タンタン麺さんの映画レビュー・感想・評価

タンタン麺

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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.0

要所要所の話は良いし映像もキレイなんだけど、話が混沌としてて集中しきれなかった。
後半の展開は面白かったし、絵面がとにかく綺麗でおしゃれ!!

ムカデ人間(2009年製作の映画)

4.0

余すことなく狂いきってて好き(笑)
接続部がただれちゃうとか妙なリアルさも残ってるからこそグロさを感じるんだと思う

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

金城武に無理やり髪洗われたいしアイス食べさせられたいし甘えられたいです。
人間の本能が詰まった心躍る映画です〜!

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

無宗教の身としては全てが人間のエゴに見えてしまった。日本が酷いように見えるけど、分かり合えてないのはお互い様に見えた。
宗教の題材で日本がとりあげられるのが珍しくてとても新鮮だった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

実話だというのが信じがたいぐらい壮大な話だった。これを抱え続けた本人達の負担は計り知れないな〜と思った。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

世界で一番好きな恋愛映画です
「感情的になると思ったので」ってこちらが感情的になりました

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

記憶が消えてもその人の性格や何かが変わるわけじゃないもんな〜〜面白かった!

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.3

モノクロだからか言葉がすごい入ってく映画だった。子供の言ってることってめちゃくちゃと思いきや、意外と利にかなってるのかと思った。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

ノラがナヨンに戻ることはなく、あくまで12歳の2人の話っていうのがよかった。最後ノラが泣き虫ナヨンに戻った瞬間は号泣〜〜

朝が来る(2020年製作の映画)

4.8

ヒカリちゃんに向けられる人の眼差しとか、光とか、言葉が苦しいくらい真っすぐで心に突き刺さる。1人で子供はできないのに、どうしてヒカリちゃんだけなんだろ。全てが自然だった。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

目を背けたくなったけど、それくらいリアルに描かれてるんだなって思って最後まで見た。
過去の自分ならなんで親に相談しないのとか、男も責任を取るべきとか不満を持ったかもしれないけど、いまはこれが現実なんだ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

人の心が壊れていく描写がリアルで苦しくなった。でも後味が悪い映画ではなく少しスカッとするような気持ちで終われた。
心が壊れるくらい誰かを想えていた時間があるからこその感情で愛しくも切ない映画でした。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

一回目は気づいたら映画が終わってしまった感覚だけど、考察を読んでもう一度見ると奥深くて繊細で胸が張り避けそうになる映画でした。
きっといつかまた観たいって思う瞬間が来るだろうな。自分にとってそれはいつ
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野火(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほとんどセリフもないのに見入ってしまった。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.8

その時のその人に合った愛の注ぎ方をしないとこんなにも残酷で重い荷物になってしまうんだと思わされた。