初日鑑賞。
私は違国日記の原作を愛しすぎているため、原作との相違や細かなセンテンスの切り出しにかなり鋭敏になってしまうだろうなと事前に自分を戒めつつ臨戦体制で臨んでしまったのだが、肩に力を入れずに観て>>続きを読む
いい意味で美術館の展示資料映像として観たいと言う気持ちで途中から観ていた。鑑賞態度としてはその方が受け止め方がまともだった気がする。
隣の席の女どもがクソうるさくて半分も集中できなかったので大手シネコンの休日夜回はやっぱだめ!
評価自体は正当に映画としての評価をしました
やさしい世界の話だと突き放すことは簡単だけどこのやさしさの影でなにかを我慢したりきっと優しさのために犠牲にしてるものが少なからずあるはずだと私は思っているので、栗田社長がすごく好きだと感じるな…
あらゆるトラウマを可視化した精神疾患盛り合わせセット!みたいな感じだった
邪悪なトゥルーマン・ショー
面白すぎて誰の言葉も聞きたくなくて終わって速攻ヘッドホンつけてノイキャンオンにした 最高すぎる
美術面では落下の王国以来の衝撃だった
R18Gの落下の王国なのかも
ヨルゴス・ランティモス、作品を作>>続きを読む
終始裏声の気持ち悪い紅の再現度はよかった
原作を映画に落とし込むための脚本構成としては納得だけど助手席のくだりは欲しかったナ……
墓場鬼太郎事前予習しといてよかった
そうでなくとも途中までの昭和のやなところ詰め合わせ感でお腹いっぱいで楽しかったな
鑑賞中タバコ吸いたくなりすぎた
乙米とオサダそういうことだとおもってんだが乙米>>続きを読む
実は見てなかった
テーマはいつの世も普遍的に存在してるがその時代に書かれたインターネットに対する希望と畏怖はもう描けないんだろうな
バトーかわいい
表現技術という面においてまだ進化するんだ…という恐怖すら感じた。すげえ〜アニメーションだけで観てよかったとすら思う
海底47m見てる場合、多分メタ読みで展開読めちゃうんだけどもはやそう言う様式美として今後もこのプロットを使っていろんな場所でワンシチュエーションスリラーしてほち〜っ!
間違えて削除しちゃったので書き直して再掲。
ラストめちゃくちゃ優しくてう、うわぁ〜!ってなっちゃった
権威と栄光のフィルの指揮者から、途上国でのゲーム音楽のオケの指揮者への着地、ターが権威から離れ>>続きを読む
灰原哀の総決算としてめちゃくちゃ評価したい気持ちが強い
付き合いで見たけどやっぱ監督が合わねえんだと思いました。コントとして消費されるワードがことごとくあわない。
みた。途中途中頼むからこのまま試合見せてくれ…となる部分はありつつも全体的に、見る前の杞憂を取り払ってくれる興奮があった。漫画の映像化、という点において非常に質が高いと思う。
オイ!?つけてなかった!?
クラウディア・オルテンシアの映像化を10年弱望み続けていたので、大きなスクリーンで言峰綺礼ライジングを見れて、それだけで満点なんだよな……………洗礼詠唱、もっとやってくれ>>続きを読む
Filmarksの試写会にて。感謝。
上映前なのでネタバレなしで書きたい。加害性、というものについてはここ数年悶々と考え続けている。いわゆるマン・スプレイニング、トキシック・マスキュリニティにあげら>>続きを読む
宗像老人の過去のスピンオフについてずっと考えている。
小説は買うべき。
でもわたしの好きな新海誠はもっとお喋りはのだが、もうそんな必要はないほどアニメが上手になったのだな、とも思う。語りたいことを留め>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
声出して笑った。これがええんやろ!感。
「また描くよ」で不覚にも泣きそうになったな…それが言えることが本当に、このループを脱した部長だから言えることなのがいい。大した賞がもらえなくても、また描くよ、>>続きを読む
見てたと思って。元のミュージカルがそもそもすごい好きなんですけど、映画化もうまかった。わたしはこういう、人のどうしようもないところが取り返しのつかない展開を生み出していく作品好きなので…好きですね…