nokokoさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.1

エッグの仕掛けやクライマックスの舞台の城とかの雰囲気が好きだったなぁと懐古。
キッドがまだミステリアスだー!

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.4

シンプルイズザベスト!
最近のコナンも面白いけど、初期映画は登場人物が絞られているからこその密度があるなぁ。
子供の頃は気にもならなかったけど、これでもかと「赤」の強調笑

クライマックスの、扉越しの
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

aikoの主題歌最高すぎた。
入りのタイミングが完璧すぎます
関西幼馴染カップル好きなのでとても嬉しい。

キッドもよかった!

賑やかし園子だから忘れてしまいがちだけど、財閥の娘で相応の教育を受けて
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.5

出来うる最高の実写だと思う。
鈴木亮平先生、3次元の冴羽獠を魅せてくれてありがとう。
槇村も香も冴子も、リアルだとこんな風になるのかと納得の造形。
作り手から原作へのリスペクトが多分に伝わってくる。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

聡実かわいすぎるなああ
ずっとみていたい
合唱も素敵だった。
組合員と初対面@カラオケで狂児の腕にしがみつく聡実くんに庇護欲くすぐられる

実写に合わせた綾野狂児もよき。
スタイル!!

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.5

久石譲の音楽がジブリで刷り込まれてるせいか、ジブリアニメみてる気持ちに。

舞うポップコーン、提灯、きれいだった
イノシシ騒動の後食事を共にしやっと軍服から解放されて。
食べるという行為は文化も言語を
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

テンポよく分かりやすい内容で飽きずに観れた
みんなで同じ方向向いて何かやる学生みたいな空気がよかった
漫画の内容もよき

正欲(2023年製作の映画)

3.0

うーん
マイノリティの生きづらさ
それを掬い上げてくれるのは共感しあえる人しかいない
その安心感を知ってしまったら一人には戻れないっていうのはその通りかも

数人のマイノリティにスポットが当たることで
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

映像美。それだけでも見た価値あった。
自然がいちいち美しくて、テイトとのロマンスなんかは観る映画のジャンル間違えたのかと。
あんな彼女の生い立ちを見せられたら、同情するに決まってる。

チェイスのクソ
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

安藤サクラ周りのエピソードから、妻夫木聡の視点への切り替わりがシームレスすぎて、途中で主人公が妻夫木聡演じる城戸だと気づいた。

仏壇前での、安藤サクラと眞島秀和のやりとり好きだった。シリアスなのに笑
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

優しい世界。
がんばれ、とうららを見守る。
好きなものと、それを話せる相手がいるって幸せなことだ

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自分と妻の不倫漫画を描き続けるという業。
最高にイカれてていい

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もう、映画化を実現してくれただけで感謝。
ああ、私今映画館でSEEDの劇場版観れてるんだ。destinyの先の世界を覗けてるんだ、ということに感動。

・西川さんの歌声に合わせて戦闘するオープニング、
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.1

「童夢」からインスピレーションを、と説明にあったので、先に漫画を読んでから。
8割童夢!!
主に大人サイドから描かれた「童夢」と反してただひたすら子ども視点で進んでいった。

残虐さを演じた子役たちが
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.3

うえええ気持ち悪
暗くて煙たくて鬱屈としたキャンパス生活からのソルトバーンの映像美は良かった。
オリバーのねっとりじっとりした感じは役者さんの力なんだな。
蜘蛛でも蛾でもどっちでもいいけどほんと気持ち
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.5

本編を知った上で観ると胸が熱くなったり切なかったり。
南波兄弟の関係性がやっぱりいいよなぁ。
子どもの頃にこの作品に出会っていたら、宇宙にもっと夢が持てていたかもと、宇宙兄弟を見るたびに思う

2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.1

これでほんとに終わりだよ、と釘を刺されているかのような。
いやでも描き切ってもらえてありがとうございます!
9割総集編だとしても、そうだったそうだったとニヤニヤしながら見れました。
みんなハッピー幸せ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

ケイディ役の子のクソガキ感がすごいうまい。
怖さは求めちゃダメなやつ

X エックス(2022年製作の映画)

3.4

家でわーわー言いながら観るのがちょうど良い。
老いも受け入れて楽しむ人生にしたい。
Landslideが流れたけど、この作品にぴったりな曲だ。
ミア・ゴスで三部作やっちゃうのかな

オットーという男(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

やさしい気持ちになれる映画。
口煩くて偏屈で、周りから煙たがられる存在なのに、実は誰より人思いってそんなことある?(いい意味で)
人思いっていうより、自分が大事だと認めた人に対しての愛情が強いのかな。
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.8

安心してみられるロマンス
アレックスのバサバサ睫毛、色気最高です。肩の筋肉とかどうなってんのさ!
ヘンリーは、顔からもうロイヤル。内に秘めるときの目の潤みが庇護欲そそられるやつ。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.3

冒頭から、安藤サクラの喋り方が芯をくっててよかった。
個人的には長くて、中盤中だるみっぽく感じてしまった。
山田涼介のどうしようもない弟感が説得力あった。
宇崎竜童がかっこいい

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.8

ええええ最高すぎたあああ
友情努力勝利すぎいいいい
レーシング全く興味なかったけど、夢中の2.5時間。
映像も音楽もそしてお芝居も最高。
デイヴィッドハーバーがいけおじでかっこ良すぎた。ヤン役の人もよ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

殺し屋のための街。
余韻なく人が死んでって逆にスカッとする
キアヌリーブスの目がキレッキレ

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.4

自分を形作るものって、子どもの頃は目につかなかったりする。だから境遇に関わらず仲良くできたり。
大きくなって社会を知ると、妬み嫉みが発露する。
それを隠すんじゃなくてぶつけ合えるのが欧米流なのかな。く
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

意味のあるジャーナリズム。
こういう隠蔽ってどの国でもあるのね。
力で相手を屈服させるのは本当にナンセンス。自身の育ちとか経験、トラウマとかからそれが良しっていう価値観が生み出されてしまうんだろうなぁ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

救いのないホラー
パパとオースティンとんだとばっちりだよかわいそう。
ラジオで音楽流しながら解剖する空気は好き。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.3

アニーの、恋する乙女モードとメンヘラモードの差が凄まじい。
乙女モードの時の目のキラキラがはんぱないんだ。
人の創作物にあれこれ口を出す消費者って、今にも通じるテーマ

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

サイモンは自業自得でこれでよかった。
ゴードの最後のギフトが本当なのか嘘なのか…悩ましい。
最後ギプス外さなければウソだと思えたんだけど。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

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一作目は序章で、こっちが本編のような。
一作目の答え合わせでもあって、見応えがあった。
ちょっとシャイニングみ
メイクもあるだろうけど、憑依されたジョシュの顔つきが全然違うから、俳優の力

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