肥えた感の否めない藤岡弘、だがアクションは今だに健在かつ良い意味で暑苦しい。
色んな弘、が観れるしベテラン俳優勢も良かった。
前作よりパワーアップし、不謹慎なネタがやたら多かった笑
後半から急にシリアスな展開になる時のウィルフェレルの演技が凄かった。
割と在り来たりな展開でもう少し捻りが欲しかった。
後、やたらと銃声の音がデカかった。
何故かずっとスルーしてたが最高でした。
ニュースキャスターという職業を皮肉ったような、とにかく馬鹿過ぎて笑った。
タイトルで完全に損してるパターンだが内容はかなり面白かった。
ラスト、そこいるの?な描写も最後になるほどな!と膝を打つのも流石だなと。
ちゃんとベアトリス・ダルが出てたので安心してしてください。
前半と後半で180度変わるのが面白い。久々に良い意味で嫌な気分になる作品でした。
前半が長くてダラけるが後半の対決から巻き返していく。ベンアフレックのバットマンは個人的には良かった。後、エンジェルウォーズが観たくなる。
テレビ版とはまた違うんだろうけどいかんせん全く面白くない。
園子温もうダメなのかな…。
このレビューはネタバレを含みます
バンクシーの作品というよりはバンクシーのアート作品に翻弄される人達がメインの本作。
その翻弄される人達を嘲笑うようなバンクシーもまたキレ者だなあと。
ちゃんと現代風にアレンジされていてテンポも良いが、割とツッコミ所が多い気も。
役者も濃い面々なのがまた良い。
セルフパロディーの割には弱いし、本当にムカデ人間だけを見せる割には前置きが長いしつまらない。
いつもの会話劇により観客に想像を膨らませ、中盤以降から怒涛の展開が…という最早お家芸的なネタではあるが今回も楽しめた。
でもパターンなどがマンネリ化してるような気がした。
原作皆無なもので比較は出来ないが鼻につくシーンは多々あれど、個人的には普通に楽しめた。
割とスプラッターな感じもまた良い。
全編メキシコなオムニバスホラー。
正直そこまでな内容ではあるが異文化は怖いと思った。
オムニバス形式のコメディー集。
全編面白いが特に「パンク」はあれだけで一つの作品が出来るほどよく出来てた。
よくあるループシチュエーションスリラーかと思いきや後半からそうなるか!と逆転の発想的な展開が凄かった。
あくまでですが個人的にはホドロフスキー作品を初めて観たようなあの感覚。
割とゴア描写が多くてここまで振り切ったアイドルホラーは珍しいのでは。(勢いは前半だけだが)
後半だらけるが全体的に良い作品でした。
お堅いドキュメンタリーなのかな?と思いきや割と笑えるシーンもあり非常に分かりやすくタメになった。皆、いちいちキャラが濃い。
自分もビートメイキングした事のある身分なので分かるなあと思える所が多々あった。
しかし、内容は本当にただレコードからネタを探して音を抜いてレックして…なのでうーん?と思った。欲を言えばもう少しドキュメ>>続きを読む
4DX初体験と言う事もあり大満足。
尺が短い気もするが良い塩梅かと。
冷たい熱帯魚を彷彿とさせるバイオレンスコメディー。
ラストのラストは何じゃそりゃ?なのが物足りなかった。完璧主義者のお母さんが徐々に変貌していくのは面白い。
ヒャッハー感の無い静かな終末世界は好きだがあまり展開が真新しい訳では無いのが残念。