下僕さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

映像技術や脚本が作りこまれてるのはわかったけど
個人的にそれが面白さに繋がらなかった

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

4.5

サスペリアの続編ではありません
魔女とは無関係の作品
作品にハメられた時の爽快感がすごい

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.0

今回は規模が縮小した事で色んな人物が減ったり降板した3作目

バトラー続投の4作目「Night Has Fallen」やドラマのスピンオフ作品も予定されている

ヘル・レイザー(2022年製作の映画)

2.5

ポリコレヘルレイザー
兄貴の彼氏やアジア系の魔道士が出てきた段階で嫌な予感的中
快楽描写は良かった

サバイバー(2015年製作の映画)

2.5

粗が多くて無茶苦茶
自分を連れてきた上司に信用されてないの悲しすぎる
無駄な恋愛要素よりスッキリ終わらせてさせてほしい

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.0

王道的で無難な面白さ
予想の範囲内で終わり
カメラがブレたアクションシーンが残念

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

作家のケイシー・シャーマンとジャーナリストのデイブ・ウェッジによるボストンマラソン爆破事件を題材としたノンフィクション小説「Boston Strong: A City's Triumph Over T>>続きを読む

呪われの橋(2020年製作の映画)

3.0

よくある普通のホラーだったけど、別要素も出てきたのは面白かった

2022年に同映画を題材としたゲーム版も発売
2023年には続編の「女鬼橋2:怨鬼樓」も公開予定

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.0

上田誠監督・脚本の短編映画『ハウリング』をリブート
中盤までは安定のヨーロッパ企画クオリティ
終盤は好み

過去・現代・未来とダレる部分はあれど
70分という短い尺ながら伏線回収などしっかりとしている
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

映像と音楽はすごく良かったけど、内容は普通
話が対ゴジラの政治的になり
ルー語が登場しだしてから失速

邦画にある演技をさせない早口映画

炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.0

ホラーというよりSFスリラー

内容は至極単純で中身がほぼないチート映画
パイロキネシス以外の能力を見せるも活躍の場がほぼないのも残念

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

2.5

自分を手術した人物達に復讐していくカルトホラー
ストーリー性などを重視した悲しい作品

グリンゴ(1984年製作の映画)

-

80年代のニューヨークを舞台にしたヘロイン中毒者のドキュメンタリー作品

リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

2.5

終盤の流れを撮りたいが為に作ったのかな
1と2の間の物語だけど、正直蛇足

2022年、アメリカにてジーパーズ・クリーパーズのリブート作品が発売

REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

3.0

内容や演出に目新しさはほぼなく
食人やグロ描写も凡庸なゾンビ映画

ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.5

ジャンルはSFサスペンス
出演陣の演技はすごくいいのに、内容は既視感のある定番ネタ

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

ツッコミ要素も多くて軽く見れるアクションアドベンチャー
無茶苦茶な場面もあるので、気になる人には不向きかも

アルティメット・サイクロン(2015年製作の映画)

2.5

アメリカ全土で4番目に危険な職業とされる架線作業員を主人公にし
架線作業員への基金目的で作られた映画

ストーリーもドラマ要素や無駄な部分を詰め込み過ぎで
パニックやディザスター目的で見るとガッカリ
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.5

アメリカ史上最悪の石油災害事故と言われる2010年メキシコ湾原油流出事故をベースとした災害パニック映画
王道的な作風でパニック映画の満足度を満たしてくれる
遺族との葛藤や苦悩はもう少し演出されててもよ
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