勝手に始めた自主企画
「堀田真由を見よう」の第2弾として視聴。
思いのほかハマってしまった。
堀田真由が演じる三宅咲と、彼女が兄のように慕う椎名一樹との掛け合いが面白く、シリアスになりがちな物語のちょ>>続きを読む
「生きづらさなんか感じたことない!」と思っている人にこそ見てほしい作品。
4人はみな、他人から見たら
「なんてことないのに」と思うようなことで悩んで傷ついている。
椿ハウスはそれを受け止めてくれる場所>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像美、音楽、俳優、ストーリー、どれをとってもハズレなしの名作。
1話の時点では「にっぽん」という独特な言い回しに引っかかりを覚えたのだが
それが4話になって、愛国心に取り憑かれてしまったアウトロー集>>続きを読む
価値観のアップデートと、決められた結末にどう向き合うか。
メタ的な視点を混ぜつつ、昭和からやってきた小川市郎が令和という時代に適応していく様を、時に滑稽に、時には厳しく描いた傑作。
決して「昭和は良か>>続きを読む
これはただのほっこり恋愛ものではない。
傷を抱えた2人がお互いを受け止め合う物語である。
9話があっという間に感じて、正直もう1話見てみたかった。
周りの人物の温かさが桃子と真人を救っていて、環境って>>続きを読む
生涯No.1ドラマ。 伊吹と志摩のキャラクター造形が素晴らしすぎて、多少粗があってもこの2人の掛け合いだけで成立するのでは?と思ってしまうくらい。
しかし、そこは野木亜紀子。
期待を遥かに超える緻密>>続きを読む
とんでもねえ!待ってたんだ!
こういうハチャメチャに暴れ野郎な作品を!
通常の戦隊だと、序盤~中盤の辺りで連帯感が出てくるものが多いのに対し、この作品はまるまる1年をかけて戦隊の絆が生まれる過程を描く>>続きを読む
どこか影のある夜野魁利とお人好しで熱すぎる朝加圭一郎の対比を始め、2つの戦隊のコントラストをうまく使った作劇が素晴らしかった。
そして両戦隊を繋ぐ高尾ノエルの掴みどころの無さも、物語を盛り上げるいいス>>続きを読む
兄弟ともに大好きで、数あるウルトラマンシリーズの中で一番見返している作品。防衛チームは歴代のシリーズの中でおそらく最高レベルの大所帯。主人公の我夢は全線で戦うわけではなく、あくまでもアナライザーの立ち>>続きを読む
都合の悪い真実は闇に葬られ、核心に迫ろうとした者は容赦なく消されていく...
権力とは?報道の正しいあり方とは? そして冤罪とは?
これは何度潰されても自分たちの矜恃を貫き、最後まで冤罪事件と向き合っ>>続きを読む