ちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちー

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

話題作

よく練られていて作品的には良くできていると思うがショッキングな内容で後味悪し…

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

コロナ渦での約半年振りとなる劇場での鑑賞!
それもIMAXて…
やっぱり、映画館で映画を見れるのって良いなあ…

オープニング
『ダークナイト』みたいでワクワク!
7カ国も周るしノーラン版スパイ・アク
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.0

硬派な映画だ!

物語は淡々と進行する。
何が真実か?

政府は嘘をつく!
大手新聞、メディアは真実を伝えているか?
常に行間を読み、世の動向に疑いの目を持つことも重要…というメッセージ…

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

’16カンヌ パルムドール
キネ旬年間ベストランキング上位と高評価のケン・ローチ作。

『麦の穂を揺らす風』の監督さんだったんだ…
有名スターも出でいない地味な作品だけど見てよかったぁ…

イギリスの
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

「ハドソン川の奇跡」と似て一躍英雄視され一転容疑者とされる事実に基づくイーストウッド作。

国家権力、メディアの怖さ

弁護士役のサム・ロックウェル、母親役のキャシー・ベイツが特に良かった!

※実際
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

劇場で観たかったがコロナ渦中で観れずやっとDVDでの鑑賞。

期待に違わず面白かったぁ〜

前半コミカル 後半はスリラー要素満載とストーリー展開もよし、
多彩なキャラクターも良し。

「ジョーカー」と
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

コミカルで軽いタッチの新感覚の反戦映画。
空想のヒトラーを登場させる発想が面白い!
ラスト デビット・ボゥイの音楽と相まって良かった〜

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.8

イップ・マンシリーズ 初見!

ブルース・リーの師匠という触れ込み。
スピーディな展開とカメラワークで魅せるカンフーアクション。

今風な作りだかブルース・リー映画に較べると圧倒的に"リアリティ"が足
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

名作「シャイニング」の続編というよりもエッセンスを取り入れたサスペンスフルな作品というべきか…
展開も良く面白く見れたけど…

善なるものと邪悪なものの闘い。
ユアン・マクレガーが主演なのでどうもオビ
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引き裂かれたカーテン(1966年製作の映画)

4.3

NHKBS プレミアム・シネマのヒッチコック特集。
年代物の極上のウイスキーを味わっているよう…
サスペンスはこう撮るんだ!という見本のような映画。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ハッピーでハート・ウォームなダニー・ボイル作品。
うだつの上がらないミュージシャンがある日突然ビートルズの存在が無い世界にとの着想が面白い…

現在も実在して“幸せになる秘訣を知りたいか?愛する女に愛
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

戦場ジャーナリスト メリー・コルヴィンの生涯をロザムント・パイクが熱演。

自分の生死を賭して戦場の真実を伝える記者としての姿勢に敬意。
昨今の医療従事者と同じでエッセンシャルな仕事だと思う。

国際
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

邦画にしてはスケールのでかい漫画映画!
アクションが冴えてる…
が、中身が薄いかな〜

大沢たかおの大将軍のキャラが笑える…

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

誰もが通る親の老い、介護。

重いテーマをユーモラス且つ軽やかに描く。

メリーゴーランドのシーンは特に良かった!

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.2

【コロナ渦のこんな時代だからこそ観る映画】
再見。

暗く辛い大恐慌時代に愛する家族の為に真摯に生きる姿に感銘を受ける。

『気高さとはなにかと教えてくれる』

安定のロン・ハワード監督作。
ボクシン
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

9年前にもDVDで鑑賞したが再発見され話題になっているので再鑑賞。

マット・デイモン、ケイト・ウインレット、ジュード・ロウ等オールスターキャスト。

客観的データや徹底的なリサーチによる実証シュミレ
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