のんたったさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

のんたった

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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.7

いかにもな設定×バトル要素の組み合わせが意外で少し引かれたものの、映画としてはあまりだったかもしれない

恋愛パートは美しすぎる目黒蓮とどんどん垢抜け明るくなっていく今田美桜の2人が良かった

ただア
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.1

自分自身かなり身近なところに自閉症の知り合いがいたというのをこの映画を見た後に初めて知った。その子との付き合いは自分も子供の時に少しだけで、その時にはこのような障害があることを知らなかったので気づかな>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

タイトルとは裏腹にじわじわと恐怖がにじり寄ってくるかのような展開を楽しめた。実際にこう言った虐待があるのと聞いて戦慄した

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.8

徐々に戦うべき黒幕が明らかになっていく感じは好みだったし、なによりこれが実話であること(ほとんどフィクションらしいのだが)が何よりくすぐられるものがあった

でも玉に瑕というのか、大きな瑕がついた玉と
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

設定はとても面白くリアルで、近い将来そんな制度ができても不思議じゃ無いと思ってしまった。人は生まれる時は選べないから、せめて死ぬ時くらいは選びたいと言う考えに共感した

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.1

毎回、今回は騙されないぞ!と言う意気込みで臨むたびに騙されてて悔しい

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.2

初タイタニック

まずこれどれだけ金かかってるの?!と衝撃を受けた。というわけで調べてみたところ2億ドルかかってたみたいで納得。その過程で分かったことだが、撮影秘話をみるとジェームズ・キャメロンの狂っ
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無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.8

可愛らしい画が沢山あってなんだが癒されたが、それ以上にスカッとした感情を味わえると思わなかった。完璧にルールに則ることが「いい子」とは限らない

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

作品としての面白さはもちろんなのだけれども、それ以上にアニメに詳しくない自分ですらわかる作画の凄まじさが印象的だった

月並みなことは言いたくないけど、今後起こりうることに対する警鐘だと考えると恐ろし
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

美しい景色とピアノの相性が悪いわけがない

各々の自由解釈で曲の後半部を演奏するところが良かった。同じピアノという楽器を演奏する者同士でもバックグラウンドや音楽に対する想いの違いがしっかりと現れていた
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.3

大好きな監督から見た日本を知れたようで、当然自分たち日本人とは違った視点に驚きつつも嬉しくもあった

自分は実写のウェス作品しか知らないが、アニメであってもその独特の色は健在で、なんならアニメの方が監
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.9

御伽話とミュージカルの親和性が高いのは昔から変わらない

オープニングから全編を通して世界観の作り込み方がすごい。ファンタジー感盛りだくさんのディテールに終始飽きなかった

近親相姦とか最後のヘリとか
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.6

生々しくてきつかったし、そもそもこの企画自体もどうなのかなと思った。ただ人間怖いもの見たさというものが存在して、ロリコンたちを好奇の目で見てる自分がいた

浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

うーーんって感じ

ところどころくすりと笑ってしまうようなユーモアが挟まっていたのは好きかも。でもそれ以上に眠たくなりすぎてしまった

面白いと思ったのは無表情に溢れていた事。こっちが笑っちゃうくらい
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緑の光線(1986年製作の映画)

3.8

頑固なんかじゃない 人生が私に譲らないのよ

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

シェフの全てをかけたフルコースを堪能できる映画

まず一品目、二品目、、、のようにコースのように進んでいくチャプターがお洒落で良かった。章で区切られてる映画に惹かれる節がある気がする

ブラックジョー
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ディーバ(1981年製作の映画)

3.8

芸術と商業という交わって無さそうで交わっている二つの関係に対する一つの解答

RRR(2022年製作の映画)

4.6

全然好きな系統の映画じゃないのにここまで魂が熱くなる感覚になるのは何故だろう。突き動かされる感覚に襲われるのは何故だろう

やりたい放題、全部のせ、エンターテイメントの塊な映画。上映中、いやそうはなら
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