ジャン・レノ主演だから、暗めのクライムサスペンスだと思って観たら、ドタバタのコメディだった。気楽に観れてこれはこれであり。
ヒトラーを扱った映画を観ると、ああいう時代にわたしは多数に流されずに正義を信念に生きれるかと、自分に問う。正義でありたいと思う。そんな時が来ないのが一番だが。
映像の美しさとストーリー展開に映画の中に引き込まれた。まるでスーザンになって小説を読んでいる気分だった。
なので、ラストもなるほど!
ちょっと出来の悪かった三人の普通の青年がテロを阻止した実話。本人達が自身を演じているのだが、配役かと思うほど三人の個性が違っていて、どの人も魅力的。マーク夫妻も本人達とは思わなかった。
子供の頃からと>>続きを読む
W杯繋がりで鑑賞。
ドキュメンタリーなのに、登場人物といいストーリーといい「事実は小説よりも奇なり!」試合のシーンの応援にすごく力が入った。
自分のしているスポーツにも活かせる教訓がいろいろあった。
W杯開催中にこの映画に出会えてよかった。
サッカー選手の名前に詳しくなくても、ペレの名前は有名で知っていたが、こんなにすごい選手だったとは!
優勝戦前にチームメイトと灯台までリフティングで行くシーンが>>続きを読む
公開日に劇場で観たが、大阪の大地震きっかけで再度観た。今の世、何が起こるかわからない。でも、わたしはサバイバルできそうにないわ。多分、連れ合いも。
豪華キャストにつられて観た。ドタバタに下ネタに、笑いどころが盛りだくさんで面白かった。ベビーやペットの演技も最高!
黒人初のメジャーリーグ選手、ジャッキー・ロビンソンの実話。来日してプレーするメジャーリーガーが背番号42を付けたがるとのこと。納得です。
サイズダウンしたら、そのワールドの中では生きれても、外の世界は全て大きくて脅威しかない。普通サイズの人がいるから成り立つシルバニアファミリー世界ですよね。ものの見方が一つしかない新興宗教のようで怖い。>>続きを読む
おばあさんの事を捨ててあったから拾ったんだっていう、安藤サクラの台詞が心に残った。
りんちゃんにも明るい未来の結末だったらよかったのに。
女優、俳優って凄いなって思うくらい、どの出演者も演技が素晴ら>>続きを読む
観るのは2回目。
今も子どもへの虐待のニュースが騒がれているけれど、親と一緒にいることが幸せに繋がらない。どれだけその子のことを愛しているのかが一番大事。愛情深い二人に涙した。
ちょっとした冒険心で大冒険をすると痛い目にあうという教訓を得ました。よく生きていたなぁ。
クレール、いい人だわ〜。
よくベアトリスを許したり、受け入れたりできるなあ。二人だけのいい思い出もあったのでしょうね。
大人の恋は唐突だったけど、それも含めて人生を楽しんで、色々なことに寛容になりた>>続きを読む
邦画のタイトルがイマイチ。
政府と企業の悪事を暴くストーリーはよくあるけれど、人が死にすぎ。最後の若い警官の対応にビックリ!
ラストシーンも?
ニュース映像で終わりかなって考えていました。
娘を亡くした母親、母親に支配されている暴力警察官、死を前にしている署長、同じことはしないけれど、どの人物も気持ち分かるーって思った。
愛は憎しみを凌駕する。病室で、そっとジュースを置くシーンが好きで>>続きを読む
災害やテロは、当事者じゃないと本当のところはわからない。この映画であのボストンマラソンでのテロと被害者のその後を知ることができてよかった。
それにしても、アメリカの捜査の規模は凄い。
バレエのシーンがいい。石原さとみがメインの役どころでどう絡んでいるのか不明だったが、そうだったのか!
弁護士である妻が一枚上なのが一番印象に残った。そばに女性がいないと何も出来ない主人公に魅力なし。
ほっこりする映画が観たくてチョイス。ドタバタがあって、最後はジーンとする。ストーリーは分かっていても、たまにはこういう映画が必要だわ。
エマニュエル・べアールの目の表情がエロい。登場人物三人ともに執着心が凄いわ。
不穏な空気の時に効果音の音楽が大音量で流れる。うるさい。最後の光が差し込むシーンもどうだ!感が満載。
暑苦しい映画。この感想は監督の狙い通りかも。
瑛太、井浦新、橋本マナミは好演。長谷川京子はミスキ>>続きを読む
最初、展開が分からず、ゲスな人たちのオンパレードにウンザリしていた。が、ウザイほど彼女を愛し抜く純愛物語でした。
最後の子供になって…ってくだりはウザすぎだわ。
結末がわかっていても人物それぞれのキャラが立っていて、面白かった。そんなアホな!って場面もゲームの中のことだから許せる。
どうだ!どうだ!と音と映像で怖がらせている。ハッピーエンドの後のシーンはリアルに怖い。
福山雅治もリリー・フランキーも、キャスティングがはまっている。もっと暗い映画と思っていたが、テンポがよくて最後まで引き込まれた。
スティーブン・キング原作。恐怖心と戦う少年達がスタンド・バイ・ミーを彷彿させる。
これから排水口の近くは怖くて歩けない。
親友になった人が実は!っていうパターン。ジーナ・ガーションは、他の映画で強いイメージだったから、この役は意外。
ロバート・デ・ニーロが父親に捧げて制作した映画。ギャングが横行する街で、真面目に働く父親の「才能を無駄にするな」という言葉が心にささる。
黒人の人種差別をテーマにしているのかと思って観たら、それを超えていた。もっと怖かった。
ジュード・ロウが才能溢れる作家を好演。奇才ぶりに観ていて疲れた。トムはこんな人だったのでしょうね。
コリン・ファースはどんな役でも上手いなあ。
知らないうちに監視カメラがあったり、SNSの情報を分析を、もうすでにされているかもしれない。少なくとも検索記録から嗜好は把握されているのは間違いない。
あの後、どうやって弊害だけを取り除くことができる>>続きを読む
昔の話として、向井理の祖父母の純愛物語。
お父さんが生きるのが下手すぎて、お母さんが苦労する。でも絵が上手くて、あんなにロマンチストだったら嫌いになれないか。ハンサムだし。
今の話として、母に対する>>続きを読む