kubotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明(1991年製作の映画)

3.5

かなり古い作風なのと、音声が口の動きに全く合ってないのが気になりました。

アクションシーンは面白いシーンも多く、少し長めですが中盤からはとても楽しめました。

ただ、シャンハイヌーンなどのカンフー映
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.0

コメディ部分がすごく邪魔に感じました。

特に重要なパラサイトしていく過程がトントン拍子過ぎてコントのようになってるのはどう感じたらいいのかわからない。

また、中盤のスマホを奪い合うシーンも完全にコ
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フェイフェイと月の冒険(2020年製作の映画)

2.5

映像が凄く綺麗で、キャラクターのビジュアルや動きがとてもよかった。

しかしそれ以外は酷い。

世界観が序盤とそれ以降では全く別物で、そこに整合性が全く無いことが特に気になった。

また、展開もあまり
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白い訳ではないけど、最後まで飽きずにに見れるし笑える作品でした。

ブラックなところは本当にブラックで、作品のジャンルがよくわからない所が斬新で楽しめた。

個性的で魅力的なキャラクター
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

4.5

はじめてのウォレスとグルミットでしたが、とても楽しめました。

笑えるアイデアが満載で、見ていて全く飽きませんでした。

ひつじのショーンが好きならおすすめです。

ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

3.0

ミュージカルシーンと衣装、セットは素晴らしい。
そこだけ見るとスコアは4.0はあげたい。(歌詞は変だけど)

しかし、脚本があまりにも酷すぎる。

なぜそんな無理矢理な展開にしたのかわからない。
普通
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

ミュージカルシーンが多く、飽きずに最後まで楽しめた。

ストーリーは展開が読みやすく、微妙な点もあったが、観てよかったと思わせてくれた。

曲はそこまで印象に残るものはなかったが、とにかく曲数が多かっ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.0

コメディだとしてもご都合主義しかない展開ばかりで楽しめなかった。

ハーレクインもゲームなどのハーレクインとは全く違って、ただのちょいワルな優しい女の子で、面白みが全く感じられなかったのも残念。
凄く
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スーパーの女(1996年製作の映画)

4.0

間が少なく、目まぐるしく会話と展開が続くのでテンポが凄くいい。
見ていて飽きない。
昔の邦画は面白かったんだなぁ。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりにジャッキーチェンの面白い映画を見た気がする。

ご都合主義な点も結構あるが、なかなか王道なサスペンス展開で物語だけでも楽しめた。

主人公はジャッキーチェンだが、半分空気で物語は進む。

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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

せっかくの能力戦なのに、ほとんど能力者同士の戦いがないのが残念。

SFアクションだが、主人公は能力がない女子高生なので、その点でもパッとしなかった。

特に後半の雑な展開にはがっかりです。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

2.5

とにかくテンポが悪い。

ジム・キャリーは好きだが、今作では無駄に長いボケシーンが多く、くどく感じてしまった。

アクションシーンは楽しいが、これまでの作品で見飽きた内容とそこまで変わらない。

なに
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

一作目同様ダークでリアリティがある。
ただ、一作目のような観客の考えに近い存在がいたらもっとよかった。

トロールズ(2016年製作の映画)

4.5

かわいい世界観で描かれるミュージカル作品。

ディズニー作品とは違う雰囲気でミュージカルアニメーションが描かれるので、とても楽しめた。

所々、これでいいの?と思う部分はあったが、不思議な世界観なので
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.5

ジャンルはミステリーではなく戦う女性をテーマにしたヒューマンドラマ。

主人公はシャーロックホームズの妹なのでもっと謎解きや事件がメインだと期待していたので残念。

主人公が裏まで読んでそうで全然読ん
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エモ・ザ・ミュージカル(2016年製作の映画)

4.5

オーストラリア版Gleeな感じの映画。

とにかく曲がどれも良かった。
キャラもそれぞれ凄くたっていて、見ていて飽きない。

ハデなミュージカルシーンがないのが残念だが、ストーリーとテンポがとても良く
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

登場人物が魅力的で、演技で飽きさせないものがあった。

読めない展開の連続だったのもよかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

不思議な感じがよかった。
また魅力的なキャラも多かったのもよい。
ただ、どうなってるのかよくわからない展開も多く感覚で楽しむ映画でした。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

電化製品が全く使えなくなったらどうなるか、コミカルかつリアリティありで表現されているのが良かった。

ただ、無駄なシーンが多く、また登場人物に感情移入しにくいのは残念。

笑えるシーンも少ないので、コ
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アーリーマン〜ダグと仲間のキックオフ!〜(2018年製作の映画)

4.0

キャラクターの動きがとてもコミカルで、みていて飽きない。
羊のショーンを面白いと思うなら絶対に楽しめると思います。

終盤の展開をもう少し練ってくれたら嬉しかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ難解で、一度見ただけでは絶対に何が起こっているかは理解できません。

インセプションやメメントの何倍も難解な設定です。

理解出来なさ過ぎて、正直観ている間は面白くないと思ってました。
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ゴリラのアイヴァン(2020年製作の映画)

2.0

実話をもとにしているらしいが、物語のほとんどが動物の会話劇で、
実話部分はほんの少ししかなさそう。

なにより、人間と同じように考え話す動物たちが、
肝心なところではただの動物に戻ってしまう所が多々あ
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.5

コメディ部分が少ししんどい時間もあるが、全体的にテンポがよく面白い。
ただ、前半の導入が長すぎるのが残念。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

前作もなんでもありだったけど、今作はもっとなんでもありで、緊張感がなさ過ぎた。
登場人物に感情移入できないのが特に残念。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

5.0

安定のPIXARクオリティで大満足でした。
特に世界観の設定が独特で、魅力的なキャラクターも多く、最後まで飽きずに楽しめました。

複雑な設定ながらわかりやすく、笑いあり涙ありの超大作!

兄弟がいる
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

5.0

予想外の展開の連続で楽しめた。
ジョークはわからないところもあったが、大体は笑えた。
映像のクオリティも高く、アクションシーンも面白い。
何も考えずに見れる傑作です。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.0

セキュリティが甘いことなど、ご都合主義なところが多い。

死について考えさせる説得力はあった。