ナオさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ナオ

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マダガスカル(2005年製作の映画)

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初めて日本語吹き替えで見たら、キングジュリアンの歌の歌詞の下品さに目ん玉飛び出た。これが2005年の普通のアニメーションか...痺れる

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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やっと観れた!

まず一番最初に思ったこととしては、この映画見て水族館でイルカショーしながらプレミアしようと思った人頭どうかしてる。もしかして観てないんじゃ...?そもそもあんなにガッツリ「日捕」って
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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ありがとうございます!これからもどんどん続編よろしくお願いします!!!

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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見た直後は衝撃でどう受け止めたらいいかわからなかったけど、監督のインタビュー読んだり色んなレビューを読んだりしてパズルのピースがはまるようにスッと受け止められた。受け止められたというか、ハーパーの半ば>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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あらゆる期待を全部超えてきた。
泣いて笑って顔が筋肉痛になる度で言うとRRRと並ぶ。けどRRRとは明らかに違うパーソナルな感情で泣いた。

この莫大な大きさの宇宙の中で、過去だけじゃなく今後の人生でも
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

圧倒的なマイノリティの存在を人喰いというメタファーに落とし込んで描くものと思っていたのだけど、後半はそのマイノリティ性よりもなぜか「属性の遺伝」という苦しみに話の軸が持っていかれてどう捉えていいのかま>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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見てる最中や見終わってすぐに、ウワー!面白い!となる映画ではないんだけど、後で監督や俳優のインタビューを読んだり自分に置き換えて考えたりすると、うわ.....凄い面白い...!ってなる映画でした。>>続きを読む

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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デルトロの作るモンスターはもちろん、いつもストーリーテリングがとても好きなんですがこれは今までで1番泣いた。いやここ数年で見た映画で1番泣いた...。ピノキオが生まれるまでをあんなに時間を割いて丁寧に>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

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もう、ずーーーーーっと、そっち行くなって!無理だって!放っとけって!!!!知らんやつなんだから!!!!!って叫びながら見れて楽しかったです!

中盤で唐突に死ぬほど明るいジャスティスロング出てきてびっ
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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久しぶりに心の底から「これが大好き」っていう感情が溢れてくるような気がした。音、色、童話のような台詞、リアル過ぎない作り物のようなファンタジー造形、ストーリー、全てが好き。良いとかじゃない、圧倒的な好>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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最高過ぎて語彙力が飛んだし泣いたり笑ったり忙しくて頬っぺたが痛い。しばらくクリスマスソングも聞く気にならなさそうなくらいのサントラもありがとうございます!


本当にめちゃくちゃ楽しくて全てが最高なん
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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最初のチャドウィックのみで構成される無音のmarvelロゴで泣いた。既にすすり泣きも聞こえた。

それはそうなるよな...仕方ない...いや仕方なくない...誰も悪じゃない...という悲しみがずっと続
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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「1500万部売れたミステリー」という売り文句から湊かなえ張りのゴリゴリミステリーを想像してしまい、それ故になにも調べずに行こう!ワクワク!と思ってしまったのが見る前の気持ちの準備としてミスだった気が>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

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いくら考えてもこの内容と脚本でなぜここまでの豪華キャストを集めることが出来たのか、まじでわからなかった。なんで???????

あと開始5分くらいで不安になる謎のカメラワーク。人が喋る時は絶対に定位置
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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90年ラブコメだから絶対に絶対にありえないとは分かってても、ああこのまま友達同士のままで終わったらもっと最高だな〜!と思わずにいられなかった。この路線でまじで友達同士のまま終わる映画早く作ってほしい。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

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やっぱり私は出会ったばっかりで背景もよく知らない人間を命を賭けて助けようとする話が嫌いなのかもしれない

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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すごく好きだった。
AIが人間とコミニュケーションを取り助けになってくれる近未来、herはミッドセンチュリーをシンプル綺麗にしたような世界観だったけど、こちらはアジアの綺麗なところを凝縮したようなイン
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キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱(2019年製作の映画)

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大大大好きなサトラピ監督の作品なので無条件に鑑賞。毎度回想とか絶望とか夢とか幻想とかを美しく描く監督らしく、すごく綺麗な映像だった。

特にマリー・キュリーに興味があった訳ではなく小学校の図書館にあっ
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ペネロピ(2006年製作の映画)

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秋になると観たくなる大好きな作品。
この時のマカヴォイは誰でも恋するようなとんでもないキラキラ王子なんだけど、それが霞むくらいピーターディンクレイジが良い。この作品で初めて彼を知って、目と表情と仕草と
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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ラブコメやってるジェイクギレンホールを初めて見た記念

ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ(2019年製作の映画)

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キャストがほとんど出ず、クリエイター陣だけに焦点が当たっているのがよかった。映像の現場とはどんなもんなのかほんの少しでも知っているからこそ少しのインタビューでももの凄く想像出来たし、自分なら絶対に参加>>続きを読む

ナショナル・シアター・ライブ「プライマ・フェイシィ」(2022年製作の映画)

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初めてのナショナルシアターライブ。8月のを逃してしまって今回やっと観れて本当によかった。

凄まじいジョディ・カマーのひとり芝居で、内容は弁護士と司法制度を通して見た「プロミシングヤングウーマン」。脚
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

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時々画面に集中出来なくなるほどの不穏な音楽、ざらっとした綺麗な色、CHANELの服、クリステン全てが美しかったな。でも心情としてはロバートエガースの映画を見ている時と同じ。ずっと不安。

けど、冒頭に
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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少ない登場人物に少ない台詞、しかも台詞での説明は一切ないのにこんなに分かりやすく表現しているの凄い...!ただこんなに分かりやすいのに登場人物たちの気持ちは誰のも1mmも共感できなかった。特にマリア。>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃ元気出た!!!!!

ここまでバカに振り切ってくれるとなんか知らんけどすごい元気もらえる。すべてのキャラが至福でした。アーロンのしつこいくらいのブリティッシュアクセント最高。ちょっとスピっ
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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主人公が反省せず2回も最悪なアウティングしたりなんも関係ない人たちに麻薬盛ったり自分のリベンジの為に他人のプライベート暴露したりするのがキツすぎた...あのレベルのことやった本人たちハッピーエンドで終>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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見れてよかった...!
色々考えることがあって文章には落とし込めないけど見てよかった映画。ドラマじゃなくて映画なことにも映画史として意味があったようにも思う。

とても良い描き方だったけど、(映画に対
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ピノキオ(2022年製作の映画)

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好き!特にあの時計たち!ブルーフェアリーもっと歌ってほしかったしもっと見たかったな。ついでにゼペットの歌も聴きたかったな。

なぜ嘘をついてはいけないか、良心とは、同調圧力の怖さ、自分の利益のために若
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