のらねこさんの映画レビュー・感想・評価

のらねこ

のらねこ

Winny(2023年製作の映画)

4.0

想像してたのと全然違った。これからの技術者たちを守った人の話。基本裁判の部分が多い。東出昌大は不倫であんな事になってしまったけど演技は良かった。ネット専門用語に詳しい人はより楽しめるかも。

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

4.0

雰囲気が凄く良い。独特な湿度のある恐怖感がまとわりつく感じ。明確な答えがある話では無く、各々で考察するタイプの作品かな。アナちゃん役の女の子が可愛い。

海辺の金魚(2021年製作の映画)

3.0

女優でもある小川紗良の初めての長編映画初監督作品。淡々とお話が進む。冒頭とラストシーンの意味を伝えるには少しメッセージ性が足りないと感じた。

ファイティン!(2018年製作の映画)

5.0

マブリーほんと大好き。話はそんなに驚くような展開は無いんだけれど面白かった。子供に好かれる所とかクマさんみたいに思われてそう。

マスク(1994年製作の映画)

4.0

2回目の視聴。コメディ映画。ジム・キャリー格好良い。キャメロン・ディアス綺麗。かなり前に観て今観返しても良作だと思う。

パッチギ!(2004年製作の映画)

5.0

2回目の視聴。井筒監督作品で初めての映画。流石に豪勢な面子が揃ってる。この頃の高岡蒼佑の演技は凄かった。沢尻エリカのラストシーンは他のどの役よりも好きだったし今観ても同じ気持ち。

プレデターズ(2010年製作の映画)

4.0

面白かった。キャラ全員の個性があって良い。設定もシンプルだけど楽しめた。続きが気になるので続編あれば観たい。1を超えれはしないけど面白さは一番これが近い気がする。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

息子が有能。プレデターのビジュが良くなってるし新しい犬みたいのも増えてる。音楽が1を想起させるのが良かった。

プレデター2(1990年製作の映画)

3.5

舞台がロサンゼルスになり、よりプレデターにフォーカスした作品になってる。1と2で監督が違うから別物と捉えた方が良いかも。シュワちゃんの存在は大きい。やはり断然1の方が好き。

プレデター(1987年製作の映画)

5.0

子供の頃にこれを観てから映画ってこんなに楽しいものなのかと知った。ジャングルでの戦いはある意味自分のバイブルのような作品。何度観てもプレデターは本当に面白い。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.0

王道B級ゾンビ映画。頭使わずに気軽に観れるので良き。コメディタッチだけど一応ゾンビ映画なのでグロ描写はあり。こういうの個人的には結構好き。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

5.0

メチャクチャ面白かった。あまり知らなかったけど鈴木亮平良い俳優さん。他の演者さんも素晴らしかった。ドラマ観てなくても楽しめる。観てたらもっと楽しめる。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.5

ミステリーは苦手だけど割と観れた。東野圭吾作品だからか映像化は難しいのかな。もう少しどんでん返しがあるのかと期待してしまった。ラストで立ち上がるとか。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

タイ版エクソシスト系モキュメンタリー。やや長尺だけど国や風土を考えたらこれで正解なのかも。もう少しリアルさ欲しかったかな。全体的に好きな方ではある。終わり方は今までにない感じ。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.5

スーパーマーケットにまさかのサメがっ!っていうサメ映画。至って普通のサメ映画。レビュー低いけど普通に面白いと思う。津波が東日本大震災を想起させるので注意です。あ、今回も犬ー!!

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

シンプルに面白かった。内容は無いに等しいけどラストは良かった。あと女性たちのシーンが個人的に好き。おじいちゃんとてもつよい。

トーク・トゥ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.5

死者と話せるアプリの話。ホラーだけど普通にストーリーがメインで怖くはない。割としっかり出来てると思う。背景シーンの看板で気付いたけどあれは荒木町ですね。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

新海誠監督はある種のフェティシズムを描くのが好きなんだろうな。物語は抽象的ではあるけれど旅するように北上するすずめを見てるのは楽しかった。外堀通りから聖橋、お茶の水などの背景は凄い。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

聖地になってる四谷、須賀神社に思い入れがあり過ぎる。三葉ちゃんが可愛くて随分前に絵を描いた記憶がある。過去鑑賞。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

5.0

前作に続いて非常に面白かった。バトルシーンが迫力あって格好良い。3作目の話があるみたいな事を目にしたので、絶対に観たい。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

5.0

2回目の視聴。原作読了済み。改めて観ても日本で一番の胸糞映画だと思う。グロシーンはチープだけどそれを余りある物語が埋めている。上手く映画化出来た稀有な作品だと思う。人にオススメするの危険だけど非常に面>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

5.0

ただただ美しい。リズの場面のアナログ水彩風の作画が綺麗。物語の描写、音楽、様々な繊細さのある表現、みぞれは青い鳥、リズは希美だとあのシーンの一言で分からせてくる。カメラの描写も凄かった。ため息が出る。>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.0

人種差別にユーモアを混ぜたブラックコメディ。ちょっと期待をし過ぎてしまったかも。もし自分が黒人だったら、アメリカ人だったら全然違う感想になると思った。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.5

すごく好き。背景作画のアニメーションが良かった。物語は特筆すべきものがある訳では無いけれど、こんな風に人を好きになってみたかったな。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

1986年にこんな映画を作ってたのが凄い。発想が面白くて気付いたら世界観にハマってしまう感じ。クー!

セブンガールズ(2018年製作の映画)

3.5

役者さん達が素晴らしいと思ったら劇団前方公演墳の方々だったようで。舞台芝居を映画化したものらしいけど舞台を観てみたいなと思った。物語はもっとシリアスなものかと思ったけど結構コミカルだった。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

音楽とダンスで楽しむ映画。いわゆるミュージカルなのかな。スピルバーグの作品は好きなので時間が経ってからもう一度観たい。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

作品から伝えようとするメッセージは何となく分かるんだけど原作知らないので細部までは難しい。薬、暴力、セックス、同性愛、割とエグいシーンが多いが演技は素晴らしい。二階堂ふみファンは絶対観るべき。こういう>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

序盤のエルビスの動きを見た女性たちが黄色い声を上げる所、これはもう理性とか置いといて本能で感じちゃってるんだなって思った。凄い。

さくや 妖怪伝(2000年製作の映画)

3.0

こういうの初めてなので難しいんだけど特撮妖怪映画とでも言うのかな。あえてこういう手法を取ってるのであれば嫌いではない。安藤希がひたすら美しい。

ひきこさん VS 貞子(2015年製作の映画)

2.0

貞子のシリーズが好きな人は観なくて良いかも。リングとは全く関係が無い。学園祭みたい。ある意味面白かったかも。

貞子DX(2022年製作の映画)

3.5

リングの関連作品として観ない方が良いコメディ映画。喫茶店のシーンからもうずっと川村壱馬がうるさすぎる。主人公の小芝風花ちゃんが可愛いのが救い。

貞子(2019年製作の映画)

4.0

設定はちゃんしてて貞子の母親の事まで説明してる辺り良いし演者も良い方ばかりだけどスピンオフみたい。怖くはない映画。池田エライザちゃん可愛い。子役の姫嶋ひめかちゃんも可愛かった。

貞子3D2(2013年製作の映画)

3.5

全体的に部屋の中も何もかも暗いから見にくい。これ前作観ててもストーリー把握出来るの終了間際なんじゃないかな。凪役の平澤宏々路ちゃん可愛い。大きくなったねぇ。

貞子3D(2012年製作の映画)

3.5

貞子の二次創作って感じ。後半はもう貞子軍団との闘いみたいになってる。でもそれはそれで割り切って観れば今の時代の貞子なのかも。貞子役の橋本愛ちゃんがメッチャ可愛い。

>|