楽しめました!
テレビ含めウルトラマンというものがほとんど初でしたが、ストーリーがシンプルで、単純に感情移入できてスッキリしました。
序盤の一部へのサービスショット的なアングルがなければもっと没入で>>続きを読む
制作者たちが野次馬にすぎない、不謹慎だ、という批判はその通りだと思う。
けれど、震災に対する外部の者のリアルな態度はあのようではなかったか。
家族を亡くした人、家を亡くした人、傷ついたばかりの人にマ>>続きを読む
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身をえぐられるような作品でした。
感情というのは信用がおけない。
考えというのも信用がおけない。
けれどおそらく、人間というものは、信じるに足るものなのだろう。そう思いたくなりました。
担任の先生>>続きを読む
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淡々とした物語だが、全く退屈せずにみた。
結末をどのように受けとればいいのかよくわからなかった。
和雄の顔の清々しさと、エンディングテーマの美しさに困惑した。
他人の心は触れない、という台詞があっ>>続きを読む
およそ20年ぶりに見た。
初見のときほどの強いショックは感じなかったが、やはり映像、設定、ストーリー、全てすごい。
抗争相手からのかおりへの暴力が、お色気シーンではなくきちんと暴力として描かれている>>続きを読む
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原作ファンだが、とても素晴らしい映画化をしてくださったと思う。
細かなセリフ回しに至るまで原作に非常に忠実で、かつあみ子視点の原作からは感じづらかったあみ子以外の人物の葛藤が強く伝わってくる。
特にお>>続きを読む
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ラストシーン、答えない佐村河内氏の微妙な表情…
佐村河内氏が見せたい事実も新垣氏が見せたい事実も、フェイクである。しかし森達也によるこの作品はフェイクではないのか、私が様々に情報を集めて何らかの事実に>>続きを読む
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すごくよかった!
主人公だけでなく、家族や友達など複数の視点で同じ出来事が描かれていて、作中の格言にあるようにまさに「誰もが闘っている」のだなぁと胸が熱くなる。
顔は過去を映す鏡、心は未来を映す鏡、と>>続きを読む