「ベネデッタ」オランダの鬼才ポール・ヴァーフォーベン監督作をWOWOWオンデマンドで視聴。劇場で見逃した事を悔やんだ良作だった。
ベネデッタとは、神の祝福を意味するベネディクトの女性名である。17世>>続きを読む
「サスペリア PART2 完全版」(1975年、ダリオ・アルジェント監督)をWOWOWオンデマンドで初視聴。
原題”Profondo Rosso “つまり”Deep Red”の意。サスペリア(197>>続きを読む
「メメント」(2001年)クリストファー・ノーラン監督による長編映画2作目をAmazonプライムで5年半ぶりに視聴。
メメントとは、ラテン語の”思い出せ”という意味。
強盗犯により10分間しか記憶>>続きを読む
「オッペンハイマー」クリストファー･ノーラン監督作を公開初日と2日目に鑑賞。
3/29丸の内ピカデリー DolbyCinema
3/30 T・ジョイPRINCEシネマ品川IMAX
予習として、NHK>>続きを読む
「日本黒社会 LEY LINES」(1999年)をWOWOWオンラインで視聴。20年6ヶ月ぶり2回目。三池崇史監督の黒社会3部作の3本目、北村一輝主演。
差別にあがき苦しみながら自由を求め暴走する若>>続きを読む
「極道黒社会 RAINY DOG」(1997年)
WOWOWオンラインで視聴、20年6ヶ月ぶり2回目。三池崇史監督の黒社会3部作の2本目。哀川翔主演。
オール台湾ロケによるハードボイルド映画で、久々>>続きを読む
「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」(1995年)三池崇史監督の劇場長編映画デビュー作を23年ぶり2回目の視聴。
新宿歌舞伎町を舞台に、チャイニーズ・マフィアと日本のヤクザの抗争を追うストーリー。>>続きを読む
「漫才協会 THE MOVIE ～舞台の上の懲りない面々～」を角川シネマ有楽町で鑑賞。期待以上に面白い人間ドキュメンタリーだった。朝一番の回なのにほぼ満員というのも驚きでした。
監督を務めるナイツ塙>>続きを読む
「リバー・ランズ・スルー・イット 4K」
午前十時の映画祭上映、TOHO錦糸町にて初鑑賞。ロバート・レッドフォード監督がナレーションも兼務。(1993年公開)
「A river runs throu>>続きを読む
「シャッター 写ると最期」ロシア産のスリラー映画をAmazonプライムで視聴。
軍事兵器として開発されたポラロイドカメラ。レンズを向けられた者の最期の姿を写し出し、写された者は死んでいく…ストーリー。>>続きを読む
「落下の解剖学」をTOHO日本橋で鑑賞。
ジュスティーヌ・トリエ監督作品。
カンヌ映画祭パルムドール受賞、第96回アカデミー賞で主要5部門にノミネート。謎解きされない法廷ミステリーのような映画でした。>>続きを読む
「サイレント・ナイト」(2021年、英国)をAmazonプライムで視聴。
主演は夫婦役を演じるキーラ・ナイトレイ、マシュー・グード。
謎の猛毒ガスが地球全土を席巻し、明日にも英国に到達する地球最後の>>続きを読む
「タンジェリン」をAmazonプライムで初視聴。ショーン・ベイカー監督長編1作目。
iPhone5Sにアナモルフィックレンズ(ワイドスクリーンを撮影・再生するための特殊なレンズ)を装着して撮影したコメ>>続きを読む
「籠の中の乙女」ギリシャ🇬🇷のヨルゴス・ランティモス監督の長編デビュー作をAmazonプライムで視聴。10年8ヶ月ぶり2回目。ストーリーを失念してたが、こんな変テコで歪なブラックユーモア映画だった事に>>続きを読む
「ボーはおそれている」2023/12/20、HTC有楽町での試写会で鑑賞。アリ・アスター監督のトークショー付き。(ネタバレなし)
観てて気が狂いそうな179分のオデッセイな旅映画だった…。サイコロジ>>続きを読む
「CURE キュア」(1997年)黒沢清監督作をBS松竹東急で初視聴。主演は役所広司、萩原聖人、2人とも驚くほど若い。
記憶障害を抱えた青年、間宮(萩原聖人)が
会話した者は知らぬうちに催眠暗示をか>>続きを読む
「Firebird ファイアバード」エストニア🇪🇪産の映画を、滅多に来ない新宿ピカデリーで鑑賞。LGBTQ+映画だと思ってたら、正統的な恋愛映画だった。
1977年、ソ連占領下のエストニアで若き二等>>続きを読む
「レッド・ロケット」をAmazonプライムで視聴。昨年劇場で見逃したショーン・ベイカー監督作品、主人公は最低なのに最高に面白かった！
こんなに他人を利用することしか考えてない、最低でクズな主人公は久>>続きを読む
「哀れなるものたち」を公開初日に鑑賞。
ヨルゴス・ランティモス監督、主演エマ・ストーンによる現代の女性版フランケンシュタイン映画だった！
天才外科医、ゴドウィン・バクスター博士(ウィレム・デフォー)>>続きを読む
「ヒメアノ〜ル」吉田恵輔監督作を視聴した。7年ぶり2回目。宇多丸氏のラジオでお馴染みの元トモ映画は見るのに少し勇気が要る。
主演森田剛の快楽殺人鬼としての演技力が圧倒的で、ラストは胸にドスンと何か重>>続きを読む
「回路」(2001年)黒沢清監督作によるサスペンス・ホラーを初めて視聴。アリアスター監督が好きと聞き見てみた。
日本のホラーかよと舐めてたら、とても怖かった…終末感の描写が本当に気味が悪かった。>>続きを読む
「エイリアン」(1979年、米)
SFホラーの金字塔作品をAmazonプライムで視聴。4年ぶり2回目。リドリー・スコット監督の不朽の代表作。
まず、45年前の映像にもかかわらず、リマスターされたク>>続きを読む
「ヴィーガンズ・ハム」をAmazonプライムで視聴。ホラーというより笑えるフランス産のブラックコメディ。
肉屋を営む倦怠期の夫婦が過激派のヴィーガンに店を襲撃された数日後、偶然に犯人を轢き殺してしま>>続きを読む
「枯れ葉」角川シネマ有楽町で鑑賞。新年の劇場鑑賞1本目。初のアキ・カウリスマキ監督、最新作にして5年ぶりの復帰作。
フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業したアンサと、酒に溺れながら工事現>>続きを読む
「スーパーバッド 童貞ウォーズ」を見た。新年1発目は笑える青春作品を選んだ。保有DVDで鑑賞12年ぶり2回目。
失念してたがこんなに面白かったとは小さな発見だった。
主演はデブだった頃のジョナ・ヒル>>続きを読む
「サンクスギビング」イーライ・ロス監督、久しぶりの新作ホラー映画(R18+)TOHO錦糸町で鑑賞。
謎の殺人鬼が感謝祭を地獄の血祭りに染めるストロングスタイルのスラッシャーホラー。主演ジェシカ役はネ>>続きを読む
「saltburn」 をAmazonプライムで視聴。
(2023/12/22配信開始)「プロミシング・ヤング・ウーマン」でオスカー獲得のエメラルド・フェネル監督による長編第2作目。
英国上流階級の友>>続きを読む
「マエストロ その音楽と愛と」をHTC有楽町で鑑賞。(2023/12/20 Netflix配信開始) 監督、脚本、主演はブラッドリー・クーパー、妻役はキャリー・マリガン。
アカデミー賞ノミネートが>>続きを読む
「戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版」2003年公開映画を角川シネマ有楽町で初鑑賞。予備知識ほとんどなし。
ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を名匠ロマン・>>続きを読む
「スイート・マイホーム」齊藤工監督、窪田正孝主演の住宅スリラー映画をAmazonプライムで視聴。(2023/12/8配信開始)
第13回小説現代新人賞を受賞した神津凛子による同名小説を映画化。公開時>>続きを読む
「ザ･バニシング -消失-」(1988年、オランダ、フランス合作)をシネマート新宿で初鑑賞。NHKラジオで高橋ヨシキ氏の紹介で知り、5年近く前から観たかった作品、今回は日本最終消失上映会。
サービス>>続きを読む
(2017/12/16 当時のツイッターより引用、一部修正、加筆あり)
『永遠のジャンゴ』HTC有楽町で鑑賞。
ナチスに迫害されたロマ族出身のフランスのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの伝記映画>>続きを読む
2018/1/8 当時のツイッターより引用、一部修正、加筆あり)
「勝手にふるえてろ」2回目は原作を読んでからユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞。
松岡茉優の悲恋の独唱シーンが胸に刺さる。オタク女子の自>>続きを読む
(2017/12/08 当時のツイッターより引用、一部修正、加筆あり)
『全員死刑』小林勇貴監督作、間宮祥太朗主演作をHTC渋谷で鑑賞。
依存し合う馬鹿過ぎる家族のコントのような連続殺人劇の印象。>>続きを読む
(2017/11/16 当時のツイッターより引用、一部修正、加筆あり)
『ジグソウ ソウ・レガシー』
TOHOシネマズ日本橋で鑑賞、SAWシリーズは一切未見。
予想以上にミステリー要素が強かった印>>続きを読む
(2018/10/07 当時のツイッターより引用、一部修正、加筆あり)
「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」恵比寿ガーデンシネマで鑑賞。
推しのアリシア・ヴィキャンデルが主演。
苦手なジ>>続きを読む
