根本的には同じストリートなのに、監督が違うとここまで変わるのか!最高に面白かった。スタークがかっこよすぎ。
人を貶めても何とも感じない人間を描いた作品。でも憎めないと感じてしまうのは役者の力量か。
原作と違い、妻との生活を描いたことで、家福の苦悩がより鮮明になってる。
良くも悪くもリアル過ぎ。でも先の2人が気になってたから見れて満足した。
3部作の中で一番好き。ほぼ2人の会話だけでこれほど楽しませてくれる脚本はすごいと思う。
歴史的背景も絡んだ事件の真相を追う若手弁護士が主人公。戦争の悲惨さが胸に迫る。
「HAPPINESS ONLY REAL WHEN SHARED」心に刻む。
好きな音楽をカセットテープに入れてプレゼントするって、若き日の自分と一緒だ。
ジョセフとマーク・ウェブなので、観ないわけない。サマーからオータムということは、つぎはウィンターからスプリングという続編あり?
人生後戻りできないんだなって思わせる内容を逆回転で描くって、皮肉だね。ウィノナライダーの「ナイト・オン・ザ・プラネット」が見たくなった。
アメリカ社会に潜む人種差別、ブラインド・スポッティング(盲点)の分析が興味深い内容だった。
全編通して盛り上がるシーンは特になく、役者はみな静かにセリフを語る。やさしい世界。こういう作品わりと好きだ。