meiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.4

わからない。
なぜ身勝手な先生がこんなにも周りに恵まれているのか。
池松壮亮のまっすぐに語りかけるかんじ好き。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.5

"長いお別れだった"おじいちゃんに、会いたくなった。
夫婦の愛、家族の愛、何よりお父さんの不器用な愛がじーんときた。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

人のためにと生きていたら、それだけ周りに良い影響を与えられるものなんだな〜と。

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.3

なんだか癒されたいときに、気張らずぼーっと観れる映画。
心の穴ぼこって響きがかわいい。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.6

生きることは踊ること、踊ることは生きること。

私てきには、"踊るために生きて、生きるために踊る"って響きのがしっくりくる。
かっこいい。
人に影響を与えられる人は、良くも悪くも周りを巻き込むハリケー
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.7

ハラハラしたけど、最後はなんだかほっこり。
素直になればするするっと気持ちが通じることもあるのかな。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

うーん、最後がなんだか悲しい。
やっぱりハッピーエンドがいいな。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.5

最後涙が溢れてきた。
すべて自分のまわりで起きていることの原因は自分だし、自分次第で変わる!って改めて思った。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

お父さんの愛をすごく感じた。
家族の苦しみもニックの苦しみも経験しなきゃ分からないだろうけど、見てて苦しい。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

ティモシー・シャラメがとにかくセクシー。
ほったらかしにできる、馬車から降りない、運命じゃなかったってことなのかな。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.4

切ない。切なすぎる。
さみしいって感情って何で埋まるんだろ。

女は女である(1961年製作の映画)

3.0

赤と青のファッションやインテリアがとってもキュート❤️💙

真実(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり是枝監督の安定感!
愛をとっても感じたし、歳を重ねてもカトリーヌ・ドヌーブはオーラがあって素敵だった。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

エンディングまでが映画だな。ってこの映画を観て改めて思った。
美しくて、苦しくて、切ない。
どっちの気持ちもわかるから苦しい。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

衣装も部屋もかわいい!
けど、グロテスクだったり、哲学的な歌詞だったり、すごい考えさせられる。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.0

服もお家も世界観がかわいすぎる、、、。
何回も見たくなるくらいかわいい!

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

嫌いじゃない。不思議な感じ。
何も起きない日常だけど、お互いの愛は伝わるし、詩にもなる。
最後のシーンが好き。

劇場(2020年製作の映画)

3.6

ちょっとも永くんにも沙希ちゃんにも共感はできないけど、気持ちは理解できる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

邦画でこういうのほとんど観ないけど、このシリーズは本当に面白い!

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.2

前に観た時とは違った感じがした。
前は、お母さんが居なくなっちゃう悲しい話し。
いまは、運命の相手って本当にいるのかな?って恋愛目線で考えてた。
子役の子と竹内結子さんの演技がステキ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

漫画読まないと内容ざっくりしかわからないのかな。
迫力あるし、長澤まさみがなによりカッコいい!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

映像、音、すごくキレイで
ひとつの場面が長いんだけど
ずっと観てられる。不思議。

サチコの色気と声。
それぞれの人間臭さ
弱さみたいなのがいい。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

世界観とおばあちゃんの凛とした姿がすごく好き。こんなふうに考えて、こんなふうに日々を大切に暮らしたい。何度も観ちゃうんだけど、なんとなく子役の子が好きになれないのもあってこの数値。

あん(2015年製作の映画)

4.0

映画館で観て以来2度目。あったかい気持ちになった。描かれていることは胸が痛くなるようなこともあるけど、徳江さんの小豆だったり自然や鳥の声に耳を澄ませるってのと、映像と音がとても心地よかった。
「私たち
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センセイの鞄(2003年製作の映画)

3.0

小泉今日子と柄本明の演技とっても良い!けど、なんかうーん焦ったい。

食べる女(2018年製作の映画)

3.8

内容がすごく良いってよりは、きょんきょんの雰囲気と演技と食べ物の匂いとか歯応えまで感じさせる映像がすてき。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

現実的な人間の世界より魔法界の世界観が好きだな〜と感じたのでこの点数。