あさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

あ

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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.8

アメリカ映画っぽいフランス映画だなって思ってたらカナダの話だった 主演の子の顔と髪型好き ずっと彼女の生活を追っていたい さりげなくお洒落なファッションが良い お父さんと皿洗いするシーンでグッと来>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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ストーリーは普通だけど脇役たちのキャラが個性あって面白かった ラスト、結局仕事はどうするんだろう

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

絵画のような画面の質感が好き 音楽、映像が美しい映画だった でもそれとは反対に出てくる人々はねじまがっている ウッドコック夫妻の関係は全く理解できない でもあれほどお互いを求め合えるのはすごいと思う>>続きを読む

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

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OPかっこいい シネフィルの遊び楽しそう 憧れるパリの雰囲気が詰まってた ファッション、お部屋が可愛い 自殺しようとするシーンはヴァージンスーサイズ思い出した

クリープ(2014年製作の映画)

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なんとなく見た ちょいちょいシュールで笑っちゃう ジョセフみたいな喋り方のアメリカ人ようおる なんやねんピーチファズって 途中までの実際にいそうな変な人感が良かった

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

生々しいリアルな描写 目が離せなかった ラスト ぬくぬくとこちら側で見ている我々と目が合う 鳥肌がたった 自分は生きてるうちにあんなに命がけで何かを成し遂げようとすることはあるんだろうか 美しい自然と>>続きを読む

バベル(2006年製作の映画)

3.9

淡々と映す人々や風景が美しかった メキシコ、モロッコ、東京、それぞれとてもリアルに丁寧に捉えられていて素晴らしかった 私にはとても合ってて長く感じなかった

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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宇宙人×パンク チープ感ある映像が好き オープニングでnew rose使ってる

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画愛に溢れてる作品は無条件に好き 大スター達をスクリーンで見てる!って感じ久々に味わった あの2人の存在感 歩くだけで画になる感じ ワクワクする 例の事件を知ってる方が絶対面白い 昔々、ハ>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

動き回るカメラワークが印象的 久々に攻めてる映画観れて嬉しい オリジナル好きだけどこれはこれで好き

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しみちゃんっていうあだ名可愛い 居酒屋が閉まってて、次行く店が開いてるか調べて欲しいのに充電なくなって見れないっていう流れがめっちゃリアルであ〜ってなった こういう些細ながっかりが積み重なって冷め>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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冒頭からタイトル出るまでのシーン好き 長澤まさみの家の構造が不思議 面白かったけど衝撃はなかった

茶の味(2003年製作の映画)

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edの曲好き 幸子ちゃんのスピンオフ作って欲しいぐらい可愛かった ロケ地が緑いっぱいで綺麗だった 安定のちょい役の加瀬さん 高橋一生とか松ケンとか草彅も出てたな 三角定規の歌すき 終盤まさか>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

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オープニングのメトロノームの規則的な音とラストの心臓マッサージしてる音が皮肉にも似ていた 浅野忠信の不穏さに目を離せなかった 白いつなぎから赤いTシャツが出てきたときゾッとした 表面的にどれだけ良い>>続きを読む

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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徹底したパステル調のセット 自分を受け入れてくれる人がいれば幸せ もう一度見たいとは思えないな…

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.7

松田優作の演技が素晴らしい 日本なのに異国間のある映像がかっこよかった 監督デコトラ好きだな 屠殺場や製鉄所という場所を選ぶのもさすが

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

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最後にかけて盛り上がっていく展開がよくできてた 海の奥底でこんなに激しい闘いが起こってるのかもしれないと思うと面白い

(1954年製作の映画)

3.7

なにか心に響く 小石でも役に立ってるっていうセリフ好き ラストシーンがとても良い

めまい(1958年製作の映画)

3.7

オープニング超かっこいい あと夢のシーンも あの時代からこんなかっこいいものを作ってたのか ストーリーも浮遊感があって好き

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

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ずっと穏やかな狂気が漂ってて後半になるにつれてどんどん増していく レゲエに合わせて踊るシーンが好き タクシードライバーを思い出した 武道館を背に銃を構えるショットかっこよかった なんといってもポ>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

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データが好き 自転車に旗ついてる子供は憎めない スロースかわいい

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

大好きなアラジン アニメの良いところもそのままに、より強い女性となったジャスミンが見れてすごく良かった スピーチレスで泣きそうになった ウィルスミスはもう最高 ナオミ・スコットがとっても綺麗

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.7

良い映画だったな〜って思える映画 ビアジオがとても良い味だしてる 実際あんなちゃんとした家建てられるのかは謎だけど3人ではしゃいでるところ微笑ましかった

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

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雰囲気と菊池亜希子の役は好きだけど、男の良さが分からなかった あんな意思のない人嫌だ〜 女の人ってみんな足に変なアザあるっていう台詞は笑った 白無垢姿可愛かった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.9

ラストがすごく好き 敬語だけどまーちゃんって呼んでるの良いな ラーメン屋のおやじも好き 林さん絡んでこないでーって思っちゃうけど全部選択してるのは自分だから自業自得だよね 若い頃の金子賢かっこい>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

家具や画面の色や光の感じがとてもツボだった 色んな複雑な問題に向き合ってる ジェイミーにとってアビーみたいな人が身近にいたことは救いだっただろうな ジュリーにとってセックスは一種の自傷行為のような>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

号泣した デイヴィッドの母への愛 ひすら健気で可哀想だった 最初に問われてたロボットを作った人間側の責任を考えないといけない 2000年後のロボットたちがデイヴィッドの夢を叶えてあげるところだけが>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

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押しつけがましくないところがいい 戻ってきたときに自然に受け入れてくれる 自分の価値観をなかなか変えることができない大人たちにとって優しい場所 一歩踏み出すまで待っていてくれる 宿のご飯がとても美>>続きを読む

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.7

面白いサスペンス サイコのオマージュ 最初の美術館をさまようシーンが好き ドアの小窓からエレベーターを待つ奥さんを見てたシーンが怖かった

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

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ただひたすらリリーローズデップが可愛い映画 お母さんも出てるよ カナダネタが新鮮だった

ロブスター(2015年製作の映画)

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初っ端からやられた ワイパー越しのショット 残酷な設定と綺麗なホテルの対比が面白かった 好きな雰囲気だった 共通点がないと一緒にいれないのか

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.8

家具やファッションが最先端で大好き ラストのウィノナ可愛かったな〜 ゴシックなファッションもすごく似合ってた あんな優しいお化けだったら一緒に住みたい 死後の世界もチャーミングなお化けたちだらけ>>続きを読む

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

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クリムトとエゴンシーレだけじゃなく周りの音楽家やフロイトとの繋がりも説明されて分かりやすかった

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

短くてシンプルなストーリーだけど心に残る映画 少年たちのあの頃の経験は全て宝物になる それぞれ色んな複雑な感情を抱えていて、それが上手く描かれていて素晴らしい クリスがほんとに良い奴 リーダーシップ>>続きを読む