歴史もので結果はわかっているのだから、もう少し焦点を絞ってエンタテインメントとして楽しめる映画だとよかったのに。
最初の司馬遼太郎は説明くさいし、初芽(有村架純)は忍びの者に見えないし、期待してただけ>>続きを読む
映画館を出て1時間経つ今も、歌とダンスが頭の中で巡っていて、余韻を楽しんでいる。最高!
9・11を題材にした映画はどの映画も胸が苦しくなる。本当に、この状況と同じことがあのビルのいたるところで起こっていたのだろう。
今を大切に生きる。と、改めて思った。
子どもにとって親は絶対であり、その親しか知らなければ世界でもあるわけで。父親は自分の思い通りに動かせる世界は、子どものためって言うより自分のエゴじゃないの?って、祖父よりの立場で観た。
最後、長男が旅>>続きを読む
〈ジャッキー〉の直後に鑑賞。
ケネディ夫人だけでなく、捜査陣、SP、パレードを見に行った人、病院関係者、犯人の家族の人生が一瞬にして変わった。実話なので、本当にどこかで事件を止められなかったのかと思>>続きを読む
ALSになった元アメリカンフットボール選手のドキュメンタリー。直後に生まれた息子に残すためのビデオダイヤリー。自分の父親との関係を見直すところに強く共感した。妻とは、発病前からの関係が影響するよなぁ。>>続きを読む
重く暗いテーマなのに、ところどころにユーモアもあリ、いい映画。出演の俳優陣が一流の人達で、ニューヨークの街、時期はクリスマスと揃っていたからかも。
シーザーのカリスマ性は凄い。でも、結末が自然災害で生き残るってどうなんだろう。
JFケネディが今も記憶に残る大統領なのは、ジャクリーヌ・ケネディの4日間の奮闘の成果なのか。自分の気持ちが満足するために周りを振り回しただけじゃないの。
大金持ちと結婚したその後の夫人の人生も映画化し>>続きを読む
現場のレポートでのトラウマが、実はっていうエピソードで、ただのドタバタ映画じゃなくなっている。
意外と?面白かった。
藤竜也、昔はニヒルでカッコ良かったのに、背中が丸くなった老人の役を演じるようになったのね。リリーフランキーは目が怖い。上野樹里は、ダイワハウスのCMのまま。
でも、なんだか緩い感じは嫌いではない。
老>>続きを読む
身長136センチの彼氏。身体は小さいけど、器が大きい。ユーモアがある。話が面白い。自分だったら…
あんなにサプライズなデートを重ねてたら、彼のペースに乗っちゃうかも。でも、彼女のように悩むよなあ。自分>>続きを読む
1960年代の曲にダンス💃ノリノリで、そこは好き。ストーリーはお金持ちのお嬢様とダンスインストラクターの恋話。一途なのか自分勝手なのか、お嬢様っぷりに共感出来ない。
映画館で見逃していたのを、オンデマンドで発見。よかった!!
1960年代に、黒人で女性という二重の差別を受けながら、自身の頭脳と勇気で道を開いた3人の女性の実話。すぐに諦める自分を反省。開かないドアは>>続きを読む
自分の死が分かっていたら、母親だったら、映画じゃなくても、自分のことより残される家族のこと考える。まして、あんなに頼りない夫なら尚更です。
宮沢りえの今にも倒れそうな演技に見入った。
宮沢りえの痩せ>>続きを読む
殺人鬼の実話。ジョン・キューザックが善良な市民っぽいのにレイプ連続殺人鬼。実生活でも思うけど、こういういい人っぽい人が悪人なのが、一番怖い。
ニコラス・ケイジの刑事役がワンパターンなのがマイナス点。
ビル・ナイの神経質な殺し屋役がハマっていた。クスリと笑える場面が多く、面白かった。
脳が超人的に活性化する薬。くせになるだろうなあ。でも、薬やめても、脳って使ってたら活性化するのね。
最後のロバート・デ・ニーロとの立場逆転が痛快!
2021/9/21
2回目視聴
全くストーリーを>>続きを読む
レズカップルに子供たちの精子提供者が現れて一波乱。
レズでなくても、長く夫婦しているといろいろある。思春期の子どもの成長も合わせて、普遍的なテーマ。
アフガン・スターに出演したのは、実話だったんだ。女性の歌声が素晴らしい。最後は感動!
しかし、コメディとあったのに笑いのツボがはまらず、途中、寝てしまった。
トム・ハンクスの映画なので、期待して観た。サウジアラビアの文化、風景は興味深かった。
しかし、サウジアラビアで撮ったこと、サウジアラビア女性が相手役ってことがメインなのか??最後はバタバタっと終わって>>続きを読む
上質なB級映画。悪を痛快にやっつける。英国人から見た米国人とか、アメリカ大統領の単純で排他的なところとか皮肉っているのも面白い。
エルトン・ジョンは、自身のアクションシーン、気に入っているだろうな。
マンチェスターの海と冬枯れの風景がいい。映像がきれい。主人公の過去と、甥との関係も丁寧に描かれている。いい映画。
でも、人物を掘り下げるエピソードが長過ぎ。
疲れた。好きなタイプの映画ではない。