自分を偽って生きていては存在意味がない。
キャロルの言葉がどれも美しい。
全編通じてよかったけど、「こんなラストが待ってたなんて本当に観に来てよかった」と思える終わり方だった。
インディーズ映画でファンタジー要素を入れると、結局シュールな感じになる作品が多い気がするけど、そうならないでずっと現実が入ってこないところが力強かった。
期待値低すぎて何これ面白くね?ってなった。80年代クオリティ。
時代を超えた一目惚れ、萌える。
ハードル上げ過ぎたのか私の集中力が低下してるタイミングで観たからか、ゆるすぎ、素材負けな感じがした。デ・パルマ合わないのかも。
盛り沢山でワクワクさせてくれます。さすがPKディック。さすがスピルバーグ。とトム。スクリーンで観たいー。
俺たち最高yeahみたいな映画なのかと思ったら、どうしようもない人たち(、どうしようもない世の中)で音楽だけが希望という感じだった。かっけえ。
今年に入って多少ヒップホップ勉強したので、改めてもう一度>>続きを読む
やばい。heavy。crazy。
イーストウッドにこんなに怒りを覚えたのは初めて笑
フラッシュバックがキレキレだった
ヒロインが黒い服を着て難破船の前に座っている姿や、スコットが霧の砂浜を馬で行くところ、波の残像など、映像が美しくてぞっとした。
終わりはえーこんなラスト?と思ったけど、今思うとあれで良いような気も…い>>続きを読む
お母さんにDVD買ってあげようかと思うくらい面白かった。今までに見たヒッチコックで1番笑った気がする。
前作同様、ほぼ会話のみで構成されているのにこの内容の豊かさはすごいと思うけど、少ーし、イーサン・ホークがロマンチックで優しい素敵な男性でジュリー・デルピーが文句ばっかの擦れた中年女みたいに描かれて見え>>続きを読む
「この子の可愛いところはね、毎朝庭に連れてくるたびに、初めてみたいな顔をするの!」という台詞が好き
ただ夜のウィーンをしゃべくりながら歩き通しているだけのその空気感がキラキラしてる。
オープニングはよかったんだけど、全然乗れなかった。マーロン・ブロンドもああそうですかって感じ。カメラはよかった。
『独裁者と小さな孫』を観るつもりだったのに、いろいろあって食人劇を観る羽目に。これも何かの導き。違う意味で心温まった。
西部劇にしてはウェットな物語。面白い。
ブリットはもっとナイフ投げてほしかった。
こういう母娘の愛情と面倒くささを、こんなに丁寧に描いている映画は珍しいと思う。油断してたらボロボロ泣いちゃった。一人っ子・末っ子は要注意。
天才…。スクリーンで観られて本当に嬉しい。シネマヴェーラありがとう。
チャールズ・ロートンのアニメみたいにかわいく不気味な悪役っぷりと、ラストがよかった。
少し冗長ではあるけど、年上で自分を強くもった人物と恋に落ちたまだ幼いアデルの高揚と苦しみが丁寧に描かれていて、すごく感情移入できた。
クライヴ・オーウェンの独白かっこいい。
全然終わらない終わり方にもワクワクする!