のりせんべいさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

のりせんべい

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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.2

ビル・マーレイって、こういう役がよく似合う。

見た目だけで、その人の全てが分かった風に言ってはいけない。登場人物みんな。わたしを含めてみんな。

60セカンズ(2000年製作の映画)

2.8

堅気になったというけれど、自動車泥棒している時のイキイキとしていること。ただ、ニコラス・ケイジが好きでない。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

ハリウッド映画なのにアジア人しか出演していないってどうなん?って思っていたが、超リッチぶりがハンパない。最後に麻雀店で彼女が話す台詞に泣きそうになった。
オチは想像通り。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.2

ヒュー・グラントっていつも同じような役だけど、憎めない。セリフに映画のワンフレーズや、一捻りある皮肉が効いているところも面白い。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

ロッキーからクリードへ、物語は続くのですね。最後の試合のシーンは迫力があった。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.5

最近、老々介護をしている主人公の映画が多い気がする。どこかでオチがあると思って最後まで観たけれど、期待はずれ。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.2

報道は民衆のためのものであるという最高裁判決の言葉が重い。いつも、ずっと、そうであって欲しい。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

スノーデン事件の時は、ハッカーが国の機密に接触したのだと思っていた。心の声って大事。内部告発者は守らないと。
戦争が情報戦で、逐一傍受されて、怪しければボン!!ゲームのように物事が進むのが怖い。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.2

ラストに予想外の展開。ストーリーとは関係ないが、レニー・ゼルウィガーの老けっぷりに驚いた。

ハットンガーデン・ジョブ(2017年製作の映画)

3.0

実話ってところが面白い。史上最高金額の強奪事件。捕まっても、映画にもなって本望でしょう。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

レディ・ガガの物語ではないのに、レディ・ガガの話のように思えた。ガガはもちろんだけど、ブラッドリー・クーパーの声の良さに引き込まれた。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.0

設定も、俳優陣も、ストーリーも好みなのに、3回も寝落ちしてしまった。ウディ・アレンの映画はいつもそう。回りくどい台詞のせいかなあ。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

愛しすぎて狂気に走る怖さ。結末がよくわからなかった。彼は彼女の狂気を受け入れたの?

2018年最後170本目!

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.2

上手く行きすぎ、と思っていたら、最後にアン・ハサウェイが…そこだけ意外だった。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

史実。第二次世界大戦終戦から5年後に、デンマークの海岸沿いにナチスが仕掛けた地雷を、ドイツ人というだけで戦争に加担していない少年兵に撤去させる話。まだ、子どもなのに。あの軍曹は、本当にいたのかな?

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.0

忙しいすぎて、子どもの小さい頃を見逃してしまったお父さんには、耳の痛い話。余命宣告を受けてから、一番大事なものに気づく。
ヤバイ仕事を引き受けたけれど、間に合って良かったね。

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

阿部寛の不器用なエロさが笑えた。寺島しのぶ、肌が綺麗だわ〜

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

クイーンの音楽最高!
昔、好きだったこと、この映画が上映されるまで忘れていた。歌詞を訳詞で見て、人は絶対死んでしまうけれど、今をちゃんと生きようと思った。

ベスト・バディ(2017年製作の映画)

2.8

モーガン・フリーマンもトミー・リー・ジョーンズも色男を気取っているけれど、超おじいさん。
そんな二人を見たくなかった。

天使の分け前(2012年製作の映画)

3.0

悪から抜け出すのに、結局盗みでってところは引っかかるけれど、その盗むものや、手段、その後のドジなど笑えた。
最後に恩人にプレゼントするところが洒落ている。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.7

全く関係ない二つの事件から、真相に近づいては、新たな真相が!
二転三転とするこの映画、面白かった!

冷たい晩餐(2017年製作の映画)

2.8

今と過去を行ったり来たりする構成は、頭がついていかない。ポール、喧しい。
後半は引き込まれた。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

マンデラ大統領の広い視野、寛容な心、国のリーダーはこんな人であって欲しい。
自己保身の首相や、国を分断させるような大統領に、この映画観せたいわ。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.2

大恋愛が年老いて二人が亡くなるまで続くって…本当に美しい愛の物語だった。
二人が一緒になってから、今の状況になる途中の暮らしも気になるけれど、人生の終わりよければ全てよしですね、

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

4.0

ブルゴーニュの美しいワイン畑の四季に魅せられた。美味しいワインができるのだろうなあ。

ひさびさに会う兄妹のいろいろな人生と思い。ちゃんと伝えられなくて、意地を張ってしまう父子や夫婦。嫌と言えない人。
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空中庭園(2005年製作の映画)

2.5

最後のシーンは、そんな家族でも救いがあるってこと??
映画より原作本で自分で想像した画の方がいい。

カオス(2005年製作の映画)

3.4

途中からこの人怪しいと警戒していたら、やっぱり。スピード感があって面白かった。

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.5

娘の立場で、親の意見を尊重し、最後にあそこまで寄り添ってあげられたのが羨ましい。
母親の立場で、今までも成り行き任せで来たのに、最後の日を自分で決めるなんて、わたしには無理。
でも、その判断ができる頭
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キネマの天地(1986年製作の映画)

3.0

やっぱり映画っていいね。馬鹿馬鹿しいと思う映画でも、笑っている時は、嫌なこと忘れているもの。「籠の鳥」笑った。
ラストで、小春がセリフを言えずに翌日に延期になったところ、翌日の出来が全然違う。撮影時の
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柔らかい殻(1990年製作の映画)

2.6

少年の思い込みと、村人の偏見。魅力的な人は一人も出てこない。黄金色の麦畑のザワザワがわたしの心のザワザワと重なる。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.0

人生は瞬間の連続か〜。自分の人生を考えてしまうわ〜。
テッサはアダムと出会えて、愛することで人生の瞬間がより充実してよかったね。

ザ・ウォッチャー(2000年製作の映画)

2.8

キアヌ・リーブスが悪役をしたというだけで、前にも観たことのあるようなストーリー。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

2.3

壁のある頃のベルリンに興味があり観た。最後まで辿り着けず。疲れた。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.0

人生、一度っきり。好きなように生きなきゃって、あと推しされました。