超豪華俳優たちで贈る、ドタバタコメディでありながらも約90分でかなりきれいに纏められているストーリーだった。オチはわりとさっぱりめだった気はするが。
色合いがポップで可愛い。画の撮り方もかなりコミック>>続きを読む
何かの代償がいる。
という始まりそのものに物語が進んでいく様は、凄く怖かった。
それまで抽象的であるのに、アメリカに対するストレートな皮肉には笑った。
トムはおそらく農場に帰ってしまうのだろうな、と私>>続きを読む
自分を持っている女性はいつだって美しく強い。元気が出る映画だった。
1977年フランスが舞台なだけあり、服や小物などが色鮮やかで可愛らしかった。
展開はわりと怒涛…に感じた。なるほど最後はそうなるのか>>続きを読む
あまりにも好みの映画だった。
死に興味があり死についても素晴らし論文が書けるアレクシスは、いざ死に向き合ったときに誰よりも理解出来ずに苦しんでいる様に思えた、のが、愛しくてたまらなかった。
そこを故郷とする者にとって、やはり荒れた地であっても愛おしいと感じてしまうものなのだ。と言うことを改めて思った。
個人的に、チキチキバンバンを観ている老若男女だれもが楽しんで笑顔になっているシーンで、>>続きを読む
THEディズニー映画という感じで、夢と希望と愛に溢れていた。
夢にはときに、後ろを向かず正面から打つかっていく事が大事だと言うのを思い出させてくれる。
親友と主人公の関係や、おばさんの立ち位置が個人的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10/27 伏見ミリオン座にて鑑賞。
『アンドロイドと人』というテーマ。私が非常に惹かれるテーマであったため、ずっと楽しみにしていた。
ある日動かなくなったアンドロイドのヤンとその家族‥その前情報だ>>続きを読む
2021/07/12
劇場にて鑑賞
喜怒哀楽の感情ある言葉で表すなら、
『切ない』作品だった‥。
優しい空気が流れ、無駄な説明もない。30年来の付き合いという二人の間には、確かな愛情が溢れているの>>続きを読む
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20210616/Netflixにて鑑賞
前知識として、同タイトル『ジョーカーゲーム』アニメ鑑賞済み、原作小説は内1巻のみ既読。
原作があるもの、特にスパイ物はメディアによって画風(という言い方が>>続きを読む
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20201219/ドルビーシネマにて鑑賞
前作は鑑賞済み。
故に、特に気になっていたのはダイアナの恋人 スティーブの登場の仕方だった。
数十年も前に亡くなったかつての恋人は、どの様にして再登場す>>続きを読む
2020/10/08
劇場にて鑑賞。
『映画の音響とはどうやって作られているんだろう?』という興味の元、こちらの作品を鑑賞する。
大変に素晴らしかった‥!
私の興味は上述の通り、第一に『音響の作>>続きを読む
2020/09/10
劇場にて鑑賞。
観ながら、汗で張り付くシャツに通る夏の風や、カラフルなボールガムの味を思い出した。
13歳の少年スティービーを通してみる作品。
丁度悪びれたい年齢で、歳上に憧>>続きを読む
2020/09/04
IMAXにて鑑賞
鑑賞後、どうやって今、家までたどり着いたのか分からない。
劇場を出てから足元がふらついた。
イヤホンから流れる、よく聴く音楽さえも頭に入らない。
これは現実だ>>続きを読む
2020/5/13にアマゾンプライムにて鑑賞。
あるドライバーの一週間を描いた、のんびりとした話。
何かが爆発するとか、誰かが怪我をするとか、大きな出来事がある訳でもなく、ただ淡々と月曜日から日曜日>>続きを読む
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2020/01/11に劇場にて観賞。
今年初の映画館での映画。
『凄く静かな映画』だった。
(雪山)遭難モノといえば、どこかの場面で希望の光が垣間見えるのがセオリーだと思っていたが、最初から希望>>続きを読む
Amazonプライムでレンタルし、字幕で観賞。
劇場公開中から気にはなっていたが、タランティーノ監督の作品が、失礼ながらあまり私個人の肌に合わないな‥と思う事があり(過去『パルプ・フィクション』『キ>>続きを読む
115分版?の短いバージョンを見てからDC版を劇場にて観賞。
戦争モノを沢山見たわけではないが、『戦車』にスポットを当てた話を私は初めて観た。
いわゆる人間vs人間、では出しきれないド迫力な演出、ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXにて吹き替えで観賞。
『魔法』をテーマとしたファンタジーで、楽しみにしていたのだが、実際のところ魔法はメインではない。
(勿論、魔法を使うシーンは沢山あるが)
怖い物知らずのオタクの兄と、臆>>続きを読む