気がするからスッキリした!

イエスタデイ(2019年製作の映画)

5.0

大元の設定は言わずもがな、純朴な恋愛観から、創造の苦しみから、なにから何まで全部軽いウソだけど、でも何故か乗っかってみてもいいかな と思えた

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

-

さすがに1やレゴザバットマンを初見した時のようなエキサイティングさはなかった

アド・アストラ(2019年製作の映画)

-

「勇猛果敢、独断先行」的な行動すると、必ず不幸な結果になっちゃう
男性性が良くない方向にのみ作用し続けるという 通常とは真逆の力学