故ラチェットスタンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

ルックだけは完璧なのがね…
鎖で繋がれてるシーンのCG酷すぎたけどあれは良いのか?

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

ジェンキンス監督がやりたかったのはやはり両極端に分けた「御伽噺」的なワンダーウーマンだったんだろうなって2観てから気づいた。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.1

①彼女はカタナ。
②俺の背中を任せている。
③くれぐれも彼女に斬られないようにな。
④コイツの刀は斬られた者の魂を吸い取る!

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.8

連続ドラマ向きの冗長なストーリーテラーの癖して映像の潜在力解放をしたがる所が、ザック監督を永遠にまともなものを作れない人にしているなあと。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.2

一時停車して嘔吐するとこ、なんか自分のお母さん観てるみたいで凄く嫌な場面だったな。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

映画として単純に素晴らしいんだけど、結局ラストのドキュメンタリーパートが全部持ってっちゃうんだよね…

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.1

怪獣・災害映画の良さって無力さを痛感するマクロとミクロの圧倒的な対比にあると思うのだけれど…
どーにもプロレスラーとしてキャラクター化された怪獣は苦手だ。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.2

オブジェクトの質感とスペクタクルの出し方に命を懸けて作ってるのが素敵です!

アラジン(1992年製作の映画)

4.6

アニメというメディアの元来持ちうるデフォルメという性質を完璧に使いこなす傑作

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.3

ソフィー・ターナーさんの潜在熱量が溢れ出てる感じ凄く好きなのに上手く扱いきれてなくて何だかな…

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.3

「積み上げられた全ては、滅びる。」
言葉通りですね。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

今作の過去改変は許せてもノーウェイホームの悲劇の分析回避やエンドゲームの(5年間に起きたことは変えない)スナップが許せない方もいるようです。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.7

監督の他作品観た後だと「凄えマシューボーンだ!」ってなる。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

2.4

なんかジョン・ウーっぽい?
ハッタリというか啖呵切ってるというか。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.8

氷、炎、再生、念力、変態、気候操作、思念伝播、目光線に複製体、浪漫全載せの大盤振る舞い。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不細工っちゃ不細工ですが。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

小さい頃見過ぎたせいで歳食って見直すとプロット丸覚えしてるから感動できない。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.7

「壊れてる方が好き。」

前作が「フリクリ」としてのスパイダーマンとするなら今作は「エヴァンゲリオン」として展開されるスパイダーマンだ。と、言える気がする。
IW、EGでの反省であるか後悔であるか、前
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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※大幅加筆・修正しました。

アメコミ叙事詩、11年目の最終章

「神として生きる。」と答えた孤独な男の2時間半は、「人として生きる。」という答えを捻じ曲げられなかった醜くも美しい反逆者たちの3時間に
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

『サノスだョ!全員集合!』

個人愛すら捨てる世代間倫理を持った男は当然神へ到達するが、反動として必然的に強大なアンチを産んでしまう。
それを人は「アベンジャーズ」と呼ぶ。

これほどまでに神と人間の
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

「目立ちたくない」と言っていたくせに香港のカーチェイスシーンでシュリのスーツの派手な衝撃放出機能をしっかり使ってあげるの、凄え妹思いでサービス精神ある兄だなって。