下僕さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Romeo Akbar Walter(原題)(2019年製作の映画)

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ガネーシャ マスター・オブ・ジャングルが競合を避けたほどの作品

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

ホラーと思って見た為に肩透かし
エドガー・ライト監督がガチホラー撮るわけないか
スリラー要素を含んだサスペンス系かミステリー系
映像技術や演出は★5クラス

女子ネタは好みが分かれそう
自分はもっとハ
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

2022年10月にもイギリスで27作品目の新刊が発売される
ジャック・リーチャーシリーズ9作品目の「One Shot」を原作とした映画化作品

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

死霊館シリーズ3作目
1981年に実際に起こった殺人事件である
アーニー・シャイアン・ジョンソンの裁判をベースに映画化された作品

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

電気を消して見たほうがいい作品

民族宗教系モキュメンタリーホラー
映像のトリックは面白いけど怖さ控えめで気持ち悪い作品
短いながらネタ要素もあり
真相を知った2回目も楽しめる

モキュメンタリーホラ
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ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

2.5

色々ひどくてツッコミ所豊富
終わり方は良かった

大勢でワイワイ見たい作品

ガール・オン・ザ・サード・フロア(2019年製作の映画)

2.5

さすがに業者呼ぼうぜ

アメリカの総合格闘家CMパンク主演による家系ホラー
家系ホラーによくあるいわく付き物件
家の改築やら既視感のてんこ盛り

DVDジャケットで家のネタバレしてるの本当勘弁

アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物(2016年製作の映画)

3.0

イスラム系の社会派ドラマに精霊や魔人の「ジン」が登場する作品
ホラーとしての怖さは物足りないけど
社会派ドラマとしてはイスラムの生活がわかる

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.0

建築家ネルソン・オライオンが盲目の資産家ヘンリー・マンドールからの依頼を受けて調査・解決するといった話

オライオン邸の家政婦マリー・フィンチが良いキャラしてた

ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

3.0

生きること自体がホラー映画になるぞ!

「回路」っぽい演出があり
物理系ホラー

普段ホラー見ない人には怖いと思うけど
ホラー見慣れている人には物足りない

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

ポルノ作って世界的スター目指そうぜ!!って話
登場人物に同情したり悲しい部分もあり
もう少し気持ちよくスッキリさせてほしかった
ネタっぽい部分もあり

デモニック(2021年製作の映画)

2.5

「第9地区」「チャッピー」などの監督脚本をしたニール・ブロムカンプ作品
ホラーというよりSFっぽくてB級
仮想空間に入り込んだ映像が最大の見物

内容は面白味に欠けてネタっぽい部分もあっという間に終わ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.0

真相を知った2回目も楽しめる作風
序盤の起承部分を丁寧に描きすぎてしんどい
似たような映画はあるので、勘の良い人は中盤あたりからネタがわかる

正直、もう少しスッキリさせてほしい

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

クローバーフィールドの3作目
シリーズの怪獣関係を期待してたけど
怪獣ほぼなしのSFサスペンススリラーでした

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

クローバーフィールドシリーズの第1作であり
POVモキュメンタリー映画の良作

呪いの館 血を吸う眼(1971年製作の映画)

3.0

信じてるようで、全く信じてなかった男
ホラーとしては怖くなかったけど
ツッコみ所満載な終盤は面白かった

幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年製作の映画)

2.5

血を吸うシリーズ第1作目
時間表記が93分と71分の2種類ある謎仕様
自分は71分版を視聴。93分があるなら見てみたい

ツッコミ箇所は終盤に無理ありすぎだろうってくらい
和服美人に洋館と不気味な使用
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薮の中の黒猫(1968年製作の映画)

3.5

内容は2部構成
落ち武者に襲われた母娘が妖怪となり侍に復讐をする前編
娘の夫であり母娘が襲われた時は戦に駆り出されていた息子の後編

農民らしい役割語や侍を襲い髪が乱れる襖越しの影
泣きながらも睨み続
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亡霊怪猫屋敷(1958年製作の映画)

3.0

現代パートがモノクロの良さを抜群に出した不気味なホラーだけど
妖猫屋敷の原因となった過去編はカラー映像となり、現代パートほどホラーっぽくないが残念

最‘新’絶叫計画(2001年製作の映画)

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日本版は3種類存在し、エンディングも違い評価も大いに変わる作品
・劇場公開版 20分ほどシーンをカットして前作のあらすじを加えたカットバージョン(75分)
・劇場公開版から前作のあらすじ部分を消したカ
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牛首村(2022年製作の映画)

2.5

車で送ってあげて
おしっこかけられても
付き添ってあげる山崎さんは天使かな

民俗風習的な作品が好きな人にはいいのかも
民俗風習によくあるパターンを混ぜた内容
ホラーの演出面に目新しさはなくCGの粗さ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

柳楽優弥がクセ強キャラしてる!!
主役より良いキャラしてるのでそっちも楽しい作品

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ネタとしては面白いけど
真面目に見たい人にはオススメできない

ゲームやってないと不明な部分もあり
重要そうなのに説明すらなく謎でしかない
ゲームでの名言「かゆい うま」の使い方はすごい
どういう解釈
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黒い家(1999年製作の映画)

3.0

以前テレビで明石家さんまが「うちでの大竹しのぶはいつも黒い家ですわ」と言っていたが
大竹しのぶは心底怖かった

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

モノクロがなす光の明暗
主演二人の演技が魅力
考察系が好きそうな作風
クトゥルフ神話からも影響

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.5

モキュメンタリー作品が好きな人には高評価なのかな?
事が起こるまで結構長くてダレてしまった

コロナという時代とズームを使って離れながらの交霊会
まさにコロナという時代に合った試みは非常に良いと思う
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震える舌(1980年製作の映画)

4.0

病気の怖さ、看病疲れ、不眠による情緒不安定、家族愛
序盤からストレスが溜まる映画ではあるけど
色んな要素もつまってる

怪我をしたらちゃんと傷口を洗浄消毒しよう

オーディション(2000年製作の映画)

3.0

村上龍の同名小説が原作
グロ系痛い系の映画で有名な作品
痛々しいゴア描写はかなり高いけど
その部分は全体的にみて非常に短い

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

狂気とサイコと壊れた家族物ですかね
でんでんが最大の見物

R18+という事もあってグロい部類に入る作品
内臓系などの肉部分はリアルだけど
遺体部分は作り物感あり