りくさんの映画レビュー・感想・評価

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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

今年一番良かったかもしれない。
竹原ピストルがいいお父さんすぎた。
夏休みに見るのが一番いい映画。

人数の町(2020年製作の映画)

3.4

不思議な雰囲気の映画。
ハッピーではないし今の人生について考えさせられる映画。
とりあえず中村倫也。ファン補正はある。異論は認める。

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

3.9

こーゆー映画好きだ。
障害について取り扱う映画って高評価になりがちな感じがあんまり好きじゃないけど結局良いものはいいってことですかね、知らんけど。
お父さんが偉大だったのが何より良かった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

とりあえず中村倫也。
全ては中村倫也。
最強。以上。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

絶妙な間とか距離感とか、空気感とか、日常感とか全部含めて好きな映画。
劇的でない、けどノンフィクションでもないシュールな世界観がよかった。
と、多分見た時は思ってたろうけど今はあんま覚えてない。
もっ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

同じ星の出身の人、会いたいけど会いたくないと思った。
心のどこかで僕も探してると思う。
こういう雰囲気の映画はとても好きです。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

子どもの時の友だちが一番友だちしてた。
卒業してから会わなくなるのもあるあるだし、そういったノスタルジーも含めて良かった。
そして当時の外国の文化が悪びれもなく色濃く出てる映画はそれだけで良い

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.6

職業柄子育てに深く関わってるのですごい共感できるって思っちゃうけど、本当に共感なんてできない。
置かれてる状況も環境も考え方も違うんだから。
ただまぁ、母性なんて都合のいい言葉で纏められるような話では
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

壊れてるで済ませちゃうのは簡単
多分原作見てたら芽郁ちゃんは雰囲気違うのかなー?知らんけど。
走れ、絶望に追いつかれない速さで
に似てるなーと思った。
人の死は全く劇的なものでもなんでも無いんよなぁ

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

そんなにめちゃくちゃ詳しいわけでもないけど、少なくとも村上春樹の小説読んでる時の感覚にすごく近い気持ちのまま最後まで見れた。
きっとそれは凄いことなんだろうと思う。

内容も雰囲気も演技も全部良かった
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

死ぬんやろなー、絶対死ぬんやろなー
ってずっと思ってた。

やっぱり名作と呼ばれる映画は名作。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

樹木希林はもう全てのおばあちゃんを網羅したおばあちゃん。
(意味不明)
もうなんかあるあるが散りばめられすぎて
とりあえず久しぶりにおばあちゃんに顔出しに行こう。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.9

どう終わるかが大事って言葉がずっと心に残ってる。
大型商業施設に淘汰されていく商店街。
ぼくらは味があるとかエモいとか、第三者視点で見てるだけなんです

エンディングノート(2011年製作の映画)

-

ドキュメンタリーに点数をつけるってのが
そもそもナンセンスな気がした。
動画として記録に残すってすごい良いなと思った。
面識のない家族の、ある一人の人の最後を覗き見させていただいて、色んな気持ちがとっ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

ルーピン先生とシリウスが良い。
なぜかシリウスはクレイジーおじさん

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

子どもの時は全く分からんかったけど完走してから見返したらうわーってなるエピソード第1位

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

ラドクリフ君が幼すぎる。
スターウォーズのエピソード1と同じく
やっぱり始まりのエピソードはとてもよい

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

ここら辺から人がバンバン死ぬようになってきたような気がする。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

コナンはサスペンスじゃなくてアクション映画。
過去イチ良かった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

原作は未読でも楽しめる。
ザ・王道な感じ。
信の大暴れが心地よい

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

名作は名作
信念をもつこととどこにいても自分らしく生きること
モーガンフリーマンはずっと良い

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.4

ターザン見てるのかと思った。いや、いい意味で(?)
ポケモン映画としてはポケモンがガッツリ喋ってて、けど設定はしっかりしてて良かった。
まぁ普通に人間の言葉を話す守銭奴のネコはずっとレギュラーですけど
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.2

一番初めのポケモンの名シーンやら懐かしのシーンを詰め込んだ作品。
個人的には最後の語りのシーンでルギア爆誕の舞台とかが出てて最高やんってなった。
こんなんいいと言わざるを得ない感がちょっと悔しかったの
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

伊藤沙莉って好きでも嫌いでもなかったんだけど、いや良いな!ってなった。
池松くんはもちろん良かった。

話の展開は初めはわからなかったけど、だんだん読めて、それでも最後まで飽きずに見れたし、見終わった
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ヴァニタス(2016年製作の映画)

3.7

好みは分かれると思うけどすごい良かった。
特に最後の繋げ方で泣きそうになった。

大学生がそれぞれいろんな葛藤や問題に直面して、葛藤していく話。
大学の頃は楽しかったし恵まれてたなぁと思う反面、自分も
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

細川岳という素敵な俳優を知れた。
誰しも何かを背負ってて、強がりも親に対する気持ちも全部青臭くて、感情移入もその他のいろんな感情も空気感も全部含めて好きだった。

ラストはあれがいい。映画なんだから。
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レイディオ(2020年製作の映画)

3.6

シンプルなお話。
ありきたりな話なのかもしれないけど、途中から実話なんじゃないかって錯覚に襲われた。
全くそんなことは言っていないのに。
もちろん剥き出し感は否めないけど、良いんだよ王道でって感じで、
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

ありきたりな設定かと思いきや、割と多分ちゃんとした設定まで用意されているんでしょう、僕は賢くないんで4次元とかの話はは分からなかったけど。

主人公は主人公じゃなくて、ヒロインが現実を受け入れる話。
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.6

途中からなんとなく予想はできたし、伏線もふわっと回収してた。
だからこそ途中のシーンってどういうことだったんだろうって思い返すこともあったけど、そんな細かいことは良いなって作品だった。

ごちゃごちゃ
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.6

とても心地よい空気感です。ほどよく。
俳優陣の演技も素敵で安心できる。
多分一年もしたら内容忘れちゃうんだろうけど、心が安らかな気持ちになれる良い作品だと思います。
個人的には蛙亭がよかったです。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

魔法生物の学者という、王道じゃない感じ、嫌いじゃない、むしろ好き。
ハリーとはまた違って、主人公が成熟してるから、安心して観れるというか、スキャマンダーさん特有のおどおどした感じはあるけど、その中に一
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

ハリーポッターの世界は純粋にファンタジーとして楽しめるけど、ある程度調べて関係性とか設定をわかってるともっと楽しめる。
二度美味しいからやっぱ良作なんでしょう。
原作や設定がしっかりしてる作品の良い点
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

オダギリジョーが渋かっこいい。
初めに張られていた伏線と、一番素敵なおじさんのオダギリジョー。
これだからオダギリジョーは、、、

深夜ドラマのような空気感とほんの少しの怖さ、それとテンポ。
こーゆー
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

スターウォーズイッキ見期間3作目
イウォーク族可愛すぎる。
ずっと4やと思って見てたのが実は6だったことに衝撃すぎて子どもの頃の記憶なんてテキトーですね。
ダースベイダーはちゃんと父親してたし、やっぱ
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